マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

塗りぬり

2013-04-19 00:06:00 | 卓球
ほとんどの方は、
最初から、ラケットにラバーが貼ってある状態でしか
見たことないと思うのですが、卓球をやる人は、
自分で買ってきたラバーを、自分で貼っております。

なので、私も久しぶりに貼ってみました♪


知らないうちに、そのラバーを貼るための接着剤も
規制が厳しくなり、体に有害なものが含まれていない
ものでないといけないらしいです。


体に優しい、

コチラを用意しました~。

ラケットとラバーの裏面の両方に、この接着剤を塗って、
付属のピンクのスポンジで塗りぬりと均一に伸ばします。
表面が乾いたら、空気が入らないように貼り付けて、
圧着します。

ラケットからはみ出たラバーは、ハサミで切り取ります。
この時、大きめで、切れ味のよいハサミを使うと、
綺麗に切れます。


こちらが、

ミシュランの切れっ端ぃ~。
重さが、22gあるので、引き算をすると、
ラケットに貼った分の重さは、49gになります。


同じように、

こちらのラバーは、20gなので、本体への重さは、34g。


ラケットに2枚のラバーを貼り付けた合計は、

165gとなりました。

どうなんでしょ?!重いんだか、軽いんだか、
どんなもんかよく分かりません(汗)

でも、いいんです!
チタンのラケットとミシュランのラバーと言う、
自己満足で所有欲は満たされていますので・・・(笑)
(久しぶりのマイラケット♪ わ~い♪)

コメント (2)
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グリップがハンパないゼぇ!

2013-04-18 00:06:00 | 卓球
さてさて、

ラケットを入手したら、今度はそこにラバーを貼らなくてはいけません。
私はシェイクハンドのラケットなので、表と裏と、2枚のラバーが
必要になります。

昔は日本のメーカーのラバーしか貼った事がないので、
無難に同じメーカーのラバーを貼ろう、なんて思ってました。
しかし、今では世界の色々な国々のラバーが手に入る時代なんですね~。
(そりゃ、そうでしょうなぁ、卓球やってるのは日本だけではないですからね)

メーカー×種類で表したら、それはもう膨大な枚数のラバーになる訳で、
そこから自分の好みに合ったラバーを探し出すのは至難の技です。
ブランクも長いので、どのラバーがどんな性能なのかすらも分かりません。

そんななか、ネットでフラフラと検索してたら、
気になるラバーを発見しました。

それが、コチラ。


フランスの、

『コニヨール』というメーカーなのですが、


作っているのは

ドイツです。

で、

なにが凄いかって、


なんと!

あのタイヤで有名な『ミシュラン』が開発に関わっているという事実!

これは凄い!あのミシュランが卓球のラバーですよ!
これは見逃すワケにはいきません。

驚きのグリップ力、驚きのスピード、が謳い文句になっております♪
これは車好きの皆さんであればそそられる事間違いないですよね。

グリップ力が高いということは、
サーブなどの切れがいいという事ですし、
回転量が凄ければ、ドライブなどのスピードも
速くなります。

ドイツにある卓球のラバー工場は、世界最大規模の大きさだそうで、
そこで、ミシュランのエンジニアと研究・開発されたとなれば、
変な製品を世に送り出す訳には行きませんものね。
これは期待してもいいんじゃないでしょうか?
(ほとんど、ミシュランの名前で買ったようなものだったのですが~汗)

こちらが、

そのラバーです。


しっかりと、

ビバンダムのロゴがあります。


ドイツ系のラバーは、

ちょっと重めみたいです。
シート状で、71gです。(硬度50 厚さMAX)


もう1枚、

ラケットの裏側に貼るラバーはコチラです。


こちらも、

ドイツ製で、『アンドロ』というメーカーです。

しかし、卓球のラバーのネーミングやジャケットって、
見てるだけでも面白いですよね~。
過大広告というか、独創的というか。
(デスペラードという名前や、恐竜のイラストのジャケットもありました~ぷっ)


こちらは、

表ソフトといって、ツブツブが表にあるラバーです。
欧州ではあんまり使用しておらず、日本向けですかね。
私が、中学時代、このタイプのラバーを使って、
“前陣速攻”という、後ろに下がらず、卓球の台に張り付いて
プレーするスタイルだったので、同じタイプのラバーにしてみました。


ツブツブも、

横目と、


縦目があり、

スピード重視の縦目と、回転、安定性重視の横目と、
好みで選べるようになっています。
(もちろん、ブランクのある私は、安定性重視で 汗)

表のツブツブにより接触面積が小さいため球離れが良く、
あまり相手の回転を受けないのが、この表ソフトの特徴です。
なので、ラケットのバック側に貼って、相手のドライブなどの
レシーブを返したりします。


こちらの重さは、

軽めの54gです。(硬度40 厚さ2.1mm)


こちらの2枚のラバーで、

しばらくは、勘を取り戻したいと思います。
(体が付いてくるかどうかが心配ですが・・・)

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チタニウム合金?!

2013-04-17 00:06:00 | 卓球
こちらの、おしゃれな箱には、

何が入っているのかな~?


おぉっ!

これは!


そうです、

これが私のマイラケットです。
しかも、コレ、中古品なのですよね。
卓球用品に中古市場があるなんて、
今の今まで知りませんでした(汗)
すっごく、程度がよく、見た目には
新品なんじゃないかと思うくらいです。
でも、中古なので定価の半額くらいで
買えちゃいました♪


スウェーデン製のラケットでありまして、

仲ちゃんの祖父がスウェーデン人なので、
それだけでも、“買い”なのでありますが、
それ以外にも、購入に至る動機がありました。


ここに書いてある文字を見よ!

『ち、チタニウム、だと!?』

なんで、卓球のラケットにチタニウムなのか、
摩訶不思議だったのですが、


箱にもちゃんと、

書いてあるし~


つまり、

5枚の木材の合板なのですが、
その4面の接着面にチタニウムパウダーが配合されており、
チタニウムパウダー配合の特殊層が理想的な弾みと軽さ、
そして打球フィーリングを生むそうです。

確かに、空撃ち(笑)、空打ちすると、
独特な高い金属音がします。
ラケットとしての効果はどれほどかは、分からないのですが、
『チタン』という素材だけで、買ったのはナイショです。
(ちょっと、てるぱさんに自慢とかしたかったりで 笑)


他にも、

このメーカー独自の技術がありまして、


ラケットの

グリップ部分でありますが、


なんと!

空洞になってます。
(光が透けてるのがわかりますかね?)
軽量化と手に直接伝わる打球感が特徴だそうです。


なので、

重さも、79gと軽い方です。


板の厚みも、

5.5mmくらいなので薄いですね。
グリップの意匠には寄木でピンクのカラーも使っており、
まさに、『チームRタイプ仕様』(笑)


これに、
お好みのラバーを貼っていきますぞ~♪



コメント (2)
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球打ち 始めました

2013-04-15 00:06:00 | 卓球
え~、

趣味で『弾撃ち』(シューティング)をしているのでありますが、
この度、違う趣味も始めることに・・・


こちらも『球打ち』なのですが、
字が違う通り、同じ(たまうち)でもシューティングではありません(汗)


さてなんでしょう?


お分かりになりますでしょうか・・・


答えは何かと言いますと、

ピンポ~ン!(卓球)正解です♪


うちの子が4年になり、クラブ活動をすることになり、
いくつかあるなかから選んだのが卓球でした。
と、言うことで、まぁ、子供の相手をする事になったんですね♪

実は、私、中学の頃は卓球部でありまして。
小学校から中学に上がり、部活動を選ぶ時に、
『楽そうだから~♪』なんて思って、仲間と
軽い気持ちで卓球部に入ったのでありました。
それまでの卓球部は、自分が予想した通り、
お気楽な卓球部で、練習も厳しくなく、大会に
出ても、1回戦や、2回戦で敗退という
超弱小チームだったのでありました。

と・こ・ろ・が・!
私たちが入った年から、顧問の先生が代わり、
一気にスパルタな部活に!(超汗!)
部活動の半分の時間は、校庭のランニングや
腕立て伏せなどの筋力トレーニングに費やし、
残りの半分の時間が卓球の練習でした。
もう、前半の基礎トレだけでもバテバテなのに、
後半の練習は辛いっス。
台の数が限られているので、部員全員が一度に
打てる訳ではありません。
下級生は、球拾いをするのですが、その時も
ただ、立っているだけではなく、中腰で腰を低く
して待機していなければならないのでコチラも辛い。

そんな感じで、当初の予想とは全く違う本格的な
部活動になってしまい、予定が狂ってしまいましたよ・・・
でも、その甲斐がありまして、基礎体力やガマンする力は
養われたと思います。
チームとしても、みるみる実績が出て、市民戦→県大会→
最終的には北信越大会にまで出場するチームへとなりました。
顧問の先生がいない時は、エロ本見てたり、花札やっていた
頃とは大違いで、弱小チームからの快進撃は、まるで
『スクールウォーズ』を見ているようでした(笑)

卓球の上手さは、周りの仲間が上手かったので、
大会に出たとしてもダブルスくらいしか出れなかったのですが、
基礎トレーニングのおかげで、持久力が強くなり、
足だけは早くなったので、陸上部から、大会の時だけお声がかかり、
陸上部の部員として走ったりもしていました。(陸上部より早かったので)

こんな訳なので、卓球自体上手くないし、
中学の3年しかやってないので、ブランクがあり過ぎぃ~。
マイラケットと言っても、もう20年以上も前のものだし、
実家だしで、新しく道具を揃える事にしました。

いやぁ~、どんな趣味でもそうなのですが、新しく、道具やラケットを
揃える時って、なんだかワクワクしますよね~。
『どんなのがいいかなぁ~?』って、あれこれ選んでいる時も楽しくって♪

しかし、ブランクが長すぎて、今の最先端の道具や技術の情報に
付いて行けません(汗)
知らない間に、色んなメーカーで出てきており、どれがいいんだか
分かりませ~ん。(選手とかも、愛ちゃんくらしか知らないし)


ネタで、

こんなのとかもアリ?!(爆)


まず、
流れ的に、シェイクかペンか、ラケットの形状を選び、
次にオフェンスかディフェンスか、自分の戦術を選び、
それに合った、ラバーをラケットに貼る事になります。

しかし、自分が過去に使っていたラケットやラバーは
もはや存在しておらず、知らない(海外)メーカーが
沢山あり、ラバーの種類も膨大な数になります。
どれを選んでいいのかが分かりませ~ん(汗)

実際に使った感じは分からないのですが、
とりあえず形から入ろうと、ミーハーでは
ありますが、“これはっ!”と思った製品から
購入する事にしましたよ。

 えぇっ!ラケットにチ○ン?!

 ミ○ュ○ンがラバー作ってる?!

知らなかった驚きの連続で、
もう、ミーハーと言うよりは、ほぼネタですね(笑)

(コチラが、↑マイラケットです)


ちなみに、

うちの子は、アディダス製。
(アディダスがラケット作ってるのもビックリでした!)


こんな感じで、クラブ活動を始める子供本人よりも、
いい大人の自分の方が盛り上がっているのでありました。


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