マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

キャトルブランドへの道 完成!

2017-07-28 00:06:00 | ∟SAA
さてさて、

遂に完成しました、タナカのガスガンベースの
SAAキャトルブランドです!

T館長様の素晴らしいお写真で堪能下さいませ~

いやぁ、

ウットリです

こんなに綺麗に撮れません。

アウター(ステンレス)フレーム(ダイキャスト)
シリンダー(純正メッキ)、こうあたらめて見ても
同じ色合いにしか見えず、後からメッキしたようには
見えませんね。

銃口が空いているので、

てるぱさんにお願いして頑丈なスチールでインサートを
製作して頂きました。(モチロンこれも金メッキしました)

完成重量は、

1009gです。

この重量感、タマリマセンね~

なかなか完成までの道のりは平坦ではなかったですが、
その分、素晴らしい作品になりました。最後まで諦めないで
よかったです。
今回も、皆様のお力をお借りして、完成しましたことを
感謝いたします。ありがとうございますっ!


ではでは~
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キャトルブランドへの道 その5

2017-07-21 00:06:00 | ∟SAA
さてさて

こちらのピカピカなフレームですが、
なんだと思います?
タナカ純正のメッキフレームではありません。

実はコレ、

ZEKEのダイキャスト。

元はこんなにガビガビ、ガサガサだったんですよ~

それを、

ここまで磨き上げました~!

(メッチャ、大変だった)

これをまたシーフォースさんに持ち込んで
金メッキです。
メッキで、傷が埋まったり消えたりすることはないので
傷、磨き残しがないように、メッチャ頑張りました。
下地の状態で光沢がなければ、メッキ後も光沢は出ないので。

で、

完成しました~

コチラです♪

(やっぱり細かいヘアラインは残ってますね 汗)

金メッキが完成した
こちらのフレームを持って、
また、井浦先生の門を叩きました。

そうです、

フレームのみ、あらたにエングレーブをお願い致しました。
(先生!お手数おかけ致しましてスミマセン・・・)

アウターバレルの時は、全部彫刻し終わってのメッキでしたが、
今回は、金メッキの上から彫刻をして頂きました。
その方が、彫り跡がシルバーで栄えるので、コントラストに
なるかな~?と。
彫刻した先生曰く、シーフォースさんのメッキは、マルシンの
メッキのように、硬く丈夫なメッキのようですので、メッキの
上からの彫刻でも、メッキが剥がれてくることはありません。

細かいところを見ていくと

このように、ネジ穴もデザインとして取り込むところが

先生のセンスのよさでありますね~♪

次回

組立てて完成です!
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キャトルブランドへの道 その4

2017-07-14 00:06:00 | ∟SAA
さてさて

パーツの金メッキ加工とは別にオーダーしている物がありました。

私にとっては初の全面フルエングレーブモデル!
これはグリップも外す訳には参りません。

と、

言うことで、いつものようにモデル工房Sさんにグリップ制作の
お願いを致しました。
いつもありがとうございますっ!

素材は以前と同じ、デュポンの人工大理石素材。

イメージとしては、このエングレのモデルとなっている

『モチーフをチェッカーで再現したら・・・』です。
ガバのチェッカーグリップ、スクリューで止めるところは
大きなダイヤになっていますよね。そんな感じで。


デザイン以外では、

こちらの形状にこだわりました。


コークボトルまでは行きませんが、

クビレのある握りやすい形状になったと思います。

グリップの重さは、

99g。

グリップも出来たので
あと少しで完成でしょうか?

しかし、

ここで難題が・・・
ABSにメッキしてくれるところが見つからない・・・

う~ん
困った(´・ω・`)

さて、
どうしましょうか?

試しに、

先生の彫刻が施されていない元のニッケルメッキフレームで
組んでみました。
うん、悪くない。色合いのバランスもいいんじゃないでしょうか?

しかし、これではフルエングレーブではないですし、
グリップもここまで来ましたので、もう本体も完璧な
仕上がりを目指さなければいけません!


続く・・・
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キャトルブランドへの道 その3

2017-07-07 00:06:00 | ∟SAA
さてさて

こちらのシルバーのパーツですが、

アウターはステンレス製、
ゲートはメーカー純正の亜鉛にニッケルメッキの状態です。

これを、

御徒町にある『シーフォース』さんに金メッキのお願いに行きました。

ショップの横に階段があり、

こちらを上がると、2階がメッキ工房となります。
街柄、ジュエリーや貴金属のメッキ加工をされており、
若い方4~5名、黙々と、細かな作業をされておりました。

金メッキにも色々あるじゃないですか。
K24、K18、K14とか・・・
しかも、製品によっても色合いが違うので、
そこらへんの再現をとても心配しておりました。
一応、タナカの純正の金メッキがベースなので、
その色合いに近づけてもらいたい訳なんですケド。

試しに、タナカ純正パーツのエジェクター・ヘッドを
見本として持って行きました。
そうしたら、お偉い方?工場長さん?が、
『では、この見本のパーツの色に合わせた金メッキに仕上げます』
とおっしゃって下さいました~!

え~!
そんなこと出来るんですね!私はてっきりサンプル見本のような
色が決まっていて、そのなかから選ぶのかと思っておりました。
なので、持っていった金メッキのパーツに合わせてそれと同じような
色合いにして頂けるのであれば、そんなにうれしいことはありません。
安心して、金メッキをお願いしました。
ゲートのような小さなパーツは、こちらで出来るそうなのですが、
アウターバレルのような大きなパーツは、工場に持って行って、そこで
加工されるようです(プールでのドブ漬け?)

加工をお願いして、一週間もたたないうちに、完成の連絡を頂きました~

そして、
完成した金メッキが
コチラ!

いやぁ~、
素晴らしい仕上がりです!
タナカの純正パーツと見分けがつかないくらいに同じ色合いに仕上がって
おりました~!しかも、工賃が安い!




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キャトルブランドへの道 その2

2017-06-30 00:06:00 | ∟SAA
さてさて、

もともとあった、

こちらのモデルを、

アウターバレルを

ステンレス製に交換し、


フレームだけ、

シルバーメッキから通常のABS製に換えてから

井浦先生に彫刻をお願いしました。

アウターバレル、

シリンダー、

フレーム、バックストラップと、

全面に渡りエングレーブが施されておりますが、
パーツの色が、シルバー&ゴールド&ブラックと
バラバラではありますが、


出来上がったのがコチラ♪


まだまだ完成には遠いです。


続く・・・
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