マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

S&W M627 軽量化

2022-12-17 00:06:00 | ∟M627
さてさて、

T館長様のところで、花ちゃんさんが、不調の鉄砲をカスタムされてました。

『ゲームやシューティングを楽しんでいる皆さんはサイクルを早くするために
コンマミリ単位で軽量化を目指しているのに~』

なんて書き込みがあったので、たまにはシューティング系のネタです。

メッキを落としてセラコートしたS&W M627ですが、

シューティング用にカスタムすると、

こうなります。

重さは、622g。

メーカー純正では、

871gもありました。

ウェイト入りのグリップが重いのですが、
それよりも、シューティング向けにカスタムしたのは、シリンダーです。

Jフレームのチーフが、

133g。

それに対し、Nフレのシリンダーは、

139g、とほとんど変わらない重さです。

こんなに

大きさ

違うのにね。

実は、

この外側のシリンダーが金属ではなく、POM(ジュラコン製)なのです。
プラなので軽いのですね~。軽いので、シリンダーの回転も速いですし、
プラなので、シリンダーのノッチにかかる負担も軽減されます。

また、型ではなくて、削り出しのシリンダーなので、成型が均一で、
いつも正確な位置にシリンダーが止まります。

あ、

てるぱさん削り出しのチタンのロッドも純正より軽量化されてますね~

シューティングどころか、カラ撃ちすらしてないので、宝の持ち腐れかも
しれません。

あじゃカスタムにこのシリンダー乗せた方が、

色合いは似合いますね。


ではでは~

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VZ Grips S&W N-Frame - Tactical Diamond Round

2020-03-02 00:06:00 | ∟M627
さてさて、

随分と前によっしーさんからご紹介頂いたお店で

欲しかったグリップを入手出来ましたぁ~♪

コチラ、

S&WのNフレーム(ラウンドバッド)用のVZ Gripsになります。

裏は

こんな。

こういった

工作跡に萌えます♪

グリップスクリューは

オシャレなヘキサゴンタイプ。

これでやっと、

念願だったM627に装着出来ました。
いかがでしょうか?

グリップのラインもタナカのガスガンに

ぴったりとフィット。

グリップフレームの下側は、

露出するタイプとなります。

なので、若干グリップが短く感じるかも
しれません。

この

2ショットがやりたかったの!

Jフレと

Nフレ。
(J〇〇フレって、なんかいやらしく感じちゃいますね)

どちらもスリムで

握りやすいです。

このJK、

じゃなかった、JNのお尻のラインがたまりません。

でも、

バレル長のバランスを考えると

こちらの4インチバレルの方がイイのかな?

でもクラシックだから、

やっぱりこっちは木グリがいいですかね?

ではでは~



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S&W M627 純正グリップ

2019-02-08 00:06:00 | ∟M627
さてさて、

思い返してみたら、

昨年購入したトイガンは、1丁もありませんでした(悲しい)
今年は、どんな製品と巡り会えるでしょうか・・・

タナカのS&W M627ですが、
昨年、よっしーさんよりご紹介頂きましたが、
未だに、ホワイトルークさんにはお邪魔できて
いないので、S&Wの純正グリップを入手しました。

コチラです♪

実銃写真との

比較


実銃

トイガン


実銃

タナカ


JMグリップと比べると、厚さはさらに薄くなっています。
SIGの木グリなんかにもある、ザラザラの滑り止めの感じは
とてもいいですね。
厚さが薄い分、手の中では縦に長いように感じます。
フィンガーチャンネルの出っ張りがあるので、コレ実銃だったら
リコイルがキツイと思います。(グリップの厚さが薄いので、
リコイルが手首や腕ではなく、指に来そうなのです)
実際はどうか分かりませんが・・・。
グリップの面では、実銃純正がいいのでしょうが、ドローの面では
フィンガーチャンネルもチェッカリングもない、JMグリップは
やっぱり使いやすいですね。特に手の小さい私でもNフレームの
S&Wが楽に扱えますからね。


ではでは~




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S&W M627 完成♪

2018-06-22 00:06:00 | ∟M627
さてさて、

しばらく間が空いてしまいましたが、
無事に完成しました!
タナカのS&W M627です♪

今回は表面処理の面で、色々と苦労しましたが
(加工したのは、私ではないのですが・・・汗)
最終的には、当初の予定よりもカッコいい仕様
となって完成しましたよ。

実はこれ、塗装ではなく、セラコートなんです。
あじゃさんに、作動のすり合わせをお願いし、
そのまま、施工に出して頂きました。

ちょっと、刻印薄くなったかもしれませんが

私はあまり気にしません。

メッキとは違い、

落ち着いて渋い感じの仕上がりになったのではないでしょうか。
よりPCぽくなったと言うか。

2トーンのフレームとシリンダーのコントラストも

イイですよね~♪

フロントサイトは、

今のところ、モデル工房Sさん最後の作品。
(地震で心配してましたが、ご無事でなによりです)

リアサイトは、

以前作って頂いた物を、こちらに付けてみましたよ。

サイトピクチャーは、

このようになります。
見やすいでしょ?

この色合い、実はカラー見本にはない色でして、
なんの色かと言うと、

M360SCと同じ色なんです。同じ色を再現して
頂きました~

フロントサイトも

同じ作りです。

M360SCは、

G10製で素材こそ違いますが、同じ造りです。

PCの銃が大小並ぶとカッコいいですね♪
これで、Nフレーム用のVzグリップが
入手出来れば最高なのですがね。



ではでは~



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S&W M627 その後 その2

2018-04-27 00:06:00 | ∟M627
さてさて、

S&W M627 その後の続きです♪

てるぱ大臣さんにお願いしたブラストが

仕上がりました。

しかし、

亜鉛パーツの、

ヨークの部分に下地の銅メッキが出てきたところが
ありましたし、(このような入り組んだ所は元々
メッキが弱いですからね~)
このまま組んでも、ニッケルのシリンダーではそこだけ
色違いで浮いてしまうので、それでは!と、
亜鉛パーツのみを再メッキする事にして、

シーフォースさんに

メッキの依頼をしました。

あがってきたのが

コチラ♪

ブラストではなくなり、
つや消しのシャンパンゴールドのような仕上がりに
なりました。これはコレで高級感があって良さげです。

しかし、

ちょっと問題があり、

私の手には負えないので、

あじゃさんにも見てもらいました・・・
アドバイスを頂き、またてるぱさんとも
ご相談しようと思いまして、週末のVショーでは
よろしくお願い致します♪

ではでは~


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