復帰

昨年末、
最初で最後？！の紅白出場をみてから、
『次に聞く、新しい楽曲はどんなだろう・・・』と思いながら、
今までのアルバムなどを聴き直してみたりしてました。
全部で、８９曲！　スゲー！ １００曲近くもあったんですね。
こりゃ、凄いわ、よく作りましたね～。

そんななか、
１月に入り、あちこちで色々な噂が・・・

　東京だけでなく、地方のライブハウスに出没？！

　髪がショートになり、しかもパツキン？！

　ジーパンとロングスカートのみだったのに、ミニ履いて足出してる？！

　歌詞が今までになく、過激？！

などなど・・・

さすが現代の情報社会です、画像やら歌詞やらがちょと検索すれば
出てくるんですね～。
地方のライブも、あらかじめ出演が公表されてはおらず、
シークレット扱いなので、当日、見た（聴いた）方は
ビックリされたでしょうね。

ところが、
今度は、対バンで一緒に出演したアーティストの流れから、
次に現れるであろうライブハウスを予測し、その日の前売りが
完売！なんてこともありました。
ライブハウスに問い合わせが殺到し、『○○の出演はありません』
との掲載が出たり、チケットの予約サイトから、出演欄の
思わせぶりな、and moreの表記がなくなったりしました。

そして、
まだ、正式に発表やCDなども出ていないうちに、
ライブで演奏を聴いた方が、その曲をカバーし、
演奏がネットで流れてる事態にも！
ご本人の演奏もまだ聞いていないのに、カバーを
先に聞いてしまうという、前代未聞な事に発展。
今まで、こんなアーティストがいたでしょうか・・・？

もう、アイドルの追っかけと言うよりは、
信者ですね。
実際に、彼女の曲をきっかけに音楽を始め、デビューし、
この対バンで一緒に出演を果たすという、アーティストも
居らっしゃるので、その影響力は計り知れないです。

私も、行けることならライブハウスに行ってみたいのですが、
地方はまずムリだし、平日が多いし、
なによりも、出るか出ないか分からないライブハウスに
行くというリスクは負えないですよねぇ～（汗）

しかし、
３月に入り、とある対バンのツアーに全て出演している・・・
千葉→宇都宮→大阪・・・と来て、ツアーの最終日を見ると、
３月２６日が、渋谷でツアーのファイナルとなっております。
そう、
３月２６日と言えば、あの方の誕生日なのであります。
これは来るでしょ、絶対。
でも、チケット完売になってないのが怪しいし・・・
どうしようか？買おうか、やめようか。

買うにしても、
いつ買おうか？

『今でしょ！』（爆）

そんな感じで、来るか来ないかも分からないのに、
前売り買っちゃいましたぁ～♪

平日なのに大丈夫か、オレ・・・
　
んでもまぁ、
音楽が好きな人だから、自分の誕生日になにもしない訳ないし、
誕生日をいい機会に、なにか発表やら説明などもあるかも
しれません。
仮に来なかったとしても、ライブは出会い、他の出演される
アーティストの演奏を楽しめれば、いいかなぁ～と。
そんな感じでしたよ～。


続く・・・

限界

ずっと好きで、応援している歌手の方がいたんですよ。
そうしたら、昨年末で、一旦活動を休止するそうで。
なんでも、新たに挑戦したいことなども見えてきたので、
それの準備ためのお休み、という事でありました。

今までにも、メジャーデビューしてから、超多忙で忙しく、
時間の流れが早くて、今の自分に追いつけない、との事で
お休みしている期間もありました。

復帰してからも精力的に活動をされ、ここから好きになった
（第二世代？）のファンの方もいるのではないでしょうか？
私も帰りを心待ちにしておりましたし、新しい曲から元気を
もらったり、癒されたりしておりました。

しかし、今回の活動休止はどうやら意味合いが今までとは違うようです。
『「限界が来た」っていう言葉が一番わかりやすいかな』
ご本人はそのように仰っております。

具体的には、曲の制作過程における摩擦と、
自分の存在が大きくなりすぎたという実感、
だそうです。

タイアップものの曲の制作ではぶつかり合いがあり、
アレンジの面での要望によって、曲自体が全然違うものに。
アコースティックな感じでって言われて作ったら、
エレキギターのリフを入れたい、みたいに言われたりと・・・。
これはこれで、結果的に要望があったから生まれた曲も
あるわけで、曲の幅が増えたり、開拓してもらったので、
ありがたい気持ちもあるそうです。
しかし、曲っていうのは子供みたいなもので、
すごい清楚な曲にロックな洋服をわざわざ着させて演じさせるのは
自分の子供の目ん玉と他人の目ん玉を替えるぐらいに
つらいこともあったそうです。
そういったちょっとしたことが積み重なってきたようで。

また、
自分の思っていたよりも大きくなってきて、
追いつけなくなっていった・・・、自分はそんなに素晴らしくはないし、
どこかすごく、プレッシャーを感じてたことも。


そう言えば、５thツアーのファイナルのDVDで、
『ステージの上では絶対に泣かない』と決めていた
彼女が泣いていたんですよ！
あれにはビックリで、その当時は、さすがの彼女も
感極まって泣いてしまったんだろうなぁ～と、
思っていたのですが、今回の活動休止に関するインタビューのなかで、
その『涙』について話している部分がありました。
ツアーの前から、実はもう限界に来ていてすべてをやめようと
思っていたそうです。
そして、このファンの人たちにはもう会えない、
（音楽は続けるけれども）こういうふうにみんなに
お会いするっていうのはもうないんじゃないかと
いうのを悟った時に、すごく悲しくなって流した
涙だったんだそうです。

そっかぁ、
そんな前からやめようと思っていたんですね・・・
知りませんでした。

幼い頃から歌手になりたいと思い続け音楽の道に進もうと決意。
普通でしたら、デビューしたら「夢が叶った！」なのですが、
彼女の場合、ずっと音楽に関わる仕事をしたいと思っているので、
デビューして夢が叶って終わりではなく、今も夢を叶え続けています。
音楽は、続けていける限り続けていきたいとのことなので、
今回の活動休止は、新しい事を新しい形で、また挑戦したいという
前向きな決断だったのでありました。

そうですか、
そういうことでしたら、また新しい形での復帰を、
お待ちすればいい訳ですね♪
了解、お待ちしましょう・・・


続く・・・

WWW

こんばん　わんこそば♪

先ほど帰ってきました。
頂いたコメントへのお返事よりも先にゴメンナサイ・・・。

昨日は、アノ方の誕生日だったので、会いに行って来ました！

（昨年末で８年間の活動を一旦、休止したあのお方です）

事前に分かってはいても、実際に見ると衝撃的過ぎるぅ。
（パツキンにショート→『ショート』は、髪もパンツも）
わかってても、これだからご本人初めて見た方はビックリされたんじゃぁ？！

一種、独特な雰囲気のなか、
４、５曲演奏されました。

具体的な発表や説明は一切なし。
ますます分からなくなりました。
どこへ行きたいのか、どこへ行こうとしているのか。

しかし、佐治さんのドラムテクが凄かったデス！

こんな、ツイート的でごめんなさい。
落ち着いたら記事、書きます。

シューティング ノ ススメ

こちらをご覧の皆様、こんばんは～♪

いやぁ～、
早いもので、もう本年度も終わりで、
もうすぐ、新学期、新シーズンになりますね。
新しい環境に慣れるまでは、なにかと大変かと
思いますが、お体に気をつけて、楽しく過ごして
頂きたいものです。

新シーズン、
と言う事で、この趣味でやっているトイガンの遊びも、
新シーズンを迎えます。
具体的には、テッポウを使った射撃競技、『シューティング』の
本年度の活動がスタートします。

年間で言うと、
大きな大会は２つあり、
６月にある『アンリミテッド』と、
１０月にある『ジャパン・スティール・チャレンジ』、
と言うものです。

競技内容は、
５～６m先にある金属製の５枚のプレートを
いかに早く撃つか！？
という内容でして、トップシューターの方々ですと、
１秒台！（汗）、おおむね３秒くらいで１回の射撃は
終わってしまいます。
世の中には、色んなスポーツがありますが、こんなに早く、
結果が出たり、終了してしまう競技って、他にありますかね？
あんまり無いような気がしますね・・・

こんな短時間の中にも、フォームやスタンスやら、色々な要素が
絡んでいて、わずか数秒の出来事のなかには、とっても多くの
事が凝縮されているんですね。
なので、とっても奥が深く、興味深いのです。

こんな事書いていると、『メンドくさそう～』とか、『難しそう～』とか
思われるかもしれませんが、そうではなくって、逆の意味で書いております。
確かに、上級者の方は、とんでもないスピードで撃っているのですが、
それはそれで、『シューティング』は個人競技なので、今の自分に合った
スタイルやレベルで楽しめるものなのです。

対戦相手がいないので、自分で目標を立てたり、無理なくレベルUP出来る
と思うのです。

私が初めてトイガンにふれたのは、サバゲがきっかけだったのですが、
その時は、『人に当てる』という形でしたが、『的に当てる』というのは、
サバゲだろうがシューティングだろうが、どちらにも関係なく共通している
事ですよね～。自分で撃った弾が的に当たる！これこそが、私のなかでは
トイガンの醍醐味となっております。

なので、私の中では（嫌いではないのですが・・・汗）モデルガンはあんまり
所有していないのですね。ほとんどが、弾の出るエアガン、ガスガンばかりです。
最近のガスガンなどは、外見もリアルになり、実銃のようにスライドも動いて
ブローバックするので、ずっと昔に比べたら、とっても進歩していると思います。
また、だいたい、５～６mの距離でしたら、ほとんどのメーカーのトイガンは
箱出しでも、そこそこ当たります。
なので、無理にカスタムなどしなくても、十分にシューティングを楽しめます。

前は、シューティングの世界って、お堅いイメージがあったのですが、
実際に始めてみるとそんな事はなく、とっても楽しいので、今でも続いております♪
なかなかね～、きっかけがないので、この世界に足を踏み入れられない方が
多いのではないでしょうかね？

トイガンを使った射撃競技が本格的に始まって、もう３０年近くになるでしょうか？
なので、この業界でも、もれなく高齢化が進んでおります。
このシューティングを始め、育てて来た方々も人間ですから年をとる訳です。
このままでは、この趣味の世界もだんだんと先細りになってしう危惧があります。
なので、どんどんと若いひとや、新しい方にこの世界に入って頂き、シューティングの
楽しさを知って頂き、それを広めて行って欲しいんですよね～。
自分が、こうしてブログをやっているのも、そういった願いがあるからなんです。
まぁ、私のシューティングの技量やカスタムなんかは、取るに足らないので、
あくまでも、素人目線からのレポと言う事で、なるべくわかりやすくお伝えしている
つもりなのですがねぇ。

あの、日本を代表するトップシューターであられる、『マック堺』さんが
ミリブロにて、シューティングの楽しさを分かりやすくご説明されておりますので、
ぜひ、そちらをご覧になって下さいませ。
上級者自らのレクチャーですから、そりゃぁ、もう凄いものです。
どんな競技もそうなのですが、上手い方を真似したり、参考にするのが上達への
近道かと・・・

そして、なんと！
4月27日（土）には、午後3時～市ヶ谷ＵＮにて
マック堺さんのトークイベントが開催！です。
トップシューターの貴重なお話が聞ける、めったにないチャンスです。
（私は土曜日は仕事で行けないので、皆さん代わりに行って下さい）


全く初めての方のは入り口としては、Takuさんのシューティング講座や、
シューティングを楽しむ盟友として、チームトリガーハッピーズさんの
TTHマッチなどがありますので、そちらが、分かりやすく、初心者の方や
お子様、女性でも楽しめると思います♪

だってね、

これ、今年のアンリミのポスターなのですが、（つまり昨年の画像なのですが）

我がチームRタイプの

SEIJIさんや、

ハピハピ隊のSouちゃんが

写っております。

なかなかシューティングでは撃てない、長物が撃てるのもアンリミの良さです。
トリガーハッピーズさんの女性ユニット、ハピハピ隊のSouちゃんは、これまで
全く銃など撃ったことなかったのに、こうして大会に出ちゃうくらいですからね！
『とりあえず、トイガン持ってるから出てみるべ・・・』みたいな、軽い気持ち
でもいいと思うんですよね～。

ランダムさんも、

リボルバーで撃っておりますが、
装弾数で不利なリボルバーでも楽しめます♪


順位？気にしないきにしない。タイム？きにしない気にしない。
楽しく安全にテッポウが撃てればいいんじゃないですか？最初は。
まずはやってみない事には、なんとも・・・

私なんか、性能重視ではなく、見た目重視のカスタムレースガンで出てる
くらいですから、トイガン好きならなんでもOK♪
（※参考にならないのでよい子はマネしないでねっ）

とりあえずどんな感じで楽しんでいるのか、遊びに来ませんか？
ご興味ある方は、ぜひ見学に来て下さい。

さて、今年のエントリーをせねば。
無事にエントリー出来ますように・・・

インナー いいなー ♪

さてさて、

あじゃさんより、
先端をテーパー加工して頂いた、
インナーバレルが帰って来ました。
あじゃさん、いつもカスタムの隙間のお時間をぬって
加工して頂き、ありがとうございます♪


インナー基部に組んじゃいましたが、

上が六研のライフリングバレルベースで、６.５インチ用、
下がタナカ純正のインナーで、５インチの物です。


これで、

インナーバレルは、
　６.５インチ、
　５インチ、
　４インチと、

スナブノーズ以外はフルラインナップ♪
８インチのままじゃ、長すぎてシューティングでは
使い辛いですもんね。

今回のアンリミでは、リボルバーのパワー不足、
集弾性の向上、の他の理由から、純正よりも長い
６.５インチのバレルを組み込みます。


この、

HOP部分の切り欠きの幅が純正よりも狭いので、
HOPが安定するんですよね～。


画面向かって、

左側がタナカ純正、
右側がてるぱ大臣さん加工のテーパー処理です。

どちらも機械加工による綺麗なテーパーです。
純正の方が深くまでテーパー入っておりますが、
角度が浅くても、全然問題ありません。

ただ、テーパーになってないと、BB弾がシリンダーから
発射される時、インナーバレルにぶつかって、
発射されない事があります（汗）
なので、テーパー加工は必要ですね。


こちらが、

あじゃさんに加工して頂いたテーパー。
画像では分かりにくいですが、手加工による、
『ヌルテカ』とした滑らかなテーパー状になっております。
てるぱさんの機械加工が直線的であるならば、
あじゃさんの手加工では曲線的であります。


トランペットなどの、

管楽器みたいな、綺麗な曲線美です♪

もうちょっと、マクロで寄りたいのですが、
なかなかこの美しさを画像ではお届け出来ません（涙）

６.５インチ用のインナーバレルが完成したので、
内部パーツのカスタムはこれで完了です。
あとは、外装のカスタムになるのですが、
こちらの方も、着々と進行中です♪

完成するまでは、もうちょっとかかりますが・・・

チョットだけ、

予告編。



『S&W好きは、悔し涙を見る・・・』