マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

すぐ、イカないように、抜いておこう♪

2013-05-29 00:06:00 | ∟練習会
さてさて、

火曜日のチームの練習会に行って参りました。
普段は、平日の参加は難しいのですが、
シューティングの大会、『アンリミテッド』の
本番がもう今度の週末なので、そうも言ってられません。
カミさんにムリ言って、家を空けて来ました。

これが本番前の最後の練習になるかもしれません・・・

前回の土曜日の練習会で、今まで疑問だったナゾがやっと解けました!

これまで、初弾がショボかったり、初速が遅くて弾がお辞儀をするのは、
どうやら、シリンダーのガスタンクへ注入するガスの量が多かったようです。
(今まで、こんな事、気にした事なかったんですけどねぇ)

この何回かの練習会では、

 ・始めの方のストリングスで起きる

 ・生ガスが噴いている

 ・後半の方は、弾道も安定している

と、言うような状態だったのです。


今までですと、
タナカのペガサスへのガス注入は、
満タンにしてから、10発くらい空撃ちしてガスをヌイてましたが、
(それで全然問題なかったので)
今回のレースガンは、それだけのヌキでは足りないようです。
生ガス噴いて、逝ってしまうのですから(汗)

少なくても、1ステージ分(5発×5回=25発分)は
ガス抜きしないといけませんね~。
これをしてからは、ガンの調子もイイ感じ♪
(と、言う事で、これが今回の記事のタイトルになる訳です)

そんな感じで、
銃の方は調子いいのですが、
撃つ人間側がねぇ・・・
未だに、ダットに慣れず、ダットの覗くとドットを探す始末です(汗)
やっぱり、アイアンサイトの時の方が、早かったなぁ~
もう、今更どうしようもないのですが。


でも、
久しぶりにお会いした、
na6ceさんのリグを拝む事ができましたぁ~!

いやぁ~、素晴らしい!これが見たかったんです。
カッコイイなぁ~、欲しいなぁ~、
今回のアンリミでは、いくつの個体が見れるでしょうかね?


自分の調子はいまひとつですが、
本番まで最後かもしれない練習が終わりました。

帰りは、方向が一緒なので、銀角さんのお車で帰る事になりました。

さて、この車はなんでしょう・・・?


ヒント

 ・飛行機をイメージしてます。
  (キャノピーとか)

 ・水平対向

 ・6気筒

 ・スバル車です♪



そうなんです、

懐かしの、レアなお車、『アルシオーネ』です。
練習会場のフロンティアさんをちょっと出てから、
運転させて頂き、自分の家まで乗って帰ってきましたぁ♪

しかし、車高の低いこと!(130しかありません)

家に帰るまで、この車より低い車は、ロードスター
だけでしたよ~。

なんて言うんですかね?見た目のとんがった感じ、
(時代を先取りし過ぎた感じ?)とは違い、
スバルらしからぬ、ゆる~い、運転しやすい車でした。
クセもなく、水平対向なんですけど、6気筒のせいか、
静かで、上品な感じでした。
四駆なのですが、フロント35:リア65みたいで、
リア側に重点を置いているので、よりFRっぽい走りです。

こんなレアな車、見るのも何年ぶりなのに、
まさか、自分が運転する事になるとは・・・!
とっても貴重な体験でした。

全部で5千台くらいしか作られなかったとか?!
しかも、通常のラインとは違い、サンバー作ってた
工場で生産されていたそうです。
そう、サンバー作ってた工場と言えば、今の86の
工場ですね。
と、言うことは、86のお爺ちゃんになる車でもある訳ですね♪
いやぁ、ますます、86とのご縁を感じちゃいますよ~。

銀角さん、
ありがとうございました!


コメント (8)
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アクリル グリップ

2013-05-27 00:06:00 | ∟M325?
さてさて、

今回のレースリボのために、
グリップを制作して頂きましたぁ♪

それがこちらです。


どこかで、見たようなデザインですって?!
それはそうでしょう、

こちらのグリップのクローンですから。


まさに!

クローン!
グリップエンドが若干細いくらいで、
あとは違いが分かりません。


まるで、

一体成型のように見えますね。


内側の溝なんて、

どうやって彫ったんだろう・・・?

こんな素晴らしいグリップを作れるのは、
あのお方しかおりません。

そう、モデル工房Sさんに無理にお願いして作って頂きました。
ありがとうございます。
ただでさえ、曲面が多く、しかも左右貼り合わせのグリップなので、
機械で制作した後の手加工が大変だったのは容易に想像出来ます。
お手間をおかけしてしまい、申し訳けございません。
詳しい制作の模様は、モデル工房SさんのブログにてUPされる事でしょう。


やっぱり気になるのが内側の加工ですよね。
さすがに、JMグリップを犠牲にするのは気が引けたので、
生贄になったのは、

コチラのグリップです。

タナカのM327には純正で付いてくるので、家にゴロゴロ余ってました。


これが、

ギロチンで真っ二つ(怖っ!)


これで、内部の溝の構造がよく分かります。

なので、外側はJMの形状なのですが、内側の取り付け部分は、
ホーグのグリップの溝が参考になっております。


ではでは、

ホワイトのグリップが栄えるよう、

シルバーのM625に組んでみましたぁ~♪


フレームとの、

ラインもピッタリ!


トリガーガードにあった、

グリップとの隙間もありません。


さすが!

現物合わせですから、実銃のJMグリップよりも
ジャストフィット!


アクリルホワイトの雰囲気を損なわないよう、

取り付けのネジもステンに変えました。


さてさて、

こんなツルツルのグリップで、シューティングに使って
大丈夫なんでしょうか・・・?
今回のカスタムのコンセプトは実用性は二の次なので、
いいんです、これで。

こちらのグリップも、お化粧直しのため、
よしむねさんのところへ旅に出ておりましたぁ♪

コメント (2)
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マウント ベース

2013-05-22 00:06:00 | ∟M325?
今回のアンリミでは、
ダットサイトを乗せようと思っておりました。

タナカのM327には純正の付属品として、

マウントベースが付いてくるのですが、


ダットを乗せると、

・・・、

ちょっと高くないですか?
と、言うか、フレームとの隙間があり過ぎのような・・・


なので、
もっと低くなるように、モデル工房Sさんに
マウントベースの制作をお願いしました。

それがコチラです♪


ご存知の通り、モデル工房Sさんの工房では金属への加工が出来ないので、

材料はこちらの↑G10からの制作です。


裏側の成型に

こだわりがあります。


このように、

非常に薄く出来ているのですが、


フレームの

この溝に、


マウントベースの出っ張りが

入り込むので、しっかりと固定出来ますし、強度もばっちり。


フレームのラインに、

合うような、


デザインは、

モデル工房Sさんにお任せです♪


メーカー純正だと

この高さが、


ここまで低くなります。


実際にダットを乗せると、



違いがよく分かりますね。


大きさも

重さも違うので、


純正(亜鉛ダイキャスト)

60g


G10

たったの9g!


強度と軽量化の他にも、

てるぱさんに頂いた、サムレストに合わせるため、
同じグレー&黒の積層のG10で作って頂きました。


こんな感じで、

だんだんと完成に近づいております♪
コメント (4)
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塗りました

2013-05-20 00:06:00 | ∟M325?
こんばんは~♪
Takuさん主催の日曜日の練習会に参加された皆様、
お疲れ様でした。

この19日の練習会の時に、パーツの仕上げをお願いしていた、
よしむねさんより無事に、パーツを受け取りましたぁ♪

想像以上の仕上がりに、思わずウットリ。
とってもレーシーな感じでエロカッコイイです♪
やっぱり、よしむねさんにお願いしてよかったと
あらためて思いました。ありがとうございます!


そんな、パーツを受け入れるため、

フレーム側を塗装しました。


久しぶりに、

リボをバラしましたが、タナカのペガサスならではの
実銃に即した造りには、やっぱり感心してしまいます。
ここがS&Wらしい作動のスムーズさを生んでいるんですね~。


こんな感じで、

受け入れ態勢はバッチリです!

シルバーの銃なのですが、あえて細かいパーツは黒のままで、
落ち着き感を出してみました。
(モデル工房SさんのシルバーのCzのパクリですが・・・汗)


早速、練習会場のフロンティアさんでパーツを組んだのはいいのですが、
銃の不調は、皆さんのご覧の通りです・・・(涙)

帰ってから早速バラして、原因と思われる、ハンドを新しいものに
交換しました。
しかし、相変わらずの初弾は撃てない、2発目以降も弾ポロと、
一向に改善しません。HOP最弱にすれば、5m先では弾道はお辞儀をし、
強めにかければ、弾詰まりと、もう、訳ワカメ~!
(誰か助けてぇぇ~~~!)


しばし、休憩し、

落ち着きを取り戻し、

我に返ってみました。

もしかして・・・?


試しに弾速をチェックしてみたら、
ASGKの簡易弾速測定用紙の1枚目すら
貫通しない?!(0.4J以下という事です)

そんな馬鹿な!
タナカのペガサスだし、Jフレームじゃあるまし、
いくらなんでもそんなにパワーが低い訳はないはずです。
なので、家にある他のM327からシリンダーを外し、中の
ガスタンクを取り出して、交換してみました。

『バシュっ!』

今までの不調が嘘のようです!
弾道は真っ直ぐに5m先のターゲットに吸い込まれて行きます。
これ、コレですよ~、本来の弾道は。

たまたまなのか、個体差なのか、今回のM327に組んであった
ガスタンクはバルブが張り付きやすかったのか、初弾から数発は
ガスの放出量が少なかったようです。

ガスタンクを換えてからは、簡易弾速測定用紙の1枚目も
貫通しますし、今までと同じように撃つことが出来ましたぁ~♪
(ホッ)

アンリミ本番まであと何回撃てるか分かりませんが、
後はダットの調整をし、完成したレースリボに
慣れたいと思います。


※今回、練習会にて私のリボルバーをご覧になった皆様、
 ご面倒ではありますが、大会当日のお披露目までは、
 カスタムの模様など、くれぐれもご内密にお願い致します。
 
 お手数お掛けしますが、よろしくお願いします♪




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アウターバレル (きりたんぽじゃないから~!)

2013-05-15 00:06:00 | ∟M325?
誰ですか、

『きりたんぽ?』なんて言っているのは~!
(まぁ、見えなくもない?!)


でも、

ここ見れば、きりたんぽじゃないのが分かるハズ。
どうせ、上から塗料塗っちゃうので、黒じゃない
ABSでお願いしたのですが、樹脂そのものの色合いが
きりたんぽっぽいのかもしれません。


こんな感じで、

アウターバレルをABS樹脂から削り出して頂きました。
モデル工房Sさん、ありがとうございます!


通常のタナカのM327は、アウターの上面にネジ穴が4つありますが、

こちらは、HOP調整用の穴がひとつあるだけです。
(しかも、純正よりもワンサイズ小さい穴にしました)


反対側が

3つのネジ穴で、


フレームに組むと下側にくるので目立たないですし、

エジェクターロッドで隠れてしまいます。


先っちょの

数センチには、ちゃんとライフリングもあり、


マズル先端も綺麗な、

テーパー形状になっております。

ここら辺のセンスの良さは、さすがモデル工房Sさん!
と思いましたぁ~♪


重さも、ABSなので軽く、

41gしかありません。


本番は長い方(6.5インチ)で、
今は仕上げを別のところで行って頂いております。

ですから、今は短い(5インチ)方で練習しております。

コメント (8)
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