マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

TNI GARMIN GPS マウント(トップキャップ)

2019-03-29 00:06:00 | ∟FENICE PRO
さてさて、

ロードのサイコンは、小型で安いガーミンEdge25J
を使用しています。
4つのボタンで操作を行うので、クリック感がしっかり
しており、タッチスクリーンよりもグローブしてる時の
操作がしやすいと思います。

しかし、

ずっとマウント付けずに純正付属のゴムバンドで止めていたので
カッコ悪いし、せっかくの3Tのステムのロゴが見えない・・・。

なので、

こちらのマウントに付ける事にしました。
TNI GARMIN GPS マウント(トップキャップ)

そうです、トップキャップの所に、ガーミン用のマウントが付いて
おります。

せっかくなので、純正の簡素なFSAではなく、
カーボンコラム用エクスパンダーもTNIにしました。
長いので固定がしっかりとできますしね。

トップキャップ

19g

エクスパンダー

42g

二つ合わせると、

61gになり、

元の

29gよりは重くなってしまいますが、取り付けがしっかりするので、
ヘッドの剛性UPと考えれば、よしとしましょう。

あ、

あと、FSAのトップキャップは真ん中に穴が開いていて、

ローラーなどの練習で汗かくと、この穴に額の汗が落ちる
事もあったので、それを防ぐ意味でも、穴塞げてよかったです。

こんな感じで

取り付けました~
これで汗は入らん。

ちょっとヘッドの背が高くなったので

見た目が可愛くなちゃいましたかね?


ではでは~

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CS-9000改(13-28T化)

2017-08-25 00:06:00 | ∟FENICE PRO
さてさて、

今回は、スプロケットの変更のお話です。

DURA ACEのスプロケットで、軽く、ローギアも28Tと

坂道でも走りやすくなりました。

しかし、

通常域でよく使う中間のギアに違和感が。

DURA ACEのCS-9000 12-28Tの構成は、

12-13-14-15-16-17-19-21-23-25-28
ですが、18Tが無い。
17と19の間が飛んでいます。
ここはクロスで欲しいところです。

しかし、ロー側のスプロケットはスパーダーアームに

ピンでかしめてあり、CS-9000には単体で18Tが
ありません。

では、ULTEGRAはどうなんだろう?

おぉ~!CS-6800の11-32Tのセットの中に、

18Tがありますね~。

これを使う事にしましょう。

そうすると、1枚ギアが増えるので、一枚減らさなくては
いけません。そうすると自然にトップの12Tに代わり、
トップは13Tになりますかね。
(13-14-15-16-17-18-19-21-23-25-28)

しかし、
今度は、CS-9000にも、CS-6800にも、13トップが
ありませ~ん!

と、

言うことで、13トップがある、

CS-6600から13Tを用意しました。

しかし、

このCS-6600 13Tが厄介モノで、

ひっくり返すと裏にツバがありまして、

通常の板だとこのツバがハマってくれません。

と、

言うことで、このツバに対応した14T、

CS-7800用の14Tを用意しました~。

こうすることで、

13Tのツバが14Tの溝にハマり、

13-14となります。

裏から見ると分かりやすいですかね。

同じ14Tでも、こんなに形状が違うのですね。

CS-6800とCS-9000は形状はほぼ同じですが、
CS-9000は更に薄く面取りして軽量化されております!

でも、
まだ終わりではなく、
現行の11Sのロックリングでは、このトップ13Tには
小さすぎて、ロック出来ません。

なので、直径の大きい、

CS-7900用のロックリングを使用。

5g、と軽く、

現行CS-9000と

重さは変わりません。

ちなみに、

20年以上前の決戦ホイールのスプロケット(13T-23T)との比較。

デカっ!前はこんな小さなスプロケットでも踏めていたんですね。
ヒルクライムとかもしてたし、、、。
今は絶対ムリ!


つまり、

今回、18Tを増やすために、

これらのパーツが別に必要になりました♪

そして、

全構成図。(13-14-15-16-17-18-19-21-23-25-28)

重量、

221g。

12Tの代わりに18Tが入り、ローギアも28Tなのに、
CS-6800の時より、18gも軽量化になりました♪

刃先もイイ感じで並んでおります。

どうでしょうか?

実際の作動も問題なし!シフトアップもダウンも、

引っかかりもなく、スムーズにシフト出来ました~

これで滑らかなギアの変速になると思います♪



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CS-9000 (スプロケット交換)

2017-08-21 00:06:00 | ∟FENICE PRO
週末の土日は、学校にて勉強合宿でした~
夏休み中なのに、50名ほどの参加がありました。
(私は、土曜の朝の仕事を終えて、向かいました)
土曜のカリキュラムが終わったあとは、教職員含めての
バーベキュー大会でした。
朝から晩まで、勉強してると頭がおかしくなりそうです。

さてさて、

トイガンのネタになる記事がないので、
また、自転車ネタです(汗)

軽量化と、ヒルクライム対策のため、
12-28Tのスプロケットに交換しました。

2016 BIANCHI FENICE PRO のコンポは
ULTEGRAですが、12-28Tの設定がありません。
11-28Tのセットだと、17Tの前後である、
16Tと18Tがありません。
ここらへんは通常よく使うギアなので、なるべく
クロスレシオが理想的。
ジュニアスプロケットだと、14-28Tでクロス
なのですが、トップギアの14Tだとチェーンステー
に引っかかりそうで、ちょっと怖い(汗)

なので、

12T-28Tの設定&軽量化である、

DURA-ACEのカセットスプロケットにしました。
モデルチェンジで、CS-9000からCS-R9100に
なりましたので、旧モデルである、9000製品は
安くなっております♪(それでも、ULTEGRAの
3倍近くしますが・・・)

箱からして高級感がありありです。

だって、箱なのにメッキ調だし、二重箱だし。

まるで、宝石箱から宝石を取り出すようだ。

おお~!

DURA-ACE!

そして、この鈍い光こそ

チタンの質感!

こんな感じで、

チタン部分とスチールにニッケルメッキの二種類に分かれます。

歯の構成は

こんな感じ。

ちなみに、
ULTEGRA CS-6800(12-25T)だと、

239gだったのが、


DURA-ACE CS-9000(12-28T)は、

207gと
スプロケットの歯は大きくなっているのに、軽量化!

カーボン製

スパイダーアームも

軽量化に貢献しております。

ちなみに、大きい歯がチタンだから軽いってのもあるのですが、
例えば14T、

同じ素材で、同じような表面処理ですが、DURA-ACEの方は
薄く肉抜きされております!(14T、15T、16T、の3枚)
こういう細かいところへの拘りがやっぱりトップグレードの
証なのでしょうかね。


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Rapha X Cinelli Bar Tape

2017-06-12 00:06:00 | ∟FENICE PRO
ビアンキ純正のバーテープは、かなり厚みがあり、ギュっとハンドルを握り込むと

ぷにゅっと沈んでしまう、フカフカのタイプのバーテープでした。
私はどちらかと言うと、少し薄手でソフトなタイプが好きですね。
現役時代は、チネリのコルクリボンを愛用しておりました。

コレ↑ですね♪(在庫ストックしてるもの)

しかし、今回はこれを使わずに、FENICE PRO 2016 に合うような
色合いをチョイスしてみました。

こちらの、『Rapha X Cinelli Bar Tape』です。

これも実は、チネリ製で、ラファとのコラボ製品ですね。

FENICE PRO 2016 の差し色である、ピンクが入っており、
それも派手さを抑えて、パンチングの穴から下地として透けて
見える程度ですので、バーテープだけが浮いて見えないと
思いまして。

ピンクの層と表の黒の層で二重になっているので、純正の時より

重くはなってしまいましたが。
コルクリボンのように手に吸い付く感じではなく、サラっとして
汗に強く、水はけが良さそうな表面です。

色合いはバッチリですね♪
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3T ARX II TEAM STEALTH

2017-06-09 00:06:00 | ∟FENICE PRO
さてさて、

カーボンのハンドルに合わせるステムも、
同じく3Tにしました。

こちらはカーボンではありませんがね。
しかし、軽量化のために、細かいところにも

手が加えられております。

フォークコラムクランプ部のボルトは今までのM5からM6に変更し

2本から1本に。

ハンドルクランプボルトは今までのボルト位置から狭める事で

軽量化を実現。
ボルトは、チタン製♪

純正のステムは、アルミに表層カーボンで、

145gでしたが、

3Tは、

115g。

30g軽量化できました~♪

取り付けると

こんな感じです。
カーボンハンドルのシルバーに塗装された所が下地になり、
ステムの肉抜きされたところから見えるようになっております。


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