さてさて、
一昨年からドライブに86を駆り出す時には
A-2ジャケットを戦闘服として着用しているのですが、
さすがに寒くなってくると、中に他にも着なくてはならず、
そうすると、薄手のインナー一枚でぴったりのサイズ36
ですと、中がモコモコになってしまうのですね。
シート(だが合皮だ)とA-2ジャケットの馬革の密着感は
程よく、峠などのコーナーでも体がブレることなくしっかりと
吸い付いてくれております。
なので、革のジャケットはありがたいのですよね。
しかし、B-3じゃ、バイクに乗るわけでもないですし、車の
ドライブではヘビーデューテー過ぎます。
(そもそも、高くて買えないし・・・)
なので、なにか良いものはないだろうか?と昨年の秋くらいから
物色しておりました。
そしたら、なかなかよさそうなものを見つけましたよ♪
コチラです。
そうです、
オールレザーのダウンジャケットです。
モチロン、新品ではお高いので古着ですが、程度のよいモノでした。
メーカーは、
Rainbow Country(レインボーカントリー)
サイズはXSと小さめですが、大きめのサイズでゆったりとした着用だと
ドライブの時にブレてしまうので、わりとぴったり目です。
でも、私は細めなので、ピチピチとまでは行ってません。
ボタンは
真鍮製。
裏側も
丁重にあて革してあります。
裏地は
チャコールグレーのナイロン生地。
ダウンもしっかりと詰まってます。
少し前のモデルなので、
現行とはフロントのヨーク(肩の部分)のデザインがちょっと違います。
このように、
前後で別々の革なので、現行の一枚革とは違います。
しかし、
古いモデルでも、この革の表面の感じ、お気づきですか?
このシボ加減、革のシワの雰囲気。
現行モデルでは、本体はカウハイド、ヨークはホースハイドですが
こちらのモデルは、どちらの部分もバッファロー(水牛)レザーを
使用したモデルになります。
使い込んだホースハイドのように、
最初から荒々しいシボや、シワがあります。
カウハイドと違い滑らかな表面ではなく
重厚で、厚みと光沢があり、ザラザラとした印象です。
これがまたイイんですよね~♪
表面の仕上げは、顔料吹付けによるピグメント仕上げ。
なので、顔料が剥がれて、革の地が出ているところも
『味』です。経年変化です。これも革製品の楽しみのひとつ。
シートに吸い付く革製品ですし、ベストで腕が自由に動かせるので
ステアリングの操作にも支障がありません。
モコモコのダウンジャケットだと、着っぱなしだと熱くなってくるし、
腕が動かし辛いですので・・・
目には目を
歯には歯を
バッファローにはバッファローやぁ~
次回予告・・・
一昨年からドライブに86を駆り出す時には
A-2ジャケットを戦闘服として着用しているのですが、
さすがに寒くなってくると、中に他にも着なくてはならず、
そうすると、薄手のインナー一枚でぴったりのサイズ36
ですと、中がモコモコになってしまうのですね。
シート(だが合皮だ)とA-2ジャケットの馬革の密着感は
程よく、峠などのコーナーでも体がブレることなくしっかりと
吸い付いてくれております。
なので、革のジャケットはありがたいのですよね。
しかし、B-3じゃ、バイクに乗るわけでもないですし、車の
ドライブではヘビーデューテー過ぎます。
(そもそも、高くて買えないし・・・)
なので、なにか良いものはないだろうか?と昨年の秋くらいから
物色しておりました。
そしたら、なかなかよさそうなものを見つけましたよ♪
コチラです。
そうです、
オールレザーのダウンジャケットです。
モチロン、新品ではお高いので古着ですが、程度のよいモノでした。
メーカーは、
Rainbow Country(レインボーカントリー)
サイズはXSと小さめですが、大きめのサイズでゆったりとした着用だと
ドライブの時にブレてしまうので、わりとぴったり目です。
でも、私は細めなので、ピチピチとまでは行ってません。
ボタンは
真鍮製。
裏側も
丁重にあて革してあります。
裏地は
チャコールグレーのナイロン生地。
ダウンもしっかりと詰まってます。
少し前のモデルなので、
現行とはフロントのヨーク(肩の部分)のデザインがちょっと違います。
このように、
前後で別々の革なので、現行の一枚革とは違います。
しかし、
古いモデルでも、この革の表面の感じ、お気づきですか?
このシボ加減、革のシワの雰囲気。
現行モデルでは、本体はカウハイド、ヨークはホースハイドですが
こちらのモデルは、どちらの部分もバッファロー(水牛)レザーを
使用したモデルになります。
使い込んだホースハイドのように、
最初から荒々しいシボや、シワがあります。
カウハイドと違い滑らかな表面ではなく
重厚で、厚みと光沢があり、ザラザラとした印象です。
これがまたイイんですよね~♪
表面の仕上げは、顔料吹付けによるピグメント仕上げ。
なので、顔料が剥がれて、革の地が出ているところも
『味』です。経年変化です。これも革製品の楽しみのひとつ。
シートに吸い付く革製品ですし、ベストで腕が自由に動かせるので
ステアリングの操作にも支障がありません。
モコモコのダウンジャケットだと、着っぱなしだと熱くなってくるし、
腕が動かし辛いですので・・・
目には目を
歯には歯を
バッファローにはバッファローやぁ~
次回予告・・・