さてさて、
一昨年からドライブに86を駆り出す時には
A-2ジャケットを戦闘服として着用しているのですが、
さすがに寒くなってくると、中に他にも着なくてはならず、
そうすると、薄手のインナー一枚でぴったりのサイズ36
ですと、中がモコモコになってしまうのですね。
シート(だが合皮だ)とA-2ジャケットの馬革の密着感は
程よく、峠などのコーナーでも体がブレることなくしっかりと
吸い付いてくれております。
なので、革のジャケットはありがたいのですよね。
しかし、B-3じゃ、バイクに乗るわけでもないですし、車の
ドライブではヘビーデューテー過ぎます。
(そもそも、高くて買えないし・・・)
なので、なにか良いものはないだろうか?と昨年の秋くらいから
物色しておりました。
そしたら、なかなかよさそうなものを見つけましたよ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9a/c8d7f4dcdc4aff26768b32124a2c7abe.jpg)
コチラです。
そうです、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d0/40129c15fe3e4df0e94541d40800c9c2.jpg)
オールレザーのダウンジャケットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/2ab66517b5a0339777af3a9aa357df87.jpg)
モチロン、新品ではお高いので古着ですが、程度のよいモノでした。
メーカーは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a4/ffb1b1c60ca872cb53d0966bae1eb289.jpg)
Rainbow Country(レインボーカントリー)
サイズはXSと小さめですが、大きめのサイズでゆったりとした着用だと
ドライブの時にブレてしまうので、わりとぴったり目です。
でも、私は細めなので、ピチピチとまでは行ってません。
ボタンは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1e/42bc7f3ffb31bc61ed3ecf5ea71dc044.jpg)
真鍮製。
裏側も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/07/d23eacad67ea798e632e75cf788c19c0.jpg)
丁重にあて革してあります。
裏地は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4d/21d41d9d3c7dc207ebc13b6588cbe4a7.jpg)
チャコールグレーのナイロン生地。
ダウンもしっかりと詰まってます。
少し前のモデルなので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/95/977e20ca0ac135917956822b25f3b7a9.jpg)
現行とはフロントのヨーク(肩の部分)のデザインがちょっと違います。
このように、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/00/bf0201fa513785e69b5c813d45090a68.jpg)
前後で別々の革なので、現行の一枚革とは違います。
しかし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6d/d90828b7fbb8298ade62fa6337a30544.jpg)
古いモデルでも、この革の表面の感じ、お気づきですか?
このシボ加減、革のシワの雰囲気。
現行モデルでは、本体はカウハイド、ヨークはホースハイドですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5b/d86d0f97f7bc5b12d1da92f3d985b9ca.jpg)
こちらのモデルは、どちらの部分もバッファロー(水牛)レザーを
使用したモデルになります。
使い込んだホースハイドのように、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/85ee796f9f73ed8fd6b039964ff28951.jpg)
最初から荒々しいシボや、シワがあります。
カウハイドと違い滑らかな表面ではなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7b/92b3bc28e9157e857dcd90410aa10a94.jpg)
重厚で、厚みと光沢があり、ザラザラとした印象です。
これがまたイイんですよね~♪
表面の仕上げは、顔料吹付けによるピグメント仕上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a9/c6bc411ae69ef8aa65378c1803d23391.jpg)
なので、顔料が剥がれて、革の地が出ているところも
『味』です。経年変化です。これも革製品の楽しみのひとつ。
シートに吸い付く革製品ですし、ベストで腕が自由に動かせるので
ステアリングの操作にも支障がありません。
モコモコのダウンジャケットだと、着っぱなしだと熱くなってくるし、
腕が動かし辛いですので・・・
目には目を
歯には歯を
バッファローにはバッファローやぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2e/122ae66a5be25338d4de360f38b54480.jpg)
次回予告・・・
一昨年からドライブに86を駆り出す時には
A-2ジャケットを戦闘服として着用しているのですが、
さすがに寒くなってくると、中に他にも着なくてはならず、
そうすると、薄手のインナー一枚でぴったりのサイズ36
ですと、中がモコモコになってしまうのですね。
シート(だが合皮だ)とA-2ジャケットの馬革の密着感は
程よく、峠などのコーナーでも体がブレることなくしっかりと
吸い付いてくれております。
なので、革のジャケットはありがたいのですよね。
しかし、B-3じゃ、バイクに乗るわけでもないですし、車の
ドライブではヘビーデューテー過ぎます。
(そもそも、高くて買えないし・・・)
なので、なにか良いものはないだろうか?と昨年の秋くらいから
物色しておりました。
そしたら、なかなかよさそうなものを見つけましたよ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9a/c8d7f4dcdc4aff26768b32124a2c7abe.jpg)
コチラです。
そうです、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d0/40129c15fe3e4df0e94541d40800c9c2.jpg)
オールレザーのダウンジャケットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/2ab66517b5a0339777af3a9aa357df87.jpg)
モチロン、新品ではお高いので古着ですが、程度のよいモノでした。
メーカーは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a4/ffb1b1c60ca872cb53d0966bae1eb289.jpg)
Rainbow Country(レインボーカントリー)
サイズはXSと小さめですが、大きめのサイズでゆったりとした着用だと
ドライブの時にブレてしまうので、わりとぴったり目です。
でも、私は細めなので、ピチピチとまでは行ってません。
ボタンは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1e/42bc7f3ffb31bc61ed3ecf5ea71dc044.jpg)
真鍮製。
裏側も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/07/d23eacad67ea798e632e75cf788c19c0.jpg)
丁重にあて革してあります。
裏地は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4d/21d41d9d3c7dc207ebc13b6588cbe4a7.jpg)
チャコールグレーのナイロン生地。
ダウンもしっかりと詰まってます。
少し前のモデルなので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/95/977e20ca0ac135917956822b25f3b7a9.jpg)
現行とはフロントのヨーク(肩の部分)のデザインがちょっと違います。
このように、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/00/bf0201fa513785e69b5c813d45090a68.jpg)
前後で別々の革なので、現行の一枚革とは違います。
しかし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6d/d90828b7fbb8298ade62fa6337a30544.jpg)
古いモデルでも、この革の表面の感じ、お気づきですか?
このシボ加減、革のシワの雰囲気。
現行モデルでは、本体はカウハイド、ヨークはホースハイドですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5b/d86d0f97f7bc5b12d1da92f3d985b9ca.jpg)
こちらのモデルは、どちらの部分もバッファロー(水牛)レザーを
使用したモデルになります。
使い込んだホースハイドのように、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/85ee796f9f73ed8fd6b039964ff28951.jpg)
最初から荒々しいシボや、シワがあります。
カウハイドと違い滑らかな表面ではなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7b/92b3bc28e9157e857dcd90410aa10a94.jpg)
重厚で、厚みと光沢があり、ザラザラとした印象です。
これがまたイイんですよね~♪
表面の仕上げは、顔料吹付けによるピグメント仕上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a9/c6bc411ae69ef8aa65378c1803d23391.jpg)
なので、顔料が剥がれて、革の地が出ているところも
『味』です。経年変化です。これも革製品の楽しみのひとつ。
シートに吸い付く革製品ですし、ベストで腕が自由に動かせるので
ステアリングの操作にも支障がありません。
モコモコのダウンジャケットだと、着っぱなしだと熱くなってくるし、
腕が動かし辛いですので・・・
目には目を
歯には歯を
バッファローにはバッファローやぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2e/122ae66a5be25338d4de360f38b54480.jpg)
次回予告・・・