マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

唯一の外装カスタム

2013-11-25 00:06:00 | ∟86
見た目、ド ノーマルの86でしたが、
そう言えば、納車の次の日に弄ったところが
あったんでした・・・。


コレ、

付けたんですけどね。


そそ、

86用のサイドミラーです。


色は、

市販によくある、濃い目のブルーではありません。
目の疲れを和らげる、爽やかな色合いのライトブルー。


見た目だけでなく、

曲げ角600R~1000Rを持たすことで、運転中死角となる
斜め後ろの視界を完全にカバーしています。
車線変更や高速道路での合流、車庫入れなどのバック時に
純正ミラーと比べると、映り込みが良くなっているようです。
また、夜間後方からのヘッドライトビームの眩しさを防ぐ
防眩加工も施されています。

86ってスポーツカーじゃないですか、
だからサイドミラーも空力考えてか小さめなんです。
なので、カミさんがバックする時、後ろ見にくいかな~
と思い、納車前から仕入れておりました♪

鏡表面に2つの層を作る、親水膜により、
「水滴を膜状に広げる親水効果」と「鏡に付着した汚れを光触媒作用で分解する効果」
もあります。
雨が水滴になる撥水加工と違い、滑るように雫が流れるので、サイドミラーが見易く、
雨の日は助かっておりま~す。

コメント (6)
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芸術作品の裏舞台で

2013-11-18 00:06:00 | エングレ倶楽部

さてさて、

不肖、私の事を二代目と呼んで下さる、
初代ジャニーこと、T館長さまのHPや、

シューティングで使うレースガンのカスタムで、
いつもお世話になっております、あじゃさんの
ブログ
にて、皆様、度肝を抜かれたのではないでしょうか?

あじゃさんが、また、とんでもないモノを作ってしまいました!
これは、もうトイガンカスタムなどと言う軽いものではなく、
トイガン関係なく『芸術作品』と言っても過言ではないくらい
の高みにまで行ってしまいました。

今回の作品の見届け人として、おふたりのサイトでは語られる事の
なかった裏舞台みたいなものを書き留めておきたいと思います♪

事の初めは、
T館長様が、発売されたボーチャードを大人買いしたところから始まります。

普通、1丁買うのでも躊躇してしまうお値段なのですが、


ハートフォードを3丁も!

(※しかも、まさかのフルセットが2箱!)


その後、CAWも購入してしまうT館長様。

SAAやガバじゃないんだから、そんなにポンポンと買うような銃ではないと
思うのですが・・・


こんな2丁並べてなんて贅沢が出来る方も、

限られてくるでしょう。


そんななか、
いつも、芸術的、美術的感性に優れるT館長様の美的感性のアンテナに、
ビンビンっ!と来るものがありました。

それが、こちらのシャンパンのボトルになります。

ペリエ ジュエが、エミール・ガレが描いたアネモネのデザインを基調に、
日本人フラワーアーティストの東 信がフラワーアートを制作、
ガレとコラボレーションした初の限定ボトルになります。

T館長様は、シャンパンはあまり飲まず、このシャンパンも飲んだことは
ないようですが、この美しいデザインにビンビンっ!と刺激を受けられた
ようです。


こちらが、エミール・ガレが描いたアネモネなのですが、

アネモネの花言葉は、『はかない夢』とか、『薄れゆく希望』とか
切ない想いが多いのですね。

この切なさと、革新的なトグルアクションというシステムで誕生しながら
のちのルガーP08にその座を奪われ、銃の歴史の断片として表舞台から
去っていったボーチャードの背景がT館長様のなかで結びつきました。
『これだ!』と。
(※あくまでも私の想像ですが)

かくして、
今までモヤモヤとしていた、ボーチャードに施すエングレーブの模様が
形になるときがました。
そして、日本が世界に誇る彫刻家、井浦先生がエングレーブを施すのですが、
先生曰く、「シャンパンのボトルだから絵になるのであって、
ボーチャードの本体の数箇所に、アネモネの花びらをポツポツと彫っても、
それは彫刻家として仕事にならない」との事です。先生にも職人としての
想いがあります。
そんななか、実銃のボーチャードにエングレーブを施した白黒の古い写真が
出てきまして、これならどうかと。
ボーチャードのエングレ銃なんて、存在しないと思っていたのですが、
なんと!実銃にもあるんですね~!
駄々をこねるT館長様に、相談役のObiさんも、「Tちゃん、コレでいいんじゃない?」
と後押しをします。

結局、元のエングレボーチャードの画像を活かし、花びらをアレンジし、
左右に動物を彫る事になりました。見えないところは、同じような彫りになるよう
先生が上手く再現して下さいました。


そして、完成したエングレーブが施されたボーチャード。

素晴らしい彫りです。


しかし、これで終わりではありません。
彫刻をした銃に『塗装』というお色直しを
しなくてはいけません。

誰がどう仕上げるか?によって、この作品がどう生まれ変わるか?
が変わってきます。


ここで、『神の手を持つ男』の異名を持つあじゃさんの登場です。
あじゃさんの機械を使わず、そのゴッドハンドから繰り出される
トイガンカスタムの技の凄さは、皆さんご存知の通りです。
あじゃさんはヤスリのシコシコによる、切った貼ったのカスタムが
真骨頂でありますが、塗装技術においても、その繊細さが生かされ、
思わずウットリしてしまうような作品が多いです。

この頃すでにあじゃさんは膨大なバックオーダーを抱えており、
とてもこのような大作に取り掛かれる環境にはなかったのですが、
その素晴らしい彫刻に魅了され、あじゃさんの方からこの銃の
仕上げの申し出がありました。


そして、
昨年のクリスマスの頃、新しいホワイトハウスの完成披露もあり、
T館長宅にお邪魔して来ました。

(※決して、なんかもじゃもじゃ頭の怖そうなひとたちではありません)

当初のお話では、ガンブルー風にするか、シルバーに仕上げるか?
のハズでしたが・・・、
T館長様が、おもむろに、例のペリエ ジュエの限定ボトルの記事が
載った雑誌を持って来ます。
 「こんな感じでお願いしたいんだけど~♪」

 「!?」
もちろん、私とあじゃさんはそれを聞いて目が点になりました。
(これをどうしろと・・・?)

大体、本来テッポウは黒かガンブルーが当たり前で、このボトル
のようなエメラルドグリーンはトイガンの塗料にはないですし、
また、このガラスのような透き通った透明感のある仕上がりは
どう表現すればよいのか?
問題は山積みです。

あじゃさんをお送りした、帰りの車の中でも、あじゃさんは
腕を組んで、考えこんでおります。
コリャ、トンデモないものを引き受けてしまったと。
そりゃ、そうですよね~、T館長様の無茶振り(笑)
やっぱり、T館長様の中ではあのボトルを再現したい、という
強い想いが、ずっと残っていたんだと思います。

あじゃさんに会うたびに、「どうなりました?」とお聞きするも
「いやぁ~、まだどうしていいか分からなくて手つけてません」
とのお答え。
ですよね~、心中お察し申し上げます。
井浦先生の繊細な彫刻ですし、ナナコも細かいので、やり直しとか
塗り直しが出来ません。
このままでは、あじゃさんの抱えるバックオーダーにも影響が
出るんではないかと思い、T館長様にはナイショで、家からタナカの
ルガーP08の6インチのアウターバレル部分を井浦先生にお持ちし、
簡単ではありますが、ボーチャードに彫刻したように、それらしく
エングレーブを彫って頂ました。
これを本番前の練習や仕上げの工夫に使って頂こうと、あじゃさんに
お渡ししました。

その後は、T館長様からも、いくら時間がかかってもいからとのご依頼や
他の方のオーダーもあり、しばらくはこのボーチャードの塗装は
あじゃさんからも語られる事がありませんでした。


しかし、
半年後、遂にあじゃさんが動きます!

銃に塗装をするのではなく、描かれた(彫刻された)草花ひとつひとつに
色を塗っていくという、途方もない細かい作業に入られました。
それこそ、顕微鏡を使い、丁寧に描いて行きますが、描いては乾燥させ、
描いては乾燥で、その作業の進み具合は恐ろしく根気がいり、長く地道な
作業であったことでしょう。

しかも、色を均一に塗るのではなく、あえて濃淡を付ける筆塗りで淡い
色合いになっております。画像で見た皆さんは七宝焼みたいと感じる
ようですが、実物を見ると、中世のヨーロッパのお城や宮殿にあるような
アンティークなタイルのようない柔らかい淡さと艶があります。

これは、T館長様の新しいホワイトハウスのタイルのイメージにも

ピッタリしていると思います♪

また、
あじゃさんのブログにて、アラスカンで使用されたメッキシルバーの
塗装は、動物のインレイ(象嵌)のシルバーの仕上げに生かされております。

同じく、
ウレタンのクリアー仕上げも、艶があり筆塗りした草花の色が剥がれぬように
頑丈にコーティングしております。

つまり、
皆さんの作品を作りながら、実はT館長様のボーチャードを仕上げるための
糧にされていたのでありますね~。
(※俺を踏み台にした~? とか、お思いにならぬように)


全く途中経過を知らされていなかったので、あじゃさんのブログで画像を
見た時、あまりの想像の違いから、言葉も出ず、コメントの書き込みさえ
出来ませんでした。(オーダーを受けてる時から知っているので余計にです)

完成披露で実物をT館長宅で拝見した時も、画像で見ていたハズなのに、
いざ、実際にこの目で見ると、ただただ、ため息しか出ず、言葉に
なりませんでした。
いやぁ~、ホントに言葉が出ないって事、あるんですね!
しばらく、ウットリと眺めておりましたよ~。

この美しさは、トイガンに興味のない方でも、この作品を目の当たりにすれば
心に響くものがあると思います。ヴィ○ンなど高級ブランドでの展示や、
博物館での作品としても、全く問題ないのない芸術作品であります。
まさに、モデルガンミュージアムに相応しい仕上がりです。
ぜひ、より多くの方に実際に見て頂けるよう、ガラスケースなどに収めて、
一般の方にも知って頂けるような場があればと願っております。

T館長様の閃きと根強い想いが、井浦先生の素晴らしい彫刻が、あじゃさんの仕上げにより、
トイガンを超えた芸術作品の花となりました。

この作品を実際に目にする時、あなたの心にも感動という花を咲かせることでしょう。


長文失礼致しました。
私の独断と偏見で書いているため、ご迷惑をおかけしたら申し訳御座いません(汗)

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世界最大級の記録達成!

2013-11-11 00:06:00 | ∟86

さてさて、
JANPS体験会、行きたかったのですが、

眠い目をこすり、朝早くから(4時起き!)
富士スピードウェイを目指しましたぁ~

同一車種によるパレードランの記録更新のためです。
(今までは、フェラーリによる490台が世界記録だったみたい?!)
果たして、この記録を超えられるか・・・

6時過ぎに到着した時は、まだ富士山が見えたのですが、
サーキットに入った途端、雲行きが怪しくなってきました。
(大丈夫か?)

メインスタンドの先端から、3列に86が並びます!

どこもかしこも86だらけ。(しかも86ナンバーが多い事!)


ちょっと後ろに下がって、チェッカーフラッグあたり。

皆さん、思い思いにカスタムされております。


さらに下がってこのあたりが私です。

(一番後ろの86)


さ・ら・に、

後ろに下がりホームストレートの終わるパナソニックコーナーまで
86が繋がっておりました。
(数えてみたら、ここら辺で530番台でした)

と、言う事は、軽~く500台はもう超えてるんですね♪
カラーの割合で言うと、圧倒的に白と赤が多いです。
1台だけイエローと、ラッピングによるピンクが居ました。


なかなか凄い光景じゃありませんこと?

まだかまだか、とドキドキします。


コース上は風が強く、とっても寒かったです。
(朝早いのもありますが)

朝起きて入れてきたコーヒーで体を温めます。


待ち時間の間に、

朝食の差し入れもありました。
朝早かったので、何も食べてなくこれはありがたいですね。


そして、

定刻になり、パレードの開始です!

富士スピードウェイのコース上を

86が埋め尽くします。

あまりにも台数が多く、先頭車両が、まだスタートしていない
後続に追いついてしまいました。
3列になってもこれだけの列が繋がってしまうのですね。

先頭は86開発のチーフエンジニアの多田さんで、
一番最後の車両は、モリゾー選手こと、豊田章男社長!
の車両でした。


FM放送通じて、実況中継もありました。
画像ではなんなので、もしお暇でしたら、
コチラの動画でもご覧下さいませ♪
(※先頭車両スタートから、5分後にやっとスタートです)

初めてのサーキット走行でしたが、
富士のコースは幅も広く走りやすかったです。
あっと言う間に終わってしまった感じですね。


パレードランが終わっても、その認定書が
発行されるのは午後14時頃だそうなので、
ちょっと仮眠してから、富士スピードウェイを抜け出して、
ドライブしてきました(笑)
(なんか、AKBとかも来てたらしいけど興味ないし)


そう、本日はJANPSの日。
JANPSと言えば、帰りには『うなぎ』を食べて帰るのが、
チームRタイプでの習慣?になっておりました。

三島へ向かい1時間くらいで着いてしまいました。
ちょと早めのお昼ご飯を頂くことに。(朝早かったからお腹ペコペコ)

あれ?

でも、いつもの『うなよし』さんじゃない?!


そうです、

今回は、T館長様お勧めの『うな繁』さんに行って来ましたぁ~。


最初から、
うな重を頼むつもりでいたのですが、
お品書きにこれが・・・

なんと!この時期に天然うなぎが入荷しております!
これは貴重。T館長様が今まで食べたうなぎで一番美味かった
うなぎが、この『うな繁』さんの天然うなぎなのです♪

これは頼むしかないっしょ。


天然ものだからか、普通のうな重よりも時間がかかっております。
20分くらい待ったでしょうか。

遂に、うな重登場!


これが、

天然うなぎか・・・
(本日は岡山の天然うなぎだそうです)


それでは、実食。

しっかりとした身の厚みがあり、ふくよかな弾力が最初あります。
これが天然物の証拠でしょうか。
(弾力のあるうなぎはよくありますよ。中○産のヤツとか。
皮なんかゴム噛んでるみたいだし・・・)

しかし、噛んでいくと、フワぁ~と口の中で身が溶けて行くんです!
脂のしつこさもなく、『うなぎ』の味そのものがしっかりしている
感じでした。
(柔らかいうなぎもありますが、けっこう脂がしつこいです)
うなぎの脂が上品で、口がベトベトしないんですね。

皮も焼き過ぎず、パリパリではなく、柔らかいまま。
身と皮の離れはいいのですが、バラバラではなく、
身と皮の間にある脂の旨さとの一体感が絶妙です。

そりゃぁ、うな重食べてるんだからうなぎの味するだろ!とお思い
でしょうが、なんて言うんですかね~、うなぎ特有の脂やタレの
旨さで喰わせるんじゃなくて、魚であるうなぎそのものの旨さと言う
んですかね?焼き加減も焼き過ぎないで柔らかく、蒸し過ぎて余計な
油と一緒に旨みが流れる事もなく、タレも濃すぎず、上手くうなぎの
いいところを引き出してるようでした。
素材が天然ものでいいのもありますが、これは作ってる職人さんが
素晴らしいのだと思います。もし、天然物じゃなくても、ここで食べる
うなぎは、きっと美味いに違いありません。

マグロのトロや脂身がお好きな方は養殖でも満足出来ると思います。
赤身が好きだったり、刺身でも白身魚がお好きな方は、この天然ものの
よさが分かるんじゃないでしょうか。

スミマセン、1日150本ものうなぎを捌いていたT館長様に怒られる
かもしれませんが、私なりのレポでした~

完食。

最後のお米の一粒まで、十分堪能致しました♪
いやぁ、ホントに大満足、86のパレードよりも
こっちの方が嬉しかったり(爆)


さてさて、
お腹も満たされ、富士スピードウェイに戻ります。
まだ雨が降っており、写真撮ってませんが、
出展していた、各ブースを周りました。
(でも、うなぎ食べたから、買い物はガマン我慢)

丁度ステージでは表彰式があったので、

モリゾー選手こと、豊田社長をパチリ。
サインも頂いちゃいましたぁ~♪

(上にあるのは多田チーフのサイン)


そして、
無事に認定書が発行されまして、

なんと!台数は608台!
世界最大級の記録達成です。

いやぁ、偉業の1ページの一員として参加出来て良かったです。
『86』じゃなかったら、こんなイベントは成功しなかったんじゃ
ないかと思います。
(販売台数多くてもプリウスオーナーが富士とかに来ませんよね~)

車そのものの出来もそうなんですが、こういったソフトの面でも
楽しみがあるのが、トヨタの上手いところだなぁ、と思います。
ホンダからは、『ビート』が新たに生まれ代わりますし、
月末のモーターショーでも、日産がFRクーペのコンセプト出すみたいですし
86が国産スポーツカーに、少なからずも影響を与えているんじゃ
ないかと・・・


本日の走行距離、

273km。

いやぁ~、車って楽しいものですね♪

サイナラ さいなら さいなら~






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また富士へ

2013-11-09 00:06:00 | ∟86
送られてきました。



何かって?

コチラ↑です♪


明日のお休みは、また富士に行って来ます。


ホントは、JANPS体験会出たかったけれど・・・

(ほぼ、完成して試運転したかったのですが・・・)
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TTHマッチ、行ってきました♪

2013-11-02 00:06:00 | ∟TTHマッチ

さてさて~

当ブログは、一応、
トイガン&シューティングがメインのブログです。
なので、シューティングマッチの記事を・・・

先日、
チームトリガーハッピーズさん主催のTTHマッチに
参加して来ました。

(TTHのメンバーの皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした~♪)


まだ、JSCが終わったばかりだと言うのに、

今回のステージは、もう次回の『アンリミ』のコースです。

今年のJSCが出れなかったこともあり、スピードシューティング
の練習もほとんどしてません。
なのに、もう来年の話かぁ~。

で、今回持ち込んだのは、コチラの『すーぱーそに子』の痛GUN。

そうです、今年のアンリミで華々しくデビューするハズだったのに
ガントラで撃つことの出来なかった、アノ銃です。

アンリミが終わって帰ってから、速攻でバラして、インナーバレル
をノーマルに戻しました。純正インナーは5インチなのですが、
痛いアウターは6インチあります。
銃口までは、隙間が開いてしまうので、インナーバレルに被せるように
真鍮パーツでスリーブ化しました。

(タナカのペガサスのインナー基部にある、あのパーツです)
これで、下HOPや弾道のバラつきはなくなりました。


そして、
もうひとつの問題点、初速(パワー)のバラつきですが、
これは、シリンダーチェンジをこなわず、元の個体の
シリンダーのみを使う、しか解決方法はありませんでした。

もともとは、いざという時に、オートのマグチェンのように
シリンダーチェンジでもって、給弾していたのですが、
ガスブロのマガジンと違い、個体差が凄い激しい事が判明しました。
調子のいいシリンダーからパーツを移植したり、あれこれして
みたのですが、同じような調子に全てのシリンダーを合わせる事が
出来ませんでした。
ただ、弾を給弾し、ガスを送るだけでなく、シリンダーが回転しますので、
ほんのわずかな違いでバラつきがでてしまうようなんです。

なので、無理にシリンダーチェッンジをせずに、調子のよい組み合わせのまま
で行くことにしました。
これなら問題なく当たります。シリチェンにこだわらず、最初からこれで
行けばよかったなぁ~。
5枚のプレートに対し、3発も余裕があるので、普通のリボルバーよりは
有利な訳ですし。

で、
撃てなかったアンリミのリベンジとして持ち込みました。
今回のTTHマッチでは、ただ早く撃てればよい訳ではなく、
各自が最初に定めた目標タイムに、いかに近づけるか?
が勝負の付け方でした。
これはこれで難しいですよね。ピッタリ賞を狙わなくては
いけないのですからね~(汗)

とりあえず、何も考えず、今年のアンリミ本番で出したタイムを
そのまま目標タイムに設定しました。
しばらくテッポウ撃ってないし、しかもリボルバーだし、
どうでしょうかね?

とりあえず、ガントラもなく、外しまくって、8発で足らなく
なる事もなく、(残弾数えながらヒヤヒヤしながら撃ってましたが)
無事に全コースを撃ち終える事が出来ましたぁ~。
(遅くなりましたが、モデル工房Sさん、あじゃさん、よしむねさん、
 ありがとうございます♪ ちゃんと撃てました~)

タイムもほぼいい感じで撃ててたみたいです。
練習なしでこれなら、来年もこの銃でリベンジもありですかね?!


今回のTTHマッチは、これで終わりではありません!
これからが、お楽しみの本番・・・

コースは、同じ『アンリミ』のステージなのですが、
普段は撃たない、シューティングには向かない?!
でも、自分の好きな銃でのチャレンジです。

通りで、普段は見かけない長物が多い訳ですね♪


同じ銃でも、

銃口だけでも、これだけ違うもんなんですね~


ザイチェフさん、

アンリミでの感動が再び・・・


ショットガンも

負けてはいません!


deliさんも撃つ!

これはガスガン。


エアコキでのショットガンも。

これメチャクチャ良く当たってましたね♪
中身APS2のアレですね。
このまま、アンリミ出てもいいくらいタイムも早かったです。


でも、

まさか、

シューティングマッチで

これを見ることになるとはっ!
ポメさん凄すぎです!(セミオートになってるし)


SEIJIさん、
なんで、テッポウ持ってないで手ぶらなんだろう・・・
と、思っていたら、

コンシールドしてたんですね♪
(失礼しました・・・)


私は、ネタ銃と言う事だったので、

こちらを用意しましたぁ♪

ま、マルシンの金属モデルガンじゃありませんことよ。
んでもって、真鍮ガスガンでもありませ~ん。

タナカのP-08 24Kメッキモデルです。
マガジンのガス漏れはなかったのですが、
やっぱり連射による冷えには弱いですね~

でも、ちゃんと撃てましたよ♪

もし、ちゃんと動かなかった時のために、

コチラも用意していたのですが、
ネタ銃持ってこなかったタナベさんにお貸ししました。


う~ん、

こうして見ると、みんな色物、光り物ですね。
(ボクちゃん、光り物、メッキ物、大好き♪なんだもんっ♪)


いやぁ、

でも、今回の一番盛り上がったヒーローは、
イワサキさんですね!

だって、この銃ですよ!(笑)

長物の規定の60cmに足らなかったので、ストック伸ばして
サイレンサー付けたまではよかったのですが、本人が知らない
うちに、バックプレートと、チークパッドが装着されておりました。
これが、なかなかフィットしており、クッション性も抜群!
ちゃんとしたフォームだと、ぬいぐるみのクッションが、
『プギュ!』と鳴って、ベストポジションであることを知らせてくれます。
その時は良く当たってましたね。
(あ~、動画で見たい・・・)


皆さん、それぞれ思い思いの銃で楽しく撃ってましたね~
普段撃てない銃で撃つのは楽しいもんです♪
お疲れ様でした~

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