さてさて、
“エロージア”こと、
王 雨嘉(わん ゆーじあ)ちゃんのエロボディとして
使用した本体は、ガレージキットです。
昨年末、クリスマスの日にやってきました
卓球模型さんの『前ばりエルフGen.2 C-MOD』です♪
(隣は、前のモデル)
白いチャイナ風の前ばり、これは絶対にゆーじあちゃんに着せようと
ドール本体が来る前から準備をしておりました~♪
肌色と前ばり部分の白いレジンパーツを接着するだけで
ボディは完成します。後は使用したい素体の腕パーツと
脚パーツを取り付けるだけの、簡単なキットです。
製品の肌色はメガミよりの色合いなのですが、
私は普段から『素材ちゃん』を愛用しているので、
手足は『素材ちゃん』からです。
いつもはレジンパーツにボールジョイントの軸経の穴を開け
関節の軸を突っ込むだけなのですが、figmaなどのPVC素材
と違うレジンは、最初はいいのですが、動かしていると
だんだん緩くなったりしてきます。
そうすると、軸にちょっと瞬着を垂らして太くしたりと、
調整が難しいです。
そこで、原型師でもありガレキでもお世話になっている、
『 MADHANDS』さんでご紹介されていた、関節の取り付け方法を
行います。
使用するのは、昨年末に発売になった『ジョイントキャッチャー』です。
PVC製のスリーブ(筒)になります。
関節ジョイントの軸に合わせて、内径が、2、2.9、4mm、とあります。
これを取り付けるため、
こちらも、『 MADHANDS』さんでお薦めされていた、
『HG ワンタッチピンバイスセット』を使用して取り付けます。
腕の位置に5mm穴を貫通させました。
ここに、
『ジョイントキャッチャー』を突っ込んで、
瞬着で固定します。
股関節軸の穴も同じように。
(なんか、卑猥に感じるのは私だけ?)
卓球模型さんの製品では、
このような肌色の首パーツがあったのですが、
『ジョイントキャッチャー』自体が肌色なので、
穴を開けて、
首パーツとして接着しました。
これで完成です♪
埋め込めこんだおかげで、PVCの適度な弾力により
ジョイント軸をしっかり保持することが可能になります。
前のモデルとの比較です。
大きさ(身長?)は変わらないのですが、
骨盤周りが太くなっています。
反り返った背中が
たわわな〇っぱいをさらに強調させております。
以前のモデルと比較。
前のモデルは裸だったのでそんなに気にならなかったのですが、
チャイナ服風の前張りですと、どうしても肩周りが華奢に見えて
しまいます。
そこで、
夜ノ森小紅をfigma化した時に使った、
ゴム製の袖パーツの残りを袖として使用しました。
これで、
肩周りの違和感はなくなったと思います。
後ろから見ても
イイ感じ。
どうでしょうか?
こうして、
エロいゆーじあちゃん、
エロージアは完成したのであった・・・
ではでは~