さてさて、
“エロージア”こと、
王 雨嘉(わん ゆーじあ)ちゃんのエロボディとして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/56/0f4d40671e9824f598e5739cf91cfa33.jpg)
使用した本体は、ガレージキットです。
昨年末、クリスマスの日にやってきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/68/d67485fcae3c859cd250f4939e808e8a.jpg)
卓球模型さんの『前ばりエルフGen.2 C-MOD』です♪
(隣は、前のモデル)
白いチャイナ風の前ばり、これは絶対にゆーじあちゃんに着せようと
ドール本体が来る前から準備をしておりました~♪
肌色と前ばり部分の白いレジンパーツを接着するだけで
ボディは完成します。後は使用したい素体の腕パーツと
脚パーツを取り付けるだけの、簡単なキットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c0/4324a9249f6699058b1ad0c74bed9233.jpg)
製品の肌色はメガミよりの色合いなのですが、
私は普段から『素材ちゃん』を愛用しているので、
手足は『素材ちゃん』からです。
いつもはレジンパーツにボールジョイントの軸経の穴を開け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/65/9e4599acdbf8fc132ae719c6115cd3e9.jpg)
関節の軸を突っ込むだけなのですが、figmaなどのPVC素材
と違うレジンは、最初はいいのですが、動かしていると
だんだん緩くなったりしてきます。
そうすると、軸にちょっと瞬着を垂らして太くしたりと、
調整が難しいです。
そこで、原型師でもありガレキでもお世話になっている、
『 MADHANDS』さんでご紹介されていた、関節の取り付け方法を
行います。
使用するのは、昨年末に発売になった『ジョイントキャッチャー』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/81/553246a43b1f59cba0f9031bbb3858e5.jpg)
PVC製のスリーブ(筒)になります。
関節ジョイントの軸に合わせて、内径が、2、2.9、4mm、とあります。
これを取り付けるため、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c3/162fc522b87520e1cec70a1a62426207.jpg)
こちらも、『 MADHANDS』さんでお薦めされていた、
『HG ワンタッチピンバイスセット』を使用して取り付けます。
腕の位置に5mm穴を貫通させました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/08/f464df763fb2dec6a66b5989b56a6d85.jpg)
ここに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1c/9f438f2ed1ae9ce72c6aba2ed15963b0.jpg)
『ジョイントキャッチャー』を突っ込んで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/55/7aa6c20e5caf1db27ff7313af712738f.jpg)
瞬着で固定します。
股関節軸の穴も同じように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/89/94542a8f1cca04ddd69a4e114670fe94.jpg)
(なんか、卑猥に感じるのは私だけ?)
卓球模型さんの製品では、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/20/cbbf5d38b2722a92680958ac5adee5e7.jpg)
このような肌色の首パーツがあったのですが、
『ジョイントキャッチャー』自体が肌色なので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/51/6e211ba61081d3623f120d09c3acdeea.jpg)
穴を開けて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4b/0522a7eef37af5c8d51af51e20324277.jpg)
首パーツとして接着しました。
これで完成です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/be/9200628dfdeb8d8f82db4ecd1cf54d5a.jpg)
埋め込めこんだおかげで、PVCの適度な弾力により
ジョイント軸をしっかり保持することが可能になります。
前のモデルとの比較です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/bf/0d5168538bdd0934dc0fd0e473754a28.jpg)
大きさ(身長?)は変わらないのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/53/1620974cd3aad0672a199d7174f6bf4a.jpg)
骨盤周りが太くなっています。
反り返った背中が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9e/bd8d47cc287cffa2b9653160f50eb052.jpg)
たわわな〇っぱいをさらに強調させております。
以前のモデルと比較。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/63/18481ee767e78f0c1c219fd800538ae5.jpg)
前のモデルは裸だったのでそんなに気にならなかったのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/19/24c1ccd1a348c81797cab1ac4b55cac8.jpg)
チャイナ服風の前張りですと、どうしても肩周りが華奢に見えて
しまいます。
そこで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a0/adb8933b102fbb103d2dad56c7166b13.jpg)
夜ノ森小紅をfigma化した時に使った、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/bc/491a570ee34fdfff3790ed2c03df34c7.jpg)
ゴム製の袖パーツの残りを袖として使用しました。
これで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/df/314de1e63c421c469d5105ea908ccbea.jpg)
肩周りの違和感はなくなったと思います。
後ろから見ても
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6b/7eb0b15d5453c2ce5aa15ced119391b5.jpg)
イイ感じ。
どうでしょうか?
こうして、
エロいゆーじあちゃん、
エロージアは完成したのであった・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c9/1630dc3038d35aa68e21f0f1089dad44.jpg)
ではでは~