割烹 いうら

さてさて、

先日は、ちょっと早かったのですが、井浦先生のお誕生日でしたので
お邪魔して来ました。（もちろん、作品のオーダーに行きました）
午前中は仕事だったので、お昼すぎの午後になってからだったのですが、
到着したら、先客がいらっしゃるようです。

はて～？
何方かと思いましたら、なんと！フミンスキーさんでしたぁ～！
いやぁ、井浦先生のお宅でお会いするなんて、ビックリです。
そして、先生の作品を見て、さらにビックリ！

先生のところに出ていたので、コチラでも上げてイイですよね？！

上から、1/3 ガバ、1/4 51ネイビー、1/6 シルバー製のリボ

どれも、

1/1スケールと同じように

彫刻が施されております。

タガネの先に15倍ルーペを固定したりして彫られたそうです。

それにしてもね～、
人間の限界を超えた作品ですね！


本日の献立ですが、

まずは、お造りですが、

なんと！フミ様が自ら、マグロをお持ちになっておりましたよ～

かなりいいマグロのようで、赤身もしっかり旨みがありましたし、
中トロも旨いし、大トロの脂身もしつこくなく、上品な甘さでした。

聞いたこともない部位、『ハラコ』（でしたっけ？）の煮付けもあり

これは、まさにお肉と変わらず、角煮のような美味さでしたぁ～

奥様の手料理は、

牛の串揚げ、

蓮根のつみれ、

ごはんは鯛めしでした。

井浦先生に、

７３歳のケーキカットをお願い致しました。
いつまでもお元気で、私たちが惚れ惚れするような
作品を作り続けて下さることを、祈っております。

ではでは～