和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

《御書とともに・二》(24)  

2014年08月16日 10時10分18秒 | 御書


    《御書とともに・二》

       (24)


【「聖教新聞」2014年(平成26年8月16日(土)より転載


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   名誉会長が指針を贈る


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   正法伝持の人は「国宝」


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【御書】
 伝持の人無れば猶木石の衣鉢を帯持せるが如し
(顕仏未来記、508頁)

【通解】
 (経典があっても)仏法を持ち、伝えていく人がいないので、それはちょうど木像や石像が法衣を着て、鉢を持っているようなもので、何の役にの立っていない。 


【同志への指針】
 後継を育てることは、未来を創ることだ。
 学会の後継育成は、世界平和の種を植えることだ。
 広布の人材が増えれば、地球上の悲惨を減らせる。
 未来部の使命は、あまりにも大きい。
 正法を伝持し、皆を照らす人は「国宝」ともいえる。
 ならば、伝持の人を育てる人も「国宝」なり。いな、「世界第一の宝」である。




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