《御書とともに・二》
(23)
【「聖教新聞」2014年(平成26年8月8日(金)より転載
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名誉会長が指針を贈る
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「孝養第一」の振る舞い
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【御書】
今年は又七月一日身延山に登りて慈父のはかを拝見す、子にすぎたる財なし・子にすぎたる財なし
(千日尼御返事、1322頁)
【通解】
(あなたの子息・籐九郎守綱が)今年もまた7月1日に身延山に登って、慈父(阿仏房)の墓参りをしていました。子ども以上の宝はありません。子ども以上の宝はありません。
【同志への指針】
大聖人は千日尼に仰せである。“あなたの子息・籐九郎守綱が、昨年に引き続き今年も、遠く佐渡から身延へ、亡くなった慈父・阿仏房の墓前に弔いにこられました”と。そして、この立派な孝養の子息と母を賞讃されている。
孝養第一こそ仏法者の振る舞いである。妙法は、父母をはじめ自分に縁した全ての人に最高の善根を送り、三世の安穏を約束する大法なのだ。
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