《御書とともに・二》
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【「聖教新聞」2013年(平成25年10月25日(金)より転載
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名誉会長が指針を贈る
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現実に勝つための信仰
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【御書】
智者とは世間の法より外に仏法を行(おこなわ)ず、世間の冶世の法を能(よ)く能く心へて候を智者とは申すなり
(滅劫御書、1466頁)
【通解】
智者とは世間の法以外において仏法を行ずることはない。世間の冶世の法を十分に心得ているのを智者とはいうのである。
【同志への指針】
「仏法即社会」であり「信心即生活」である。現実を離れて仏法はない。
真実の智者とは、社会の真っただ中で戦い、社会で勝つ人である。
妙法は、一人一人の人生を開く「根本の軌道」だ。いかなる試練も、題目を唱え智慧を出していけば、絶対に打開できる。
必ず勝利の大輪が咲くのだ。
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