和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

《御書とともに・二》(14)   

2013年10月25日 08時40分30秒 | 御書


    《御書とともに・二》

       (14)


【「聖教新聞」2013年(平成25年10月25日(金)より転載


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   名誉会長が指針を贈る


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   現実に勝つための信仰


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【御書】
 智者とは世間の法より外に仏法を行(おこなわ)ず、世間の冶世の法を能(よ)く能く心へて候を智者とは申すなり
(滅劫御書、1466頁)

【通解】
 智者とは世間の法以外において仏法を行ずることはない。世間の冶世の法を十分に心得ているのを智者とはいうのである。

【同志への指針】
 「仏法即社会」であり「信心即生活」である。現実を離れて仏法はない。
 真実の智者とは、社会の真っただ中で戦い、社会で勝つ人である。
 妙法は、一人一人の人生を開く「根本の軌道」だ。いかなる試練も、題目を唱え智慧を出していけば、絶対に打開できる。
必ず勝利の大輪が咲くのだ。

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