和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

黒海も秋/わが友に贈る/寸鉄

2011年08月24日 06時22分38秒 | 民主党
黒海も秋/わが友に贈る/寸鉄
No.656・2011年(平成23年)8月24日(火)

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■ 愛酒の日。
 酒をこよなく愛した歌人・若山牧水(本名:若山繁)の誕生日。「秋草の花のうち、最も早く咲くは何であらう。萩、桔梗、などであらうか。
 桔梗も花壇や仏壇で見ては、厭味になりがちである。野原のあをあおとした雑草のなかに、思ひがけない一輪二輪を見出でた時が本統の桔梗らしい。」・・・【秋草と虫の音の一節(若山牧水) より】「酒ほしさまぎらはすとて庭に出でつ庭草をぬくこの庭草を」この歌は牧水最後の歌である。

【参考・転載】

■ Google事典。
■ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア』(Wikipedia)


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o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


  石を拾ふ黒海も秋と呟やきて
       山田麗眺子(やまだ・れいちょうし)

【鑑賞】
 私の俳句人生の中で、福島小蕾・桂信子・山田麗眺子の三人の師に学んだことは本当に幸せであった。
 普通添削を、先生(師匠)にお願いする場合、返信用の封筒に切手をはり、金一封を同封するのが、だいたい、一般的常識であるが、福島小蕾先生と山田麗眺子先生には、指導いただいた経費のすべて、先生の持ち出しで指導いただいた。そのお陰で、今の和井弘希があると思っている。
 少しでも、“ご恩返し”をと思っても師はいない。
※ 明治36年(1903)~平成8年(1996)91歳没。 愛知県生れ。中日新聞記者・中日新聞編集長代理を経て昭和21年(1946年)より、名古屋で「南風」創刊主宰。
 臼田亜浪に師事。大正9年「石楠」入会、12年同人。
  句集:『大王崎』『冬海』『桂林』『渓谷』『黒海』『白樺『讃岐野』『山田麗眺子全句集』ほか
      <和井弘希>



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  ※♪わが友に贈る♪※


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 誓いの原点を持つ


 青年の力は無限大!


 人間革命の


 勝利の道を共に!


 さあ希望の出発だ!


    ☆8月24日☆



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  ※…♪寸  鉄♪…※


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会長(SGI)の入信記念日(ー8・24ー)を世界が慶祝。広宣の大偉業に感謝。青年よ闘魂を継げ





人材、人材の学会でいけー恩師。組織発展の要諦。若き力を見つけ、育てよ





きょう壮年部の日。偉大な黄金柱、万歳!王者の風格で社会の荒波に勝て





活動は常に次の段階へと進まねばならないー学者(デューイ)「さあこれから」と清新に





人の絆を尊ぶ学会の役割は大きいー日本の著述家励ましの連帯(ネットワーク)は地域の光


【「聖教新聞・2011/8/24」より転載】


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