今日洸介の右膝に2ヶ月近くついていたサポーターが外され、サッカーの全体練習に参加する許可が出た。半月板の方はほぼ完治したと診断されたからだ。
考えていたより早い回復に正直戸惑いも感じてはいるが、洸介の笑顔が観れた時は、かなり嬉しかった。
主治医の考えは、完治することのない(靭帯の移植手術をしない限り)靭帯を怖がってサッカーをしないことより、サッカーをやってみて、ダメだったらまた次のことを考えてもいいのではとかなり前向きだ。ダメかもしれない?やれるかもしれない?可能性は半々なのだから。それでも、 ゲーム復帰はまだ先で、練習に参加することにも、細かい指示も、たくさん出た。
『或る症状は完治した。が、すべての閉塞から解放されたわけではない。』
しかし、コウスケにとっては。めちゃめちゃ大きい一歩だ。
また一歩確実に前進した。
我々家族にとって今日の一歩は、まさしく"GIANT STEPS”となった。
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小走りまでも見せてくれて…。
完治までは、時間が掛かるでしょうが、
メンタルの強いご両親が付いています。
安心して治療しましょう。
しっかりと食事をして早く背が伸びるといいですね。
コメントありがとうございました。
またまた、親子ともども、いろんな方から声をかけていただき、すべての方から元気をいただきました。
コウスケも久々のトレセン仲間と会い、空間を共有することで、新たなモチベーションの一つになったようです。
これから、どれぐらいプレーできるのか?果たして、今日のレベルでプレーするまでに回復するのかわかりませんが、ゆっくりと戻りたいものです。
では、また、サッカー場でお会いしましょう。