GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

負ける必然

2010-04-27 00:29:39 | オヤジのコラム
コウスケもオヤジも期待して臨んだ”宇部地区全日予選”は、本当にあっけなく終わった。
思えば、初戦の失点・最終戦の終了間際の逆転弾。
実は、このうちのどちらかを防げていたら、次に進めた。ほんの少しのことだ。
でも現実は、そのどちらも許してくれず、予選敗退となってしまった。
コウスケたちには申し訳ないが、多分そこには、『負ける必然』があったのだろうと思う。
いくつかの負ける要因は常に付きまとっているのだが、今まではそれを振り切ってきた。でも、今回はそれを振り切ることができなかった。
本当は、『負ける必然』を分析することが正しいのだろうけど、今回はそれをしないでおこう。
『負ける必然』があれば、『勝つ必然』だってある。
コウスケ、今度は、『勝つ必然』を捜しに行こう! 次がある。
まだまだ君たちのサッカーはプロローグに過ぎないのだから・・・・・。
今度は、嬉し涙を流そう。そっちの涙は気分いいぞ!



              不覚にもこの記事を書いていくうちに、オヤジの目は潤んでしまった。

くやし涙がいっぱい流れた。

2010-04-27 00:03:49 | サッカーの成績
ボクたちの最後の”全日への長い長い闘い”はあっけなく終わってしまいました。
予選最後のゲームで、1-2のまま聞いたタイムアップのフォイッスルが、こんなに寂しい響きであるとは、思いませんでした。
タイムアップの瞬間。ボクはグランドに伏して泣いてしまいました。
サザン・セトや宇治交流戦や地区トレセンなど、我慢して体調を整えて臨んだ、一番目指していた大会だったので、くやし涙がいっぱい出ました。
くやし泣きしたことは、ちっとも恥ずかしくありません。
”涙は、頑張った数ほど流れる”はずですから・・・・!
ボクは2日間合計160分のフルタイムを、自分なりに一生懸命頑張りました。
ですから、その事に悔いはありません。でも、決勝リーグに進出して、仲間たちともっともっといっぱい闘いたかった。それが出来ないことが、とても口惜しいです。
決勝リーグに進出したかったけど、多分ボクたちにはその”資格”がなかったんだろうと思います。
しばし体を休めて、リフレッシュして、大好きなサッカーを楽しみたいです。

    そうだ、ボクには泣いてる暇なんて、ないんだった。
    だって、大好きサッカーが終わったわけじゃないんだから・・・・・・。