3月9日(日)コウスケの所属するクラブチームの卒団式があり、16人のサッカー小僧たちが、送り出していただいた。
あっという間のジュニアユースの3年間が終わろうとしている。
不安と期待と希望とともに参加した入団式。ほんの少し前のような気がする。ああ、あれから3年が経った。
サッカーの神様は、コウスケに大きな誇りを与えて下さり、大きな試練もお与えになった。
彼が3年間で得たものは、仲間や指導者との絆であり、試練に立つ向かう勇気や強さであり、薄れることのないサッカーへの情熱だった。
卒団式の途中、コーチが編集して下さったVTRが映し出された。16人の幼いフットボーラーがそれぞれの決意を語っていた。その画像を見ると。彼らは随分と逞しくなった。
コウスケはキャプテンとしての最後の任務である、謝辞を述べた。私にとっては万感の思いだった。
ジュニアユースサッカーが終わった。16人の選手たちはそれぞれの道を歩み始める。
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