左手薬指を骨折して9日目。
経過を診るために病院で診察を受けました。
シーネを取って、久しぶりに自分の薬指と中指を見ました。
(中指は添え木代わりに、薬指をずっとサポートしていました)
腫れもなく、指もまっすぐに見えます。ただ、ちょっと、”臭い”。
先ず、レントゲンを撮りました。
そして、主治医の先生の診断なのですが・・・・・・。
主治医の先生は「ちょっと診察室を替えましょう。緊急外来の診察室へ行きましょう。」というと、すたすたと歩きはじめました。
ボクは『えっ?何で?』緊急外来の診察室は先日、超痛い麻酔注射を打たれた部屋なんです。『経過が悪く、針金を入れる緊急手術?』
ボクの心臓はバクバク。
先生は、今日取ったレントゲンを見ながら、「うん、まっすぐ、きれいにくっついているね。」
ボクはまたまた『えっ?』
先生は「ボクは今日、外来診察の日ではないので、診察室がないんだよ。だから、この診察室(緊急外来の診察室)を使わしてもらったんだよ。
ボクは心の中で『先生、それ、早く言ってよ。ボクは経過が悪いので、緊急手術かと思っっちゃったよ。ヘナヘナ。』
先生は「でも、まだ安心はできないよ。重いものを持ったり、ひどく手を突いたりしたら、骨がずれる可能性はあるからね。でも、あまり長い間固定しすぎると、指が曲がりにくくなるので、シーネは外しましょう。」と言いました。
ボクはしっかりテーピングするものとばっかり思っていたら、添え木役の中指と薬指を上と下の2箇所、細いテープで止めただけの、”超軽装”になりました。
経過は良好でした。
~今日の教訓~
必要以上にビビッた後の安堵感は、幸福感を増す
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そうなんです。診察日でないときは空いてる診察室を探すのに苦労するんです。
コウスケ君のチームも好調のようですね。先日、3年生のチームに勝ったって聞きましたよ。先が楽しみですね。
junnyaも先週末初めて先輩達に交じって練習試合をしたようです。が、全然ダメだったみたいです。まあ、楽しくサッカーをしてくれればいいです。
では、まだ指は完治ではないようなので無理しないでくださいませ。ガンバ!
コメントありがとうございます。
シーネが取れたのですが、今回の試合は我慢しようね。って言いきかせていました。コーチも「今回の大会は出場はさせないから・・・」。
しかしながら・・・、コウスケ我慢できず。積極的なアップで無言のアピール。コーチも期待感あり。「じゃあ、後半の後半限定で・・・・」と根気負け。
結局、2試合とも出場。積極的に声だし、&ゴール目がけてドリブル突破。シュートはキーパー正面。キーパーはじき、キョウタの前に。
キョウタ決めきれず。
やっぱり、自粛&我慢はできず。
でも、試合は活気付きました。
親はヒヤヒヤ!
こうして、初日が終わりました。
試合終了後、ヒマラヤに直行。バスケットボールコーナーで、突き指防止サポーター『ユビサポ』を購入。
こうして、どさくさまぎれの復帰戦の1日となりました。
どうやら、コウスケにとっての良薬は、サッカーのようでした。
でも、絶対にムリはしないでね。痛かったらすぐに止めてね。
親の願いは・・・、一応、伝わっていたようです。
さすがのオヤジも、ちょっと怖いです。
前向きな気持ちが最良の薬ですね。
コウスケくんはアップで受け身の練習をしておいた方が良いかもしれませんね?
潤は今までと違うポジションと体格差に戸惑いながら、もがいているようです。
完治とはいきません。ハラハラドキドキしながら、見ています。
コウスケも同様です。今回の周南カップも、学年が上の選手とのマッチアップになることが多く、体格差やスピードに違和感を持っています。また、思うようにボールが廻ってこないことも多々あり、ストレスも感じているようです。まあ、これからですから、焦る必要もないと思っていますが・・・・
5月後半から、サザンクロスBが始まりますので、少しずつチームが構成されてくると思います。
”もがき”は、皆同様のようです。