kosukeのきまぐれWORLD

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藤田麻衣子ちゃんインストアライブin名古屋前日!

2008-10-24 21:31:40 | 藤田麻衣子
<この記事は私の姉妹ブログ「藤田麻衣子さんを応援します」からの転載です。>

まずはちょっとだけ、先日のトーク&ライブについて。
当日お昼過ぎに東京に到着して、懐かしい新宿の街をぶらぶらしてから、夕方、会場のロフトプラスワンに。一応、整理番号順の入場ということで、番号順に並んでいたんですが、もともと狭い会場と知っていたんで、周りを若い女の子とかに囲まれて緊張するよりは、立ち見でもいいから、後ろの方がいいなあ、と思い、番号無視で最後尾近くに並んでました。近くにいた女の子からは「もったいな~い」とか言われましたが、私にとっては、近い席に行くより、落ち着ける場所を確保する方が重要ですから。ちなみに、隣に並んでいた、私の半分くらいであろう女の子から「麻衣子さんを知ったきっかけは?」とか聞かれたりしてしまって、ドギマギしながらしゃべっていたkosukeであります。隣のもう一人のコは、滋賀からバスで来て、終わったらすぐ帰るとのこと。そうまでしてでも観たい、聴きたいと思わせる麻衣子ちゃんのスゴさをあらためて感じましたね。

肝心のトークは、とにかくすごかったの一言。確かに、今までのライブではしゃべり足りない感じはありましたが、その日はホント気持ち良くしゃべってました!そんなマシンガンのようなしゃべりを聴いて感じたのは、麻衣子ちゃんの音楽づくりに対する思い入れですね。聴く人と共感したい!という強い思いで詞を書き、曲を作っているというのがズバズバと伝わってきて、あらためて、惚れ直しました!こんな麻衣子ちゃんを応援できて幸せだなあ、と思いましたよ。
トークの中には、たとえばインディーズかメジャーか、とか東京ドームのようなビッグスタジアムでのライブはやりたいか、とか、CDのセールスについて、とか、ある意味生臭い話もあったんですが、麻衣子ちゃんのスタンスというのは、とにかく、一人でも多くの人に共感してもらいたい、という点でぶれてなくて、しっかりと自分の方向性を持ってるなあ、と思いました。まあ、私個人的には、ドームライブなんてのもありかなあ、と思いますけどね。だって、満員のドームで、みんなが「シーン」として麻衣子ちゃんの歌に聴きいるとすれば・・・それはドームライブの常識を覆す記念碑的ライブになるでしょうから。
そうそう、スタッフとのバトル話も盛り上がりました。でも、それも、お互いがいい音楽を作りたいという気持ちから来るバトルなわけで、そう思うと麻衣子ちゃんはスタッフにも恵まれてるんだと思います。できれば、このままずっと成長していってほしいです。
それから、麻衣子ちゃんが尊敬するアーティスト、槇原敬之さんに関しての話題も楽しかったですね。麻衣子ちゃん、自分は「二人の彼」っていいよねえ、と言いながら、槇原さんが「二人の彼女」(あるいは「二人の彼」・・・はお約束?)っていう歌歌ったら?という司会者の質問には、断然拒否反応!女の子にとっての「二人の彼」はアリでも、男にとっての「二人の彼女」は許せないらしいです。まあ、麻衣子ちゃんらしいですけどね。

そんなこんなの約1時間半、私は希望どおり、人ごみを離れて立ち見席を確保。それも、麻衣子ちゃんの真正面のポジションをゲットできましたから、ラッキーです!足腰は普段から鍛えてますから、2時間3時間立ちっぱなしなんて、なんともないですから。それより、真正面から麻衣子ちゃんをずっと見ていられて、幸せなひと時でした。

で、ライブの方ですが・・・まあ、これはまた何かの機会に書きましょう。

それより、明日のインストアライブですが・・・すごく心配があります。
まず、13時から「とらのあな」でのインストアライブがるんですが、ここはアニメ/ゲームの専門店・・・ということは、ここで麻衣子ちゃんのCDを予約した人の大半はゲーム系の人・・・つまり、若い女の子・・・と想像されます。果たして、そんな場所に、どうみても緋色系のゲームはやりそうにない、40過ぎのおっさんがいるっていうシチュエーションってどうなのか・・・?そんなシチュエーションで落ち着いて麻衣子ちゃんの歌を聴いていられるか・・・正直、ビビってます。でも、かなり早い整理券番号なんで、いっそ、最前列に陣取れば、周りは気にしないで済むかも?そんな不安いっぱいの「とらのあな」ライブです。

その後、おなじみのタワーレコード近鉄パッセ店でのインストアライブも行きます。こっちは、お約束の「名古屋スタイル」になるでしょうが、たぶん、ファン層としてはいろんな人が来るでしょうから、ちょっと安心カナ。

そんな、インストアライブ前日の感想です。ともかく、1日に2ステージも観れるんですから、こんな幸せはありませんってことだけは間違いないですけどね。

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