アニメファンにとっては、”神”的存在の堀江美都子さん(愛称ミッチ)。1969年にアニメ歌手デビューして昨年で40周年を迎えてます!というと、お歳は・・・などということを感じさせない歌声を今でも聴かせてくれてます。つい先日も、私が昼のジョギンング後に会社の食堂でお昼を食べている時、NHKの昼の番組「金曜バラエティー」のステージで、水木一郎さんと一緒に懐かしのアニソンを歌ってる姿を観ました!しかも、太もも出してましたから・・・一体いくつなんだろう・・・いや、その話題からは離れましょう。
そんなミッチですが、昨年はデビュー40周年を記念したCDやDVDがいくつもリリースされました。なかには、アニソン以外のオリジナルアルバムとライブDVDのBOXなんていうレアものも出たんですが・・・ちょっと高くて手が出ませんでした。で、記念のアニソンベストCDと、80年代前半のオリジナル曲を歌っていた頃のDVDがセットになった「ミッチの独り言2009」を入手しました。
アニソン界といえば、昨年は歴史的な年になりました。年末の恒例行事「紅白」に、アニメ歌手として初めて、水樹奈々ちゃんが出場を果たしたのですから。私は今のアニメ界には明るくはありませんが、奈々ちゃんのここ数年の活躍はめざましいものがあり、紅白出場も決して不思議ではないんですが・・・ふと思ったのは、21世紀の今、ミッチがバリバリのアニソン歌手だったら、とうの昔に紅白に出ていたに違いないだろうに・・・ということですね。存在感ということでいえば、当時、アニメを観る子供でミッチの歌を聴いたことがない子供はいないと言ってもいいと断言できるくらいの活躍でしたから。さらには、当時所属していたレコード会社を支えたというくらいのセールスをあげていたということです。
まあ、そんなことを思うと、時の気まぐれというかいたずらというか、そんなことを感じますね。
で、かくいう私は、1965年生まれ。1969年の人気アニメ「ハクション大魔王」のエンディングの名曲「アクビ娘」は、当時4歳の私は、もしかしたらリアルタイムでは聴いてないかもしれません(もちろん、子供時代「アクビ娘」はいやというほど聴いてますが)。明確に記憶してるのは「キャンディ・キャンディ」ですか。いや、これは、私が観ていたというより、妹が観ていたのにつきあっていたわけですが、画面は観ずとも歌は聴こえてきますからね。そして、私はミッチを意識したのはNHKのアニメ「名犬ジョリィ」の主題歌の時ですね。当時はレコードも買いましたからね。
いや、なんか長々と書いてしまいましたが、最後にミッチについて私が思うこと、それは、もし、22世紀に残したい歌声を一人だけ選べ、と言われれば、私はミッチを選ぶでしょう。もちろん、好きな歌手ということなら、八神純子さんや斉藤由貴ちゃんも捨てがたいし、好きの度合いではミッチ以上なのですが、ミッチの歌声を聴いていると、明らかに体中に快感物質が分泌される気がします。こんな感じは他ではありえない感じなんですね。そういう意味でも、後世に残したい”歌声”と限定するならば、ミッチの、あの奇跡の歌声こそ、後世に残したい遺産だと思わざるをえないんですね。
そんなミッチの今後の活躍を期待して、今回の記事の締めとさせていただきます。
前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱がすなり脇でち○ぽシゴいてきてん!!
えぇええ?思ったけど、めっちゃ気持ちよかってんよコレがな。。
ちなみに、一緒にタートルヘッド舐めてもらったらもっとヤバイでーw