kosukeのきまぐれWORLD

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市川由衣ちゃんの舞台挨拶観覧の巻

2008-02-03 22:34:49 | 市川由衣

祝!市川由衣ちゃん舞台挨拶観覧の巻

2月2日、私のアイドル遍歴にまた新たな1ページが加わりました!
公開中の映画「音符と昆布」の名古屋での公開初日のこの日、なんと主演の市川由衣ちゃんがこの名古屋くんだりまで、舞台挨拶に来てくれました!で、いろいろ、紆余曲折あったのですが、私もなんとかその場を共有することができました。
いわば、由衣ちゃん記念日(Vol.1)というところです!

しかし、ここに至るには、若干の苦難(?ってほどでもありませんが・・・)があったんですねえ。その日の舞台挨拶は、12時からの上映後、13時15分くらいの予定でした。ところが、当日、私は会社の社内駅伝大会なるものに出場せねばならず、しかもそれが終わるのは早くて11時30分。駅伝会場から映画館までは、1時間弱かかります・・・ということは、12時の上映には間に合わない・・・ということで、チケットは予約購入していたものの、一旦は断念したわけです。まあ、こんなおたくなブログを書いてる私にも、社会人の一分がありますからね。

しかーし、前日になって、冷静に考えてみたら、舞台挨拶は上映後。つまり、映画は観ずに、舞台挨拶だけ潜り込むのなら、時間的余裕は十分じゃないか?ということで、映画館に確認したところ、上映終了のタイミングであれば、途中入場OKとのこと。となれば、迷わずGOサイン!ということで、今回の観覧が実現したわけですね。めでたいことです!

で、本番の舞台挨拶ですが、登場したのは由衣ちゃんのほか、井上春生監督、由衣ちゃん演じる小暮ももの恋人役の石川伸一郎くん、そして、主題歌を歌ったコーラスグループのCHIX CHICKSから3人でした。
私の席は前から3列目。由衣ちゃんとの距離は、10メートルはなかったでしょう。話しかければ、会話くらいできそうな距離でしたよ!
由衣ちゃんは、細かい花柄のブラウスの上に薄手にニットのカーディガン、下はジーンズにブーツという、どちらかというと普段着っぽい装いでしたね。
そんな由衣ちゃん、質問を振られると、すごく楽しそうに話てくれました。特に、撮影現場の雰囲気がとても楽しかったこととか、池脇千鶴さんが憧れの女優さんで、オーディションの時も、池脇さんがあこがれです、って書いてたんで、共演できたことが夢のようです、ってなことを話してくれました。映画の中では、池脇千鶴ちゃんを凌ぐくらいの存在感のある演技を魅せてくれた由衣ちゃんですが、実物はすごーく華奢な女の子で、かつ、もし、街ですれちがっても、「あっ、かわいいコだなあ」って思うくらいで、実力派アイドル女優の市川由衣ちゃんだってわかるかなあ?っていうくらい、普通っぽい女の子でした。
誰とは言いませんが、「私は女優よ!あんた何者?」ってな感じの、鼻につく感じはなくて、受け応えも自然だし、他の人が話してる時は、ちょっと落ち着かない感じでモジモジしたりしてて、ナチュラル感があって、私としては、すごく好感もてましたよ。もちろん、かわいいことは言うまでもありません。パッチリした目が印象的でキュートな女の子でした。そうそう、その時思ったのは、あの、石原さとみちゃんと共演した青春ドラマ「H2」の雨宮ひかるちゃんが、ちょっと大人になって、そこにいる!ってことでした。

舞台挨拶は、トータル30分くらいだったでしょうか?でも、時間なんか「そんなの関係ねえ!」っていうくらい、密度の濃い時間でした。観てる観客もすごく緊張してるって感じで、誰一人「由衣ちゃーん」とか、声かける人さえいませんでした。わたし的に心残りだったのは、せめて、声かけるなりして、応援してるよ!っていう気持ちを伝えたかったなあ・・・ということですが、それは、来週の握手会の時のお楽しみにするとしましょうか。

こうして、私の人生初の映画の舞台挨拶観覧が終了しました。ただ、この時点で、私はまだ「音符と昆布」を観ていません。結局、初めて映画を観るのはこの日の深夜になるわけですが・・・映画については、またあらためて書きます。

今回の舞台挨拶を経験してわかったこと・・・それは、私は由衣ちゃんのファンなんだ、ということですね。この場を借りてカミングアウトします!(って、誰もそんなことに興味ないですかね?)


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