kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

kosukeのブログ元年の感想Vol.1

2007-12-25 21:20:04 | 日記
ブログって、本来は日記型HPなんですよね。

でも、この1年、あまり日記らしきことは書いて来なかった気がしますが、書きたいことを、素直に書いて来られたなあと思います。まあ、プチ自分史みたいなところもありますけどね。

そんなこんなで約1年、1月6日にスタートしてここまで230本あまりの記事を書いて来ました。2007年も最終週に入りましたから、今週はちょっと今年の私のブログを振り返ってみたいと思います。(完全に自分のための日記です。)

そもそも、ブログを書こうと思ったきっかけは、WRC熱でした。昨年、2度目のラリー・ジャパンに参戦(観戦)し、その勢いで車もインプレッサSTIに買い替え、日本のWRC熱を盛り上げるのに少しでも足しになれば、という思いから始めたブログです。1月2月はほとんどWRCネタでしたね。1月早々にモンテカルロがありましたし、その後のスノーラリーも迫力ありました。このころスカパーに入ったこともあり、WRC熱は高まる一方でした。

しかし、WRCは、たまに間隔があく時期があります。スノーラリー2戦が終わったところで、ちょっとブレイクタイムがありました。
そんなとき、ふと、WRC以外に自分の好きなネタを書いてみよう、と思ったとき、思いついたのがアイドルでした。私のWRC萌え歴はそう長くありませんが、アイドル萌え歴は四半世紀を超えてますから。

そんな思いつきで、1月末から2月にかけて、おニャン子クラブについて書いたのがきっかけで、その後、河合その子ちゃん、富田靖子ちゃん、原田知世ちゃんなどの昔のレコードレビューに自分の感想などを織り交ぜた記事を書いたことが、ひとつの転機になりました。そういえば、あの曲やあのCDについても書いてみたい・・・そんな感じでしばらく眠っていたレコードやCDを引っ張り出して、聴いては書く、ということが始まったんですね。
そして、もうひとつの転機・・・それが、2月末に、中学生時代にめちゃくちゃ好きだった、八神純子さんの「みずいろの雨」を書いたことでした。このことにより、純子さんのファンサイトの掲示板などにお邪魔しはじめ、純子さんの熱いファンの方々との交流を通じて、あらためて純子さんの曲が聴きたくなり、聴いては書き・・・ということが始まりました。
アイドルと八神純子という柱は、今や私のブログの中心的話題となっています。

それと、そのころもうひとつ、書きたいネタがありました。NFLです。1月というと、ちょうどプレーオフ真っ盛りの頃。日本での人気はイマイチながら、昔から好きだったNFLについて、誰に読んでもらうということもなく、ただ、NFLファンであるということの証として、書いてました。結局、コルツのスーパーボウル獲得で終わり、それ以降は私のブログにおいても、NFLネタはシーズンオフに入りましたが、今年も、シーズン真っ盛りとなり、これからはNFLについても語ることになるんでしょう。

まあ、1月~2月頃は、こんな感じでこのブログを展開していました。このころのスタイルが、結局いまだに続いています。そして、さらにいろんな展開をしていくわけですが、今日のところは、この辺で。

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2 コメント

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もう、一年ですか (琵琶湖のアユ)
2007-12-26 18:50:32
速かったですか?やっと、一年でしたか?
私の場合、「八神純子さん」がらみばかりで、お邪魔していますが、継続は大変な事だと思います。
時には、重荷になることもあれば、コメントのアンサーを書き込むのが邪魔臭くなった事もあると思います。
でも、ブログや掲示板は自分の好きな事を書き込む事だと思うので「法に引っかからない程度」に継続すればいいと思いますよ。
「更新しなきゃ!」って言う使命感に駆られるのは本末転倒ですからね。
これからも、無理なく、楽しく続けてください。
忘れられない程度にお邪魔させていただきます。
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琵琶湖のアユさんへ (kosuke)
2007-12-26 22:46:15
あたたかいコメントありがとうございます。
この1年、琵琶湖のアユさんからは、いつも元気づけられるお言葉をいただいたなあ、とあらためて思います。
今、数えてみたら、22回コメントをいただいてました。
1年間、私がいただいたコメントは180くらいですので、1割以上は琵琶湖のアユさんだったということになります。
まあ、それだけ、私が純子さんについて書いた証なんでしょうね。
でも、こうして、読んでくれる方がいるというのは、とてもうれしいことです。まあ、たまに、「あの人が読んでくれてるかもしれないのに、このネタはどうか・・・?」って思うこともありますが・・・。
こんなスタイルでどこまで行けるかわかりませんが、「マイ・フェイバリット」にこだわって、書いて行きたいと思います。
ちょっと早いですが、また来年も、よろしくお願いします。
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