昨日の京都は３６度と灼熱の中にいるようでした。
京都河原町で電車を下車してホテルではなくて
京都ならではの京町風のおしゃれな趣のある館で結婚式場とは
思えないたたずまいの会場でした。（夫のパソコンで写真を
ブログに上手く貼り付けられなくて
）
初めて紹介された姪の花婿様とはにわか英語で御挨拶
出来ました
内輪だけのこじんまりとした人数でお食事が
始まり和やかに時間がゆったりと司会者もいなくて余興もなく
祝辞もなくて父親が挨拶と姪と彼が挨拶をしただけの
姪の友人が時折祝電を読んだり姪自信が彼に一人一人
間柄を紹介して回り日本語がほとんどダメな彼の通訳を
姪が代弁しました。
今までに経験したことのない和やかな静かな披露宴でしたが
出席者の皆様の温かいお気持ちが若い二人の今後の
人生に幸多かれと想う気持ちが伝わる披露宴でした。
日本を離れイギリスに嫁ぐ娘と父親はこの年月二人の
間には言い知れぬ葛藤が有りました。
今はお互いを許しあったのかは定かでは有りませんが
娘は父親に父親は娘にすべてを超越したような
暖かな雰囲気を私は感じました。
時折父親のわが娘を見る目に光るものを私は
見逃さなかった。
色々と叔母の私にもどれだけの迷惑を掛けたかは
知っているはず私にも最後は「叔母ちゃん有難う
」と。
私は「幸せになってね
」の言葉しか言えなかった。
この瞬間にすべて今までの彼女との出来事は記憶の中に
収めることにした
多くのことを糧にしてイギリスで幸せに
なって欲しいと祈りつつ京都の街を後にした。
和やかなご披露宴でしたのね。
おめでとうございます。
京都は千葉より暑いんじゃないか？とうちの旦那様は
言ってます。そんな中おしゃれして披露宴会場へ
向うのも一苦労でしたね・・
本当にお疲れ様でした。
娘と父親って子供の頃は「パパ、パパ」って
懐いてくるけど年頃になってくると微妙な
距離が出て来る親子が多いですね。
でもこうして感動しまくりの雰囲気の中での
披露宴が出来て良かったですね
おめでとうございます。姪御さんの幸せを末永く
お祈りします
新郎新婦様に対する皆様の温かな気持ちが文章から伝わってきます
日本とイギリス、地理的に距離はあっても、お互いを想う気持ちはいつも一緒、強いですよね
いついつまでもお幸せに
おめでとうございます
披露宴でした。
外国人の彼には日本ならではの
趣のある会場でした。
色々と想いは複雑ですが
みなさんに祝福される彼女の顔を見て
私も嬉しかったです
京都暑かった、お洋服は持ち込んで
向こうで着かえましたのよ
小さいころからまた母親を亡くしてからと
つい最近まで色々と周りを騒がせた
姪っ子でした。
特に父親と衝突が耐えずに叔母の私まで
巻き込まれて苦悩が絶えなかった
やっと少し大人になって結婚と
遠い国にで生活習慣も風習も違う中で
どのように生きていくんでしょうか
きっと落ち着いて幸せになると信じて
心からお祝いしています。
彼はとても優しそうなお人でしたのよ
います。
とても素敵な式場でした
国際結婚の難しさ、どのような形で
この先出てくるのか
でも国を超えて愛を育んだ二人です
どのような苦労も乗り越えて幸せな家庭を
築いてくれることを願う叔母です。
今回のイベントも終わり私も明日には
神奈川に帰ります
狭くてもマンション生活が楽です