関西の留守宅の片付けに出かけている間、関西は小春日和が
続き夫と共に自然に触れ合う場所に出かける機会に
恵まれました。
関西にいる亡き姉の娘である姪夫婦とも久しぶりに逢い一緒に
梅田にて待ち合わせ食事も出来て楽しいひと時でした
6日の月曜日の夕方から神戸元町に出かけました。
12月2日から点灯がスタートした「神戸ルミナリエ」に
午後6時点灯
今年のテーマーは「光の心情」光の輝きの記憶を留めるために~
阪神、淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに都市の
復興、再生1955年(平成7年)12月に開催されたのが
始まりである。約20万個の電飾が放つ光の芸術は神戸の
街と市民に大きな希望を与えてくれた
我が家も震災に遭い家屋は半壊でした。
丁度私と子供は横浜に住み夫はその年の一月震災の少し前に
岡山に単身赴任したばっかりの出来事でした。
お姑さん一人で留守宅を守って震災に遭いました。
その時の状況は言葉に表わせません、酷かった。。。。
あれから十数年経過して神戸の街も我が家のある沿線の
住宅もすっかりと新しい街並みに復興した。
復興に辺りそれぞれの家庭は相当に金銭的にも
精神的にも大変だった。(家屋再建にあたり)
色々な想いを抱いてルミナリエに出かけたのは数年前になる。
その時と比べると風もなくて平日で早く出かけたので
前回と違い比較的写真も撮りやすかろうと思ったが
写真を皆さん一斉にシャッターを切るので背の低い私は
人の頭しか撮れないよ~~
頭上には音楽が響き渡り光の回廊が一斉に光りを放つ~~
毎年テーマーが変わる。来年の幸福を願う私だ。
広場には全長120メートルに及ぶ光の壁掛けも
登場まさに光の祭典だった。
今年も色々と楽しい事、哀しい事が沢山あった。
でもあの阪神淡路大震災を想うとこうして元気に
平和に日々過ごす事の出来る幸せに改めて感謝した夜だった。
よかったですね
お家の片付けは無事に終了しましたか?
お疲れさま~
阪神大震災ではお辛い経験をなさいましたね
お一人でお住まいだったお義母様のお怪我は
大丈夫でしたか?
写真きれいに撮れてますね
以前、東京丸の内のルミナリエは何度か
見ましたがやはりとても綺麗でしたよ
私はまだ行って無いんですよ。。。
お昼には何回も行ったんですけど
神戸は、そこに住む人達はバリキがありますね
『震災何かに負けてられへん!!』と言う心境なのでしょうね~~
トッシーさん、旦那さんとまたデートですね
(まだまだ有るんですが)
用事半分お遊び半分と忙しい帰省でした。
震災では義母一人怖かったと
義母は怪我もなくてそれだけでも
我が家は無残にも半壊状態で
それを目にしたときは言葉が
有りませんでした。
屋根にはブルーのシートが何処のお宅の
屋根にもかぶさっていましたよ。
凄い光景でした
ルミナリエに神戸の街に出かけるたびに
哀しい想いがよぎります
そよ風さん宅からは神戸は遠いですか???
ルミナリエ、震災も嘘のように街は復興され
華々しく夜を彩る光のエントランスには
感動しますよ
寒いですが見る価値大ですよ
ブログからしかわからないが結構立派な主婦業してるじゃない?
私も過去に一度行きました。
震災の復興を願う、そこから始まったんでしたね。
あの日は私も忘れません・・・。
この先の日本も、希望ある光輝く未来であって欲しいですね。
素敵な写真をご馳走様でした!
神戸…あれから数年が過ぎていますがテレビで見た映像は忘れられません
神戸ルミナリエ美しさを楽しむだけではなく気持ちが引き締まりますね
丸の内ルミナリエ…毎年寒いとボヤキながら行ってました懐かしいわ~…
神戸ルミナリエのお写真、アップしてくださりありがとうございました(*^o^*)
震災のレクイエム、ルミナリエ
皆が平穏に暮らせているからこそ
その美しさを堪能できるのですね。
一度その荘厳な光の下を
歩いてみたいのもです。
美しいお写真、ありがとうございます
相変わらず自分流に生きるお姿を
ブログを通して垣間見ておりますよ。
は~い、、私もやる時は頑張って主婦して
おりますよ。
会社で仕事をご一緒にしていた時から
現在の私、想像出来ないでしょうね
家族に支えられて日々主婦業に専念
何時もご心配お掛けします
ありましたか
すっかりと復興した街並みには驚きますよ。
十数年の間に人々の心の記憶を忘れないためにも幻想的な世界へ誘われます。
redbirdさんの写真のように上手には
撮れません。ブログの頭に写真が張り付いて
しまい同じ写真が