三連休の二日目、寝坊してしまった
お天気も今ひとつ 寒い
娘は出勤で独り取り残されたような気分で
モーニングを
そこに関西の亡き母の弟(その叔父も母と同じく昨年に
この世を去る)
のお嫁さんに当たるおばさん(86歳)から電話が
亡き母の妹(妹のご主人も昨年この世を去る)
昨年は姑、母、叔父さん二人の計四人の身内が
天国に召された。
話がややこしくなったが用はその母の妹が入院して
いる事をおばさんが姪の私に知らせてきて
下さった。
亡き母とは一回り違う妹のおばは元気で父亡き後も
色々と母を見舞ってくれた優しいおばさん
そのおばが母と同じように足腰悪くて病院に入院とは
電話を頂き直ぐにお見舞いに行って励ましてあげたいが
この距離感はどうすることも出来ず申し訳ない
息子さん夫婦がいらっしゃるがなかなかお見舞いに
行ってあげない様でおばは寂しいだろうと~
昨年連れ合いをなくして日も浅いので余計に
哀しみが募るのではないかと
息子さん夫婦も親の介護をする日がいざ
目の前に現実として突き付けられて何を
どうすべきなのかただオロオロされて
おられるのではないかと自分の経験から思う
私も日増しに遠のく母の記憶を現実のものとして
受け入れていかなくてはならない状況を見るのは
何とも云えない哀しさで一杯だった。
おばは記憶は確かでしっかりとしてただ足腰が
思うようにならず自宅に戻り一人での
生活は困難な状況で
一生懸命に辛いリハビリを続けている様だ。
亡き母にお顔が良く似ているだけに母とダブり
この先のおばの生活を考えると心の
揺らめきが繰り返され悲しみ深い
遠く離れて寂しく入院しているおばを励ますすべは
今の私には祈る事しか出来ない
同じようなおば様の身の上に
揺り戻されたのですね。
トッシーさんのお気持ちは
きっと通じるだろうと思います
お元気なお姿を知っていると
いつまでもお元気でいるのが当たり前のような
気がしますが、そうではないのですよね。
元気でいられる事に感謝しなくてはと
考えさせられました
去ってしまっている中で二人のおばが
関西で人生最期の時間を明日に繋げて
います
亡き母が色々とお世話になった妹のおばが
今は病院の別途に心細い思いでリハビリに
励む姿が亡き母とダブり哀しいです。
今私達は元気に日々を過ごせるのは
健康だから~
お互いに現状を維持する為に体力
作りに頑張ってみましょうね、dekochinさん
何処か分かりですよね
お恥ずかしい限りです