今年もその日がやって来た! ゴールデンウィークの旅行の帰りに我が家に息子夫婦が寄り一足早い[母の日]のプレゼントのパジャマを頂いた。
[母の日]の当日のんびりと休日を過ごし遅いモーニングを取っていたら宅配便が届いた。
[あら~っと]と箱を見ると可愛いカーネーションの花が息子夫婦の優しさを運んで来てくれました。
普段は離れて生活お互いに干渉せずに気楽に暮らす。でも私たち両親の事を忘れずにいてくれる。その気持ちがとても嬉しい。
来年もこの喜びを感じられるように元気で頑張って行こうと思った。
私も関西の施設に暮らす母を想い感謝の気持ちで一杯!
遠く離れ一緒にこの日を迎えられずに私の母に対する感謝の気持ちすら理解出来ない状態の母。
毎日の時間の流れなど余り分からなくなっている現実の中で何を思いこの[母の日]を過ごしているのであろうか。
哀しみが込み上げる。
同じ母親の立場になりどちらの気持ちも理解出来る今年の母の日だった。
娘からは雨傘、日傘をプレゼントしてくれた。
子供達に感謝の一日だった。
いろいろな思いはあるけど、年内に引越を考えています。母を一人暮らしから解放できるのは、私しか居ないから・・・
子供達も、私のストレスは充分考えつつも、一緒に暮らしてあげるほうが良いでしょ! といいます。
きっと、来年の母の日は、母の隣に座っているはずです。
年寄りとの同居、大変ですがよくぞ決心なさいました 出来る事ならそれが一番と思いますが中々それが出来ない人が現実でしょう 。親孝行 したい時には親は無くと良くいったものよ 。私も出来るならば後悔の残らないようにと出来る範囲で関西に毎月帰省しています。 施設に母を入れて哀しみは有りますが現在の環境では引き取る事は不可能です。いずれ私たちもその様な現実に直面、いずれどの様な母の日を迎える環境になることやら