楽しみに待つものとは！

 

　昨年息子のお嫁さんRちゃんのお父さんが突然の病で

入院、手術となり毎月二回は必ず送って下さっていた絵手紙も

暫くは届かなくなりポストを開けては再開の日々を待ち望んでいた。

退院されてからはお身体も完全ではない状況の中でまた秋には

絵手紙が届くようになり楽しみが帰ってきた。

昨日も疲れた身体で一週間無事にお仕事が出来てホッとして

ポストを開けると絵手紙が届いていた。

届ける相手のことを思いながら自分が感じたことを自由に描き

思いを一杯込めて

インターネットや携帯で簡単にメールを送ることが出来る時代

だからこそ手作りの温もりを感じる絵手紙を頂いた時は

喜びを感じる

絵心無くても簡単に出来るとおっしゃるが

楽しかった事

嬉しかった事　　見て感動した事を絵で書いて自分の気持ちを

添えて一緒に送ればよいと言われるが私にはその様な

感性を持ち合わせていない

今回の絵手紙にも春を持つ気持ちが描かれお父様の病の後の

体力も順調に回復に向かわれだいぶ歩けるようになった事が

書かれておりそれを見て安心した。

毎月下さる絵手紙を通して自分の言葉で語りかけ心に

響く言葉に出会えることが私は嬉しい

お父様は関西の夫の母にも同じように絵手紙を送り続けて

下さり心から感謝している　母も楽しみに待つ

私も今年は絵手紙に挑戦したいが　無理無理

お元気になられて本当に良かったと心から思い昨日届いた

絵手紙を見て健康第一と改めて思うひと時だ。