気の緩みから忘れ物？

昨日の事なんですが

自宅のドアの鍵を開けるべくハンドバックの中に

手を入れるも鍵を入れている小さな袋の感触が

無くて

昨日はちゃんと家の中に鍵を開けて入ったのに

昨日は夫が急遽予定を変更して帰宅するとの

メールで気が焦り買い物もそこそこに急いで

帰り鍵は何時も直ぐにバックに戻す事にしているのに

やはり夫の帰宅のメールで朝慌しく家を後にしたので

散らかるお部屋の片づけを相当気にしていたみたい

ところで家の中に入る手段無く嫌味を言われる事を

承知で「今日はお天気で久しぶりにテニスに出かけると」

朝の夫の言葉を思い出した。

夫の携帯に電話をした。五時半頃だった。

「テニス終わり車運転中、信号待ちで家に向かっている」

事情を話した。「寒いのでカフェにてお茶でもして

待っていなさいと」　余り思ったより怒っていない

でも実は同僚とお茶を済ませて来ていた

とにかく近くのパソコンショップとスーパーが一緒に

あるお店に行って道路が空いていると30分で夫は

着くはずだから買い物をして時間を潰す事に

以前は数回この様な鍵を持って出る事を忘れて

家に入れずに娘の職場まで電話を入れて（夫は関西に）

娘の鍵を貸してもらいに行き凄く叱られて

だらしなさを非難されてからはこの様なことは

無かったが～

テニスも夕暮れが早いのでだいたいは私より

早く自宅に帰り着いているのでこの様な事態は

想定外の出来事

夫だって外に出ればテニス仲間とお喋りに

花が咲くことも有りますよね

今夜の夕飯のお献立も今からではお米も洗って

いないし夫はお腹も空いていることだし

運動した後のビールは美味しいので楽しみに

しているし頭の中がごちゃごちゃに

そこにいる事をメールで知らせていたので

車で帰りに寄って迎えに来てくれた

昨晩に続きその夜も結局お寿司を買って

帰ることになった。

私のちょっとした不注意で主婦は夕方の大事な時間を

無駄にして少しは自分の身辺は整理整頓して

きっちりと几帳面に生活していると思わせて

いたのがこの鍵の忘れが私のだらしなさを再認識

させる結果となり言い訳が出来なかった。

夫がいないとちゃんと出来るのに帰宅されると

気持ちが緩むのか～

緊張感を忘れずに、持ち物を確認して出勤を