あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

心落ち着かずに!

2008-04-17 19:43:10 | 想い

 

 姑が検査入院して四日が過ぎる

全ての検査結果は出てないが一応最悪の宣告を受けている

貧血の為に輸血をする事を進められ本人が楽になるならと

夫は署名捺印をした。昨日から輸血をしている。

毎日夫は母の元に見舞いに通っている。

仕事が終わり駅に向かう道で夫の携帯に電話してその日の

母の状況、体調を聞くことにしている。

姑には本当の病名は隠している。現在は骨折した腕の

痛みがある様でベットで食事以外は寝ていると

骨折した腕を胸の上に置き同じ姿勢を保っているので

腕が痛いと言う 夫も如何してやる事も出来ない

たった四日の入院で高齢である上に痩せ肉が付いてないので

床ずれが出来始めていると

気丈な姑だがどんな思いでベットに横たわっている事か

自宅介護をしている時は姑も一番骨折には気を使い歩行器を使い

ゆっくりと部屋を移動していただけに今回の入院したその日に

看護婦さんのちょっとした事でもろくなった骨を骨折と最悪の

ケースになり姑はどんなにか悔しく思いでいることでしょう

足が駄目になってもせめて両腕が自由に使えば入院生活も

もっと前向きに病と向き合う事が出来たのに

今日、夫はベットで寝ている写真を写メールしてきてくれた。

写真を見て余計に複雑な気持ちになった。

一日も早く姑のお見舞いに駆けつけたいが仕事を持つ身

四月に入り新人パートさんも沢山入り新しい仕事も増え

飛んでは行けずに申し訳ないと少し気が引けている

23日から暫く帰省する。落ち込む私に追い討ちを掛ける様に

実家の母も姑の入院した同じ日に施設から病院に入院した。

風邪の菌がお腹に入り高熱、嘔吐、下痢と繰り返し入院となった。

実母の事も気がかりだが症状が落ち着き体調が回復すれば

また施設に戻りお世話になる。

実母も92歳と高齢の母を二人抱えて翻弄している日々が続く

今日も何事も変わることなく無事に一日が暮れ明日という日を

迎えられることに望みを繋ぐ



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