何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

折れ線グラフが拡大できた

2024-04-13 15:59:27 | 電子工作

2024年4月12日(金曜日) 晴れ

 PROCESSINGで折れ線グラフを表示してみたい、と
思ってあれこれ実験をしています。
 サイトにはいろいろな波形を表示する記事が沢山アップされて
いますので、その記事を参考にして(「真似」が正しい・・・)
プログラムを組みますがなかなか波形は出てくれません。
 何とか波形が現れてくれたときはとても嬉しかったです。

表示画面の左上端にごちゃごちゃと現れた折れ線グラフらしきもの・・・

  これは多分、表示画面のサイズが大きくてX軸座標の各点が接近しているから
だろうと思いました。 
 指定した座標と座標の間隔を広くすれば良いかもしれない・・・

 間隔を広くするのには加算すればいいのか? 掛け算すればいいのか?
 こんなことを考えて寝不足になりました。(ちょっと大袈裟です・・・・)
 掛け算の結果と足し算の結果を描いてみました。

 足し算では元のままのグラフで右方にシフトするようになります。
 Y座標に足し算すれば「下の方にシフト」するでしょう。

 掛け算をすれば波形は拡大されるようになります。

 これで少しは理解ができました。
 プログラムを修正して実行してみました。

 

 

 おーっ、折れ線グラフが出てきました。
 これで一歩前進・・・
 でも、まだまだ難関(オイらの頭脳では・・・)が待ち構えています。

 グラフには気圧、気温、湿度の3つのデータを表示する。
 データは24時間分を逐次表示する(リアルタイム?)。
 データはマイコン(ESP32)にセットしたセンサーで
取得し、シリアル通信でPROCESSINGに送信する。 

 果たして完成するのでしょうか?
 途中で放り出さないように頑張りたいと思います。
 応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

コメント
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