ころりん~キラキラ☆

楽しいこと、嬉しいこと、伝えること ころころ~ころりん☆

しあわせのはなし

2011-11-24 20:35:46 | 

(斎藤一人さんのお話より)
  
   
 『幸せの道』 



「幸せの道」という話をします。


この話は、

「斎藤一人さんの信じなくていいですよシリーズ」というのがあります。

第2弾目です。


この話を聞いて信じられない人は、非常に“普通”の方です。



時々聞かれるんですけど、

「一人さん、“幸せになる方法”教えてくれる?」

「いいよ。“幸せ”っていいな」


以上なんですけど。



「幸せ」っていうと、なぜ「幸せ」になるか?


「幸せだ」っていうと、守護霊が喜びます。

「そうか、お前幸せか。俺がついてるからだよ」って喜んでくれます。


「幸せだ」っていうと、ご先祖が喜びます。

「そうか、幸せか。俺たちもいろいろあったけど、命つないできたから。

 お前にそういわれると、俺たちも嬉しいよ」って喜んでくれます。
 

「幸せだ」っていうと、神様が喜びます。

「そうか、よかった。よかった。 お前、幸せでよかったな」って喜んでくれます。


「地球に生まれて幸せ」っていうと、地球が喜びます。

「そうか、しあわせか。もし俺がいないと、落っこちちゃうんだよ」


「日本に生まれて幸せ」っていうと、日本が喜びます。


「この会社に入れて幸せ」っていうと、社長が喜んでくれます。


「みんなと働けて幸せ」っていうと、同僚が喜んでくれます。


これはものすごく難しいんだけど、家に帰って、

「あなたと結婚できて幸せ」っていうと旦那さんが喜んでくれます。

これはホントに難しいワザです。


「お前みたいにいい子ができて幸せ」というと、子どもが喜びます。


まわり中が喜んだら、本当に幸せなんだよって、それだけなんだけど・・・。



もうちょっと行く?



無理に「幸せに思え」ってことじゃないよ。


不幸な人の特徴があります。


たとえば、飲みにいくと、飲みながら、

「国が悪いんだよ」

「政治家が悪いんだよ」

「官僚が悪いんだ」

「社長が悪いんだ」

「あいつが悪いんだ」

「こいつが悪いんだ」

って、よ~く聞いてると、自分以外、全員、悪いです。



そりゃ~、大変だよね。

あなた以外、全員悪いんだものね。

悪いやつに囲まれて生きてるんだもんね。


ところでさぁ、って・・・


国が悪いとか政治が悪いとか言ってると、

逮捕されて拷問される国っていっぱいあるんだよ。


日本って平気で言えるの。

言えるだけ幸せな国なの。



「最近、ここのお腹に肉が・・・」

今ね、世界中で1年間に200万人餓死していると言われてる。


その中で余分に肉がつくほど

ご飯が食べれるのは幸せなんだよ。



病気が治らない人の特徴があります。


「元気になった?」って聞くと、

「まだここがちょっと・・・」


いつも最高に元気だった時のことばかり考えてる。


ところが、治る人は違うの。


「元気になった?」って聞くと、

「おかげさまでね、前は痛くて3時間しか寝れなかったのに、

 今は5時間寝れるようになりました」って、

最高に悪い時のことを考えて、

「ちょっと良くなった」「ちょっと良くなった」って

感謝してる人は、どんどん良くなっていきます。



ところでね・・・

「幸せの道ってどこにあるんですか?」

って、ことなんだけど・・・。



そんなものないんです。

非常に残念です。


草原と同じです。


「私、芸術家になりたい」
 
「私、サラリーマンになりたい」

「私、商人になりたい・・・」


いろんな人がいます。


みんな自分の好きな道を歩きます。


その道を今日、

「朝、目が覚めて幸せ」

「ごはんが食べられて幸せ」

「みんなといれて幸せ」


「幸せだ~」「幸せだ~」と言いながら

歩いた人の後ろに「幸せの道」ができてます。


不平とか不満とか、愚痴とか泣き言とか

言いながら歩いた人の後ろに

「不幸の道」ができてます。



遠くに幸せを求めないでください。

遠くに幸せを求めると、ほとんどの人は行きつきません。

苦しくなるだけです。


それより、今の自分の幸せに気がついてください。


「ご飯が食べられて幸せ」

「花が見れて幸せ」


「幸せだ~」「幸せだ~」と言いながら歩いた

この「幸せの道」は、

必ず「成功の道」につながっています。


本日はどうもありがとうございました。



       
<2005.9.23大講演会での斎藤一人さんのお話より>






☆あなたがいるから“うれしい”
 みんなでやるから“たのしい”
 ああ~よかった、ありがとう
 わたしは“しあわせ”



電気的祝祭楽団 と高野山真言宗の僧侶とコラボ!

2011-11-23 22:06:24 | イベント
電気的祝祭楽団 OTO-DAMAが兵庫県 豊岡市(松岳一輝の故郷)で
な、なんと 高野山真言宗の僧侶とコラボ!
声明と音魂(OTO-DAMA)初の試みに話題騒然!


行ってきました。

必然だと思った。


最初から・・・僧侶15名のお経
すご~~~い。
ありがとう念仏を 唱えているように、声が プラザいっぱいに響き渡ります。



これが 音魂!!!

声を聴いているうちに 浄化してきたからだ。
これだ

これのために 私たち やってきたんだ。


コバジィが いたら 泣いて喜ぶだろうな~~~

体が どんどん浄化していきます。


すっご~~~い。
こんなの初めてです。


電気的祝祭楽団 OTO-DAMAのライブ

これは また 全然違う感じ

話を聞いていくうちに 心が 満たされていく。

あ~~~

なんだか、涙が とまりません。


ここに ライブに 来たわけの話。

豊岡が いいところだと 50歳過ぎて 感じたこと

おっっかさんが 今年の 2月に 亡くなって・・もっとしてあげたら
よかったと 思う その心の話。

なんだか、涙が 止まりません。

東北大震災
台風12号の被災した人々の 話

自分は 何が 出来るか!






最後に 火の鳥の歌


すごい 音魂!!

豊岡の 台風20号の時の 映像が 流れていきます。

思い出します、
そのころを~

僧侶も出てこられて

歌の中に お経が~

すごい 音魂!!
お経と歌が 重なって すごいことになっています。

体が またまた、浄化されます。



与田さん ありがとうございました。

不思議な世界でした。

とても、満足しました。

感謝です。




今週の ワンポイント

2011-11-23 09:18:20 | イベント



『大事な人に大事なことを伝える』

どうして私たちは、大事な人に大事なことを伝えるのを、
いちばん後回しにしてしまうのでしょうか?

人が亡くなる時、大事な人に伝えたい言葉のトップ2が
「ありがとう」と「ごめんなさい」だと言われます。

こんな簡単な、わずか数文字の言葉を伝えるのに、何十年という歳月が
かかってしまうところに人間の不思議さとおもしろさが垣間見えます。

大事な人に大事なことを伝えるのに死ぬ間際まで待つ必要はありません。
思い立った時がその時です。

by はづき~♪



きょうは 料理教室です。

勤労感謝の日

2011-11-23 08:58:15 | イベント

きょうは 昼からイベントに 参加してきます。




音魂の世界

どんなかな~
楽しんできます。







 様々なことを知れば知るほどに、色々な経験をするほどに、
 自分の知識不足に気付くことがあります。

 そんなときでも、落ち込む必要はありません。

 あなたの潜在意識には、過去のあらゆる賢人たちの知識と、
 情報がたくわえられているのです。

 いえ、過去だけではありません。

 未来の人々からも、人類共通の潜在意識の大海原を通じて、
 情報が届いているはずです。

 大切なことは、上辺だけの知識を詰め込むのではなく、
 まずは、自分の中の潜在意識を目覚めさせることです。

 顕在意識だけにとらわれず、潜在意識の力を活用すれば、
 あなたの知識は何倍にも膨れ上がるのです。

高木義之さん 「海外との放射線基準の比較」

2011-11-22 09:19:05 | イベント

高木善之の講演「海外との放射線基準の比較」
http://www.youtube.com/watch?v=-Cx0eQFaMPA&feature=player_embedded#!

政府の公式データで証明「原発なくても大丈夫」

http://www.youtube.com/watch?v=uHIwf7iN0b0&feature=player_embedded



ネットワーク『地球村』高木善之の講演「震災と津波による被害状況」
http://www.youtube.com/watch?v=R8lfCOYMbsc&feature=related




まずは、一歩、踏み出してみよう。


どんな小さな一歩でもいいんだよ。


動き出すことが大切なんだ。


高木義之





きょうは いい夫婦の日 11/22

2011-11-22 09:06:36 | イベント
きょうは いい夫婦の日ですね。

我が家は 会話が ない夫婦だと 子供たちに 言われた。

主人が 家にいるときは 私が 出かけている

私が 家にいるときには 主人が 出かけている。

そんな 夫婦です。








正しいと 正しいは

ぶつかる から・・・


正しい人生 ではなく

楽しい人生 が いいね・・・





(衛藤信之さんのお話より)


 『正しさのワナ』 



正義を武器に持ち歩くと、多くの負傷者を出すものです。

子供の頃から、何かをする時は、みんなでやり遂げたいと思っていた僕は、
無関心な友人に嫌気がさしていた。

なぜ、熱くなれないのかと、なぜ同じクラスの友達なのにと・・・・。


あなたの正義と僕の正義は違う。

また、あの国の正義とわが国の正義は違う。


そのことに気づいたのは、ずーっと後になってからだった。

今でも正義の病に侵されることがある。

これは、なかなか治りにくい病だと思う。


子供がガンを経験したことで、
僕もアリゾナで、小児ガン撲滅のチャリティーマラソンに出場した。

今でもカウンセリングでは、感情移入してしまう話は、
子供の病気や、子供への虐待や事件に巻き込まれることだ。

小児ガンの親の会もいろんな所にある。


僕もよくそのような会から講演を依頼される。

でも、スケジュール的に合わなかったり、もろもろのことで、
お断りしなければならないこともある。

その時には正義の手紙でお叱りを受ける。

「同じ子供の親ならば、スケジュールを調整すべきだ」と。

その同じ時間に、違う場所で、
僕が多くの子供たちのためにと講演をしていたとしても・・・・・。


他人に正義のヤイバが向けられると、攻撃力は強くなる。


それは「自分は正しいことをしているのに」と、
自分側の正義にのみ心を奪われるからだと思う。


僕は最近、持ち歩き用の箸を持参している。

生徒さんからいただいたお箸だ。

持参の理由は、森林伐採や、地球環境を考えた強い信念で、
と言いたいところだが、僕は、エセ・エコロジストです。

なぜなら、カバンに忍ばせている箸を忘れて、
「いただきます」と言うやいなや、割り箸をパチンと割ってしまう。

環境問題にしっかりと取り組んでいる人からすれば、
許せないたぐいの話かもしれませんが・・・・・。


今年(2007年)の夏至の日に、「てんつくマン」の呼びかけに協賛して、
日本メンタルヘルス協会も「キャンドルナイト」に参加した。

毎日恒例の食事会を開かず、
カウンセリング講座の受講生に一週間前からキャンドルをプレゼントした。

僕もその日は名古屋のホテルに宿泊だったので、なるべく電力は使わず
(音楽は聴いたので、まったくではない)、ホテルの部屋でゆっくり過ごした。

僕は仲間に「やれる範囲でね」と呼びかけた。

なぜなら、カウンセラーをやっていると、
完璧を求める人は、不完全な自分に落ち込むことを知っているからだ。


完璧な運動を求める人は、完璧な活動をしない人を責める。


正しさで始まった仲間との運動も、
仲間を攻め合い、途中で空中分解するケースが多い。

自分の完璧を求める心が、他人に怒りをぶつけてしまう。

「正義論」で来るから、責めている人も、責められる人も、
互いに許したり、自分の意見を述べるという逃げ道がない。

奥さんが正しさを武器にするため、ご主人が口を閉ざしてしまうケースも多いし、
その逆に、正論でくるご主人に、忍耐している奥さんも少なくない。

どちらも楽しくない。


人間は理屈で動く動物ではなく、感じて動く動物だからです。


ある講演会で、僕は幸せというのは、

「白亜の豪邸に住むことでも、豪華な五つ星のレストランで毎日食事することでも、
六本木ヒルズでオフィスを構えることでもなく、」本当の幸せとは、
今の日常の生活に幸せを感じ、 「陽が昇ることに、周囲や自分が健康なことに、
今日も平和なことに、奥さんが作る何気ないお弁当に」 幸せを感じることですよ

と、話をしたことがあります。


数日後に届いた手紙に、女性解放運動家の方から、

「衛藤さんは、“奥様がお弁当を作る”と安易に言われましたが、奥さん=お弁当、
そのような考えが日本の女性達を解放できないのです。
お見受けしたところ講演者としては、お若いので仕方がないのでしょうが、
人生勉強が足らないように思われます。」

僕はこれには、驚きました。

僕の話は「幸せとは」であって、「女性のあり方」を語った訳ではないのです。

もし僕が

「奥さんが、お弁当を作るべきです。ご主人にお弁当を作らせる女性は最低です!」

と語ったなら、この手紙の怒りは理解できるのですが・・・・。

まるで、重箱の隅をつついたような非難だった。


何かに怒っている人は、キッカケは何でもいい。

怒りをある人に向けることが目的だから。


不思議なのは怒っている人は、
自分が正しいことを言っているという正義の側に立つので、
自分が何に怒っているのかという、自分自身の感情には目を向けない。

ただ、私は正しい、相手が間違っているという気持ちが感情全体を支配する。

僕はあわてて「そんなつもりではない旨を伝えよう」と手紙を出そうとしたが、
そんな人に限って、住所も氏名も無記なのです。

まるで、言いたいことを伝えて、
苛立ちを一方的に発散したかったとでも言うように、こちらの意見は一切聞かない。


正義の権化になると問答無用になります。


僕としては、頭を突然殴られて、走って逃げられたような心境でした。

なにより、女性解放を語りながら、「お若い」からとか、「お年寄り」だからと、
ジェネレーション・ハラスメントをしている自分自身のことには気づいていない。


僕は、講演者が話す話は、一般論として聞いている。

僕の子供は一歳の時に、小児ガンで大学病院に入院したが、
一般に「こんな生活はガンになる」と言う類の話はどこにいても、よく聞く話しだ。


テレビでも、講演会でも、
「子供に、こんなジャンク・フードを食べさせると、子供はガンになります」とか、
「親がこんな生活だと、子供はガンになります」と聞いても、
それは、一般論として可能性があるということで、「そうなんだろうなぁ」と
納得して聞いています。


僕は「子供にはそんな物は食べさせていないし、
僕たちは、そんな不摂生な生活はしてはいなかった」と
怒りの手紙を書くこともありません。

それは、僕に向けられた話ではなく、一般論としての話ですから。


また、テレビ局に「すべてのガンがそういう訳ではないでしょう」と
クレームを言う気にもならない。

なぜなら、報道関係者も
「そのお怒りは分かります。申し訳ありません。これは一般論としての話ですから・・・」
とクレームを入れた人を肯定するしかない訳ですから。

それ以上には何もない。

もちろん、クレームを言う人が
「私が正しい人だと認めてほしいの」「自分は立派な人だと認めさせたいの」
と自覚しているのなら、話は変わります。

なぜなら、人にはいろんな楽しみ方があるからです。


問題なのは、苛立ちの本当の意味を知らないで、
他人を裁く正義の権化と化した、その人のパーソナリティです。

一般にこのような人は、
子供にも、恋人にも、部下にも正義をヨロイに容赦なく相手を責めます。

そのため、大切な仲間から「また、はじまった」と嫌われているか、
その人が怖いから多くの人々は従順に服従し、その中でお山の大将になることが多い。




僕は思う。

人は正義で責めあうと、誰もが、不完全な存在だから、生きにくい人間社会になると。




もちろん、情報を出す側の配慮と気遣いは必要なのです。

ただ、一般論だと言う話もあるのです。


テレビで「日本のお父さんは・・・」と言う場合。

すべての日本のお父さんが“そう”だ、と言い切られるのは、「過度の一般化」だとは思うけれど、
僕は苛立ちはしない。

なぜなら、それは一般論の話だろうからです。


でも、自分だけに意識が敏感に向く人は、自分が否定された気になります。

被害妄想も、このような心理状態の一種です。

そのような人が、正義の武器を手にすると、勢い感情的になるのです。

そして、テレビ局にクレームを入れる。


日常的に穏やかな人は、怒ることと、受け流すことが、ハッキリしている。

そして、いつも大らかに笑っているから、子供からも周囲からも嫌われはしない。

自分の正義にのみ意識が向くと、
「相手はそんな気持ちで言ったのではなかったのかもしれないなぁ」
という余裕がなくなる。

正義のために、国のために、愛のために、と
大義名分を持つと「自分の正論」しか見えなくなる。

だから、それぞれの正しさを信じるテロも戦争も終わらない。


この怒りの連鎖を止める方法は、勝ち負けのゲームから降りるしかない。

和歌山のカレー混入事件の容疑者の自宅の塀に、
おびただしく罵詈雑言が書かれていた。

「悪魔の住む家」「鬼畜!出てゆけ」などが所狭しと書かれていた。

そこには、当時、なんの罪のない容疑者の子供が住んでいたことや、
子供たちの心の傷などは想像もしない。

松本サリン事件で、疑われた河野さんご夫妻の家に、
「悪魔出て行け!」と石を投げたのは、正義の一般人です。

後に、それがカルト化したオウム真理教だと分かると、
反省も無く、新聞が悪いと、自分の見方の偏りを反省することもしない。


中国の孔子も、このように良いとか悪いとかで人を決め付ける良識者や、
一般的常識人の怖さを一番恐れた。

中世の魔女裁判の魔女狩りで一般の人々が多く血祭りにあげられた。

その恐怖も正義心から生まれた。


正義を叫ぶ人によって、誰かの心が傷つけられてゆく。


イラクで人質になった若者と家族に、罵声を浴びせたのも、
マスコミに煽られ、国の正義を信じた人々です。

そして、戦争を始める人々も、自国の正義の御旗に集まるのです。


今、話題になっている
モンスター・ペアレントと呼ばれ、学校に対して非常識なクレームを入れる親も、
根っこのところではつながっています。

「卒業アルバムにのっているうちの子供の写真が、他の子供より少なくて傷ついている。



学校教育は平等であるべきでしょう。すぐにアルバムをつくり直せ!」

「学校の呼び出しに応じたために、会社を休んだ。休業補償を請求します!」

「学校で子供の携帯電話を取りあげられた、
その携帯が使えない時間帯の電話代は、先生に支払ってほしい」

などなど。


こんな話を聞くと、耳を疑うが、
自分は間違っていない、自分は子供を守るために戦っていると、
信じて疑わないのです。


近所の迷惑を考えないでゴミを収集する、ゴミ屋敷の問題。

近所に対して嫌がらせをする変わり者は、毎日のようにテレビに出てくる。

お騒がせの人々に共通するのは
「自分は間違っていない!」と金切り声をあげるのだと警察の人は首をかしげていた。




共通するのは自分だけの見方。

自分だけの正義を疑わない人々です。


今、世界に起こっている戦争の問題も自分を疑っていない。

今の時代、大切なことは、自分の正しさを疑う時代なのかもしれません。


仏さまのおでこにあるチャクラは第三の目とも呼ばれています。

それは、自分を見つめる目だそうです。

最後に必要になるのは、
自分が正しいと思っている正義のよりどころを客観的に見つめ、
自分を疑ってみることです。


自分の正しさは絶対なのか?

自分も知らないで人を傷つけることはないか?


自分の間違いは許すけど、他人の間違いを許せないのは、
人生を楽しんでいないからではないかと、
自分に訊ねてみるのも良いでしょう。


洞察の目を向けることが大切なのです。


ただし、自分を疑い、自分を責めて、うつ病になっている人には必要ありませんが
(重箱の隅の、読者のクレーム用のただし書き・・・・)、
人を責めたくなった時には、自分を客観的に冷静に見つめる心の目を持ちたいですね。




ニーチェは世界が深いと言いました。


心の世界は、単純に「正義」と「悪」という二元論ではなく、自分も他人においても、


人は複雑なしがらみの中で生きているという優しい眼差しを持ちたいですね。




<日本メンタルヘルス協会・衛藤信之先生「~えとうのひとりごと~」2007年7月20日より>






☆あなたがいるから“うれしい”
 みんなでやるから“たのしい”、
 ああ~よかった、ありがとう、
 わたしは“しあわせ”


多くの人が この本で 変わった。

2011-11-19 10:10:14 | イベント


最近 本棚に 置いてあった この本が 気になって
また 読みだした。

素晴らしい 内容なので また みなさんも 良かったら~


「多くの人が この本で 変わった」



-そう決めているのは、あなたの考え-

あなたを傷つけ続けているのは、あなたの抱いた〈否定的価値観〉です。
他人の態度が、あなたの手放すべき考え方を教えてくれているわけです。

「このぐらいしてくれて当たり前」
「このぐらいできるのが常識」
と思っていると、してくれない相手をとがめ、できない相手にいら立ちます。
あなたの相手や、「あの人は冷たい」という想いが、あなたの心にとげを刺します。

あなたをイライラさせる張本人は、
この「してくれて当たり前」「できるのが常識」といった考え方にあります。
〈すべきである〉といった断定的考え方が、あなたの心を傷つけます。
(13章 [恐れから生まれるもの] より引用)


津留晃一さんのプロフィール
5年間のサラリーマン生活を経て独立し、コンピュータのソフトウェア会社を設立。
一時は社員数が300人を越え、「ベンチャービジネスの旗手」として
時代の最先端に躍り出る。
しかし、株式上場を目前に、バブル経済の崩壊とともに会社は倒産。
その体験を機に自己を見つめ、内面世界の探求を始めた。
亡くなる直前まで、全国各地で講演会、グループセッションなどを行い
多くの人々に多大な影響を与えた。


生き方を模索する方へ…
「人はなぜそういう発想をするのか」がよくわかります

[ 目 次 ]
 1章 現実をつくっているのは
 2章 今、この瞬間がベスト
 3章 人は、信じるものを見る
 4章 あるがままに
 5章 有限者から無限者へ
 6章 今、そこで遊ぶこと
 7章 束縛から100%の自由へ
 8章 愛をとおして
 9章 比較そして語り
10章 記憶による制限
11章 この世は鏡
12章 望む現実の創造
13章 恐れから生まれるもの
14章 何を選択するか
15章 本当の奉公家
16章 <在る>ことの意味
17章 他人はいない
18章 加害者はあなたがつくる
19章 絶望感から学ぶ
20章 嫉妬心の克服
21章 害をもたらすもの
22章 自他一体とは
23章 今・ここ・この瞬間
24章 起きてくること
25章 意識の焦点
26章 内部対立する想い
27章 反応を大事にする
28章 観察者になる
29章 真の問題解決とは
30章 真実と事実

みんな 風邪ひき。

2011-11-19 09:56:20 | 日記


子供たちみんな 風邪ひきです。

ユウタコも 佐野で休んでいたと・・早びき して
佐野で 寝ていたらしい。

なぜわかったか?

おばあちゃんが 電話かけてきて
「大丈夫か?」って

家には 帰ってこないのに~
そこで ねていたのか・・

風邪薬を もって、歩いていたな・・。



ミカリンは

鼻水だらだら・・
声が かれて・・仕事が 出来ない。


寝ています。



おじいちゃんが なんだか 喉が 痛い・・・。


あら~





私は しゃべろうと思ったら 咳がでる。



風邪


みなさんも 気を付けてくださいね。







朝の 栄吉の散歩に 久しぶりに 出かけたら~

コウノトリが やっぱり 飛んで 南に ~

いいね。


散歩のときに コウノトリを 見るのは

きょうは 雨

ゆっくりと 過ごします。






乾燥肌

2011-11-18 10:02:10 | イベント
最近 乾燥して~って よく 言われる

その ツボは?




乾燥肌を引きおこす「血虚」とは


(1) 「水」「血」をつくる量が少ない・・・胃腸虚弱


(2) 「水」「血」を動かす力が弱い・・・胃腸虚弱が進むとからだの熱が弱くなる

(3) 「水」「血」の消耗が多い・・・睡眠不足・ストレス(気の使い過ぎ)

(4) 「水」「血」の滞り・・・ストレス(怒る)


などが原因としてあげられます。


「血虚」とはカラダをうるおす「水」と、カラダを動かすエネルギーである「血」の不足です。

そのためには血液をつくり出す食べものを意識してとることと消化吸収をよくし体内で水や栄養分に変えるために胃腸の働きが欠かせません。

まず胃腸のツボといわれる足の太白・足三里のツボがあげられます。

又、血虚をひきおこすもうひとつの原因である睡眠不足、ストレスのツボも大切です。

睡眠不足に効果のある足の太谿、照海のツボ。そしてストレスを解消するツボは手の神門、労宮です。




枇杷温灸で 試してみてください。








「生まれながらの神さま」

2011-11-18 08:16:38 | 

■正観さん 高岡講演会2
_________________________________


「生まれながらの神さま」

_________________________________

全部お任せ。他力本願。
ご自身の病気も同じこと。

すぐ死んでもおかしくない。
そこに十数年来の友人の医者が入院を促す。

今度は目の極度の悪化。
目の手術では日本一の医者のテレビ放映。
独自の手術法。たまたま見た東京の友人。

病院と医者に場所を突き止め 直接交渉。 
病院を手配。勝手に予約した愛知の友人。

それまでも
おかげさまと言って 何とかなってきた。
何とかしてくださいというわけではない。

全部お任せ 他力本願。病気になって
言われるまま、できることだけ自分で。

うまくいくか
うまくいかないか
それは感謝が決めている。

努力 頑張り 必死 感謝しない うまくいかない
努力 頑張り 必死 感謝する  うまくいく

この宇宙法則が分かった。正観さん。

そこで 自分は、と正観さん。
努力しない 頑張らない 必死にならない
感謝だけで スムーズに生きていけるかと
宇宙の法則の収集家として試してみたいと。

実験。絶対に
努力しない 頑張らない 必死にならない。 
ひたすら 感謝 感謝 感謝 感謝 感謝。

動物に向っても感謝。 植物に向っても感謝。
人間にも感謝は当然。 鉱物だって感謝する。

結婚してくれた嫁さんに感謝。命を賭け
私の子どもを生んでくれた嫁さんに感謝。

嫁さんと33年間喧嘩したことない。珍しい。
感謝をしていれば 喧嘩などありえないこと。

二人の子どものひとり
智慧遅れの次女に対しても。

いつもニコニコしてくれて
温かい家族の中心者に感謝。

次女はいらだったり
腹を立てたりしたこと一度もない。

ただひたすら 可愛い。
普通の人間の私たちが
60年 80年かけて到達すべき
目標となるべき穏やかな人格を

生まれながらに持っている子ども
これをひと言で言うと神さまです。

「生まれながらの神さま」

これまで練成や訓練する時間
が全くない。そんなことしないで

いきなりすごい高いレベルの人格
を持っているんです この次女は。
ありとあらゆる人に優しい神さま。

このような人格を持った人が
我が家に来ていただいてありがとう。

感謝をしていると 全部が感謝になってしまいます。
その感謝をしている相手は全部味方になってくれる。

皆さんがね、と会場で投げかける。
世の中に向って感謝をするとは

その第一歩は 妻や夫に感謝する事。
そして 子どもに感謝することです。

目の前の人への感謝から。
正観さんの実験はそこから。
実験の結果はどうなるのか。

もう一人の子どもさんへの感謝。
これもすごいレベルの人格と深い感謝。

今回もありがとうございます。