ころりん~キラキラ☆

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牡蠣と柿の炒め物

2018-11-28 09:28:40 | 食育
牡蠣と柿を炒めるとどんな味?



いろんなキノコを揃えます。

柿は向いて〜〜

牡蠣は、さっと湯がいておきます!


さて、これからは簡単
炒めるだけ


胡麻油を使って、まずはキノコ



しんなりするまで炒めます!



次は柿を〜〜




そして牡蠣を〜〜




味醂

醤油

お酒

味付けをして

銀杏を入れて

出来上がり!





簡単です!

ぜひ、作って見てください!

(^^)

✩*⋆ ⍋*☪⋆⍋⋆*✩

面白い人格者になる

2018-11-21 17:19:32 | 徳育
小林正観さんの心に響く言葉より…


《相手に気に入られるように努力をし続けるより、エネルギーを自分に向け、おもしろい「人格者」になれば、相手が向うから近づいてくる》


恋愛の話になると、「いつも片思い」だとか、「なかなか相手ができない」という人がいます。

そういう人は、「スポーツマンが好き」と言われたら、ひたすらスポーツをしたり、「青が好き」と言われたら、タンスの中の服が青ばかりになったりと、特定の相手や異性に気に入られるようにだけ努力をしているように見えます。

その努力は相手ではなく自分に向けたほうがいいのではないでしょうか。


三角形を頭に思い描いてみてください。

底辺の真ん中に自分がいて、近寄りがたい異性が右の角にいるとします。

そのときは、エネルギーを右に向けるのではなく、自分をさらに上のレベルに押し上げる方向で働かせてみましょう。

そうすると、自分はレベルの高い「人格者」になり、三角形の底辺から真ん中くらいまで垂直に上がっていきます。


そこで水平方向の右側を見れば、自分と同じくらいの「人格者」が三角形の右辺上のすぐ近くに存在する。

つまり、相手が向うから近づいてくるということです。

特定の誰かを追いかけるのでなく、つねに自分を高めるようにしましょう。

そうすれば、「追いかける人」から「追いかけられる人」に変わります。


『心を軽くする言葉 宇宙を味方の「か・が・み」の法則 (文庫ぎんが堂)』イースト・プレス





経営の本質は、「追いかけられる」ような商品やサービスをつくること。

お客様がどうしても欲しくてしかたがないと、向うから店やその人に会いにやってくるような、本質的に質の高い魅力的な商品やサービスをつくり上げること。


人も同じで、自分を磨き上げ、魅力的で面白い人格をつくり上げること。

魅力的で面白ければ、その人のまわりには自然と人が集まる。

そして、それをさりげなく、そっと知らせるのが、現代のSNSの役割。


大量に集客しようと、店を改装して、たくさんの広告を打ったところで、当初は人は集まるが、中身がなければ人はサーッと引いて行く。


自分を高め人格者に近づけば三角形の頂点にも近づける。

面白い人格者を目指したい。





鶏肉じゃが

2018-11-14 15:40:56 | 食育
鶏肉を使った、肉じゃが

じゃがいも
人参
玉ねぎ

キノコ
こんにゃく(サッとゆがく)

みんな、カットしたものを
鍋に詰める



鶏肉は、食べやすい大きさにカットして
まずは、表面を油で焼く

その間に
出汁を入れ
みりん、塩、少しの鶏ガラを入れて、味付け


鶏肉と玉ねぎも入れ、そのあと、醤油で味付け

最後に豆板醤を入れて、ピリッと辛い、肉じゃがの出来上がり❤️




早くできます!

作ってみてね🤗

当事者の意識が持てる人

2018-11-08 07:11:54 | 
角田陽一郎氏の心に響く言葉より…


以前、こんなことがありました。

芸能プロダクションに勤める知り合いの女性と話していたとき、彼女がよく買い物をする街・二子玉川に、新しいシネコンができるという話題になったのです。

「それは便利になるね」と僕が言ったところ、彼女からは「いえ、今よりもっと人が増えて、混雑するし、街が騒がしくなるから嫌なんです」という冷静な答えが返ってきました。

その気持ちは、理解できなくはありません。

自分が気に入っている街に、新参者がたくさんやってきて混雑するのを不快に思う気持ちは、誰にでもすくなからずあるからです。


しかし、ここで問題なのは彼女の職業です。

彼女は芸能プロダクションに勤務しています。

おそらく今後、そのシネコンで上映される映画に、彼女の会社の所属俳優が出演することもあるでしょう。

シネコンができれば、所属俳優の出演映画がより多くの人に観られることになります。

つまり、彼女の会社にとってはプラスであり、場合によっては彼女の給料が上がる可能性だってあるわけです。


この何気ないやりとりの中に、「仕事ができる人」と「仕事ができない人」の意識の差が表れていると、僕は思います。

働いている人の意識は、大きく3つに分けられるといわれています。

それは「当事者意識」「お客さん意識」「被害者意識」です。


「当事者意識」を持っている人は、何でも「自分ごと」としてとらえ、

常に責任を持って仕事をします。

自分に直接関係があろうとなかろうと、率先して親身になって仕事に取り組んでいくのです。

つまり、あらゆることを「自分ごと化できる」人だといえます。


一方で「お客さん意識」を持っている人は、「仕事はあって当然、給料はもらえて当然」と考えがちで、与えられた以外の仕事には取り組もうとしません。

全体的に、会社や上司などに対する感謝の念や、「会社に貢献しよう」という意識が希薄です。


先ほど例に挙げた女性は、まさに「お客さん意識」の持ち主だといえるでしょう。

彼女に当事者意識があれば、新しいシネコンができることに対し、まず「よかった」と喜ぶはずです。

さらに、どれぐらいの広さのシネコンなのか、どのような映画を上映しているのかを調べ、積極的にシネコンに足を運ぼうとしたのかもしれません。


しかし、お客さん意識で仕事をしている彼女は、「どのようなシネコンか、リサーチをしてくれないか」と上司から命令でもされない限り、そのようなことはしないでしょう。

会社の利益への関心が希薄だからこそ、「混雑するから嫌だ」という言葉が出たのだと思います。


なお、お客さん意識以上にやっかいなのが、「被害者意識」です。

被害者意識を持っている人は、常に「仕事をやらされている」と思っており、たとえ自分が関わる案件でトラブルが発生しても、自分の責任を認めようとはしません。

それどころか、まるで自分が被害者であるかのように振る舞い、他人に責任をなすりつけたり、言い訳をしたりします。


被害者意識は、いつの間にか芽生えてくるので、注意が必要です。

あなたは、仕事や勉強をしているときに「なんでこんなことをしなきゃいけないんだ」と思ったことはありませんか?

それこそが被害者意識です。


もし、そのような経験があるなら、思い出してみてください。

被害者意識を持っているときは、恐ろしく効率が悪かったり、成果が上がらなかったりしませんでしたか?


日本マクドナルドや日本トイザらスを設立した藤田田氏も言っています。

「傍観者はダメである。どんな仕事も当事者になることが肝心である」と。

あらゆることを「自分ごと化」し、当事者意識を持つことこそが、成功への近道なのです。


『「好きなことだけやって生きていく」という提案』アスコム




「ボクシングを見ている奴はいろいろなことを言うが、リングで戦っている奴を褒(ほ)めろ」

という、セオドア・ルーズベルト大統領の言葉がある。


戦いを見ている観客は評論家になりやすい。

当事者は、灼熱のフィールドや土砂降りのグランドで泥だらけになって戦っている。

だが、危険の及ばないリングの外や、空調のきいた室内でテレビを見ている観客は、勝手なことが言える。

これは、何もスポーツだけの話ではなく、我々の日常でも同じようなことが毎日のように起きている。

だからこそ、戦っている者、当事者、を褒め称(たた)えろ、なのだ。


当事者は、「熱狂する」「リスクを取る」「挑戦する」「勇敢に立ち向かう」「何でも面白がる」そして、人を喜ばしたり驚かせたりすることができる。

しかし、「お客さん意識」や「被害者意識」の傍観者は、自ら熱狂もせず、人の気持ちを冷やしたり、がっかりさせたりして、ひとごとで考え、他人のやる気を奪っていく。


どんなときも、当事者意識を持てる人でありたい。