本に面白いことが書いてあった。
水虫はカビのせいじゃない - 始めに病ありき
水虫も本人にとっては 気のめいる病気です
これも、皮膚病の一種ですが、一般的には
白癬菌というカビがげんいんとされています。
そのカビを殺すための薬がいろいろ市販されています
しかし、水虫はカビのせいではないのです。
まず、冷えと食べすぎがあって、循環障害などの
内臓の具合が悪くなる。
その毒を出そうとするのですが、足の指の間は
毒の出方が多いところなんです。
それで、順調に毒が出て入ればいいのですが
足をしめつけたり、不潔にしたりして出口を
ふさいだり、また、毒が多すぎて足の指の皮下で
停滞を起こしていると、そこが弱って湿疹やただれ
が、おきやすくなります。
そこに、目をつけてカビが寄ってきているのです。
もともと、白癬菌も含めて、ばい菌やカビというのは
地上の掃除屋なのです。
寿命がきて、不要になったものにとりついて、分解して
元に戻す役割をしているのです。
つづく~
免疫力の低下・・・なんですね。
水虫は汚いところによってくるのと・・体力の低下した人に
なりやすい。
玲ちゃん わかりましたか~
こんなことでした。
すごく、理解ができました。
進藤義春さんの本です。
■今日のひとこと■
日常生活では、おもしろくないこともあるよね。
それにいちいち腹を立ててると、
幸せが見えなくなってしまうよ。
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