ころりん~キラキラ☆

楽しいこと、嬉しいこと、伝えること ころころ~ころりん☆

心と体は 別~

2013-03-31 16:45:06 | イベント
【心と体は別】


斎藤一人さんの心に響く言葉より…


何をするんでも波動が、ムードが重要だな。

だから、ヘンな話、病人は病人らしくしちゃうから長引くの。

ホントだよ。

病人らしいムードが、病が長引く原因の一つだから、ムードをなんとかすりゃいいだよ。


「末期がんです」って、医者に言われてた人がいたの。

その人、他のがん患者さんみたいに、一日中、ベッドに横たわっていなかった。

毎日毎日、病院のまわりを胸を張って歩いてたんだって。

そしたら、治っちゃったんだよ。

ホントなんだよ。


だから、病気ってね。

気持がマイったりしちゃうとダメな。


前にオレが入院してたときも、ただの点滴だとつまんないから、オレ、

「先生、この点滴だと元気、出ないから、うなぎ入れて」

とかって、ジョークを言うんだよな。

そうすると、向こうもなれてきて、

「斎藤さん、今日はスッポンが入ってっからね」

とかって言うのね(笑)。


そうやってジョークでも言って笑っていると、たいがいは治っちゃうね(笑)。

やっぱり、病人は病人らしくしちゃダメだね。


オレが入院してたとき、看護師さんとか先生が相談に来るの。

患者のオレが相談にのってて「元気、出そうよ」とかって(笑)。

それで、オレが退院するっていうと、「さみしー」って、泣くんだよ、向こうの先生が(笑)。


それでさ、心と体は一つのものだ、っていうじゃない。

だけど、心と体は別なんだよ。


「病気」っていうのは、「病を気にする」って。

病に「気」がつくんだよ。

体が病んだことを気にして、心も病んじゃって病気になるんだよね。

だから、ほとんどの病人は、病に気がくっついた、病気もちなんだけど。


オレなんかの場合、ちっちゃいときから病弱だったけど、心が病んだことは1回もないの。

そうすると必ずね、心に体がついてきて、治っちゃう。

だから、病から「気」を離しちゃえばいい。

体は病んでも心は体の病を気にしなけりゃいいだよな。


だから、病になったら、できるだけ、楽しくなることを考えるの。

考え方を変える、とは、そいういうことをいうんで。

それを、「わたしのどこが悪いんでしょう」って。

あなたの、その暗い考えが悪いんだよ、って(笑)。

『これまでしたことのない話』(斎藤一人&枡岡はなゑ)サンマーク出版



中村天風師はこう語った。

「たとえ身に病があっても、心まで病(や)ますまい。

たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい」


だからこそ、

「どんな場合にも『こまった』、『弱った』、『情けない』、『腹がたつ』、『助けてくれ』なんていう消極的な言葉を、絶対に口にしないことです」、と。


心は、発する言葉に大きく左右される。

そして、雰囲気や気分といったムードに影響をうける。


たとえ、どんなにひどい状況になろうと、明るい言葉を発し、楽しいことを考える人でありたい。





【思っている世界が出現する】

2013-03-31 16:40:47 | 
【思っている世界が出現する】


雲黒斎さんの心に響く言葉より…


人を「笑わせよう」としている人は、日々、どうすれば人が笑えるかを考えている。

だから、自分が「楽しい」「おもしろい」と感じるものに意識を向けている。


人を「幸せにしよう」としている人は、日々、どうすれば人が幸せになれるかを考えている。

だから、自分が「幸せだ」と感じるものに意識を向けている。


人を「困らせよう」としている人は、日々、どうすれば人が困るかを考えている。

だから、自分が「困る」と感じることに意識を向けている。


人を「悲しませよう」としている人は、日々、どうすれば人が悲しむのかを考えている。

だから、自分が「悲しい」と感じることに意識を向けている。


人を「痛い目にあわせよう」としている人は、日々、どうすれば人が苦悩するかを考えている。

だから、自分が「つらい」と感じることに意識を向けている。


同じ世界に住んでいても、人が見ている世界は別のものだ。

だから、ほら、

あなたの「思っている」世界が、そこに「そのまま」あるじゃないか。

『あの世に聞いた、この世の仕組み』 サンマーク出版



人を喜ばせようとしている人は、人を喜ばせることに興味や関心がある。

喜びにフォーカスしている人は、笑いや、笑顔や、明るい話題ばかりを集める。


債権取立て屋の新人育成法というのがあるそうだ。

それは一日中、テレビに向かって、ニュースであろうが天気予報であろうが、相手が何を言っても、それに悪態をつき、イチャモンをつける、という訓練。

つまり、怒り、文句、非難、脅し、という暗い世界にフォーカスする。


「同じ世界に住んでいても、人が見ている世界は別のもの」

自分の思っている通りの世界がこの世に出現する。


どんなときも、楽しい、おもしろいという明るい面を見るようにして、幸せを引き寄せたい。









【理由もなく言ってみる】

2013-03-29 09:56:29 | 日記
【理由もなく言ってみる】


小林正観さんの心に響く言葉より…


朝起きて、ベッドから下りる前に、「ありがとう、ありがとう、ありがとう…」と百回言ったとします。

そうすると、脳は突然不安定になる。

なぜ、現象がないのに、「ありがとう」なんだろうと。

このように、先に「ありがとう」を百回言うと、脳は、ありがとうの合理的な理由を探しはじめるらしいのです。


そうすると、その日の朝から、目にするものに対して、「ありがとう探し」が始まるのです。

カーテンを開けた瞬間に太陽の光がパーッと差し込んだら、「あー、うれしい。ありがとう」と叫ぶ。

これで1回。

さらに白いご飯に湯気が立っていると、「あー、ご飯がおいしそうだ。ありがとう。早く起きて、ご飯を作ってくれて、ありがとう」と叫ぶ。

これで2回。

「ありがとう」を言った人は、一日中ずっと「ありがとう探し」をして、脳が「ありがとう」に満ちあふれながら一日を終えることになるのです。


同じように朝起きたときに、「あー幸せ」と理由もなく言ってしまいましょう。

「あー、幸せ」と20回言った瞬間に、「あー、幸せ」に相当する現象を20個探そうとするので、「これも幸せ」「あれも幸せ」ということになる。


結局のところ、わたしたちが、目の前の現象をどう思うか、どう感じるかであって、「幸せ」という名の現象が宇宙に存在するわけではありません。

だから、普通に歩けることが幸せだと思った人には、幸せが1個。

目が見えることを幸せだと思った人は、幸せが2個、手に入る。

耳が聞こえて幸せ、口で物が食べられて幸せ、鼻で呼吸ができて幸せ…というふうに考えていったら、いくらでも幸せが手に入ります。


もし、起きたときに「つらい」「悲しい」「苦しい」「つまらない」「嫌だ」と20回言ったとする。

そうすると、いきなり脳が、その合理的な理由を探しはじめます。


白いご飯や味噌汁が湯気を立てていたりすることにも、「頼んでいないのに、湯気が立っている。俺が起きてから、よそえ」という話になる。

現象は一緒なのですが、ありとあらゆるものに対して、「つらい」「悲しい」「「つまらない」ということの原因探しが始まるのです。

『「そ・わ・か」の法則』サンマーク出版



「浦島太郎」の物語では、乙姫さまは玉手箱を「絶対に開けてはいけない」と言って渡すが、太郎は開けてしまう。

「鶴の恩返し」では、助けた娘が機(はた)を織って恩返しをしてくれるが、機を織る間は決して部屋の中を見ないでくださいと言われたにも関わらず、老夫婦は部屋を見てしまった。


人は、「○○してはいけない」と強く言われると、それが気になってしかたなくなり、結局その戒(いまし)めを破ってしまうことが多い。

「悲しくない」と繰り返し言っても、悲しくなってしまうのと似ている。


「ありがとう」と先に言えば、脳はそれに相当する現象を必死に探し出す。

「ありがとう」だけでなく、「うれしい」、「楽しい」、「ツイてる」、「感謝します」、「しあわせ」という言葉も同じ。


毎日理由もなく、「ありがとう」、「うれしい」、「楽しい」、「ツイてる」、「感謝します」、「しあわせ」とつぶやいてみたい。


おろし蕎麦

2013-03-28 21:16:36 | 


きょうは おろし蕎麦を ごちそうになりました。



天通さんで おろし蕎麦を~


大根が から~~~い

何大根?

目が覚める・・・。


でも 好きな人は はまりそうです。









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他人の評価を気にするより、他人の幸せを考える



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2000.6.9の ポスター

2013-03-27 21:39:46 | イベント

2000.6・9の ポスター よろしくネットの

第五回の 共に学びませんか?

高木義之 講演会


懐かしい



この ポスターを コバジィが 持っていました。


わ~~~~~


懐かしい。


みんな 若いね


13年前



思い出しませんか?



大ちゃん

小林さん

なおみさん

福井さん夫婦に~

岡村さん

太田のりちゃんも~


ほかのみなさんも 写っています。




懐かしいポスター



みんな 元気かな~


コバジィが このポスターを 持っていてくれて
あのころの話が 弾みました。


あれから~13年


みんな 大きくなったね!!


あの 燃えている 気持ちは どうしてしまったんだろう・・・。

まだまだ、これからかな~



大人になってしまったような 気がする





懐かしい


松葉杖を つきながら  影アナを していたな・・・。

娘は この時に 始まりの 挨拶を していました。


そういえばDVDも あります。


また、見てみなくちゃ!!





昔の 燃えているときを 思い出させてくださって ありがとうございます







きょうは


満月ですよ



しっかり、娘と 二人で お財布 フリフリしました。







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子供の心で夢を描き、

若者の心で挑戦し、

大人の心で成果を譲る



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中山さんの本は お勧めです。

2013-03-25 10:09:54 | 
【許しおおす】


伊勢の父、修養団の中山靖雄氏の心に響く言葉より…


私のところへ勉強に来られていた高円寺さんというご夫婦がおられました。

この高円寺さんの5歳の娘さんが突然交通事故に遭い、亡くなってしまったのです。

その時、事故を起こした人が警察にいるということを聞いて、このご夫婦はその人に会いに行かれました。


そして、どうされたかというと、このご夫婦はその事故を起こした方に向って、土下座をして、お詫びされたのです。


「こういう縁にあわせてしまってごめんなさい。

こういう縁にあう子どもを育てたのは私の因縁です。

どうぞあなたは安心して、このことを忘れて、世のため人のためになってください。

本当にごめんなさい」


このように謝られたのです。

ご夫婦には、悲しみも、許し難い思いも当然あったでしょうが、命が生まれてきた理由を本当に学びきっておられたのですね。

頭でわかっていても、実際にそんな目にあった時に、本当にそう思えるかどうかということが難しいわけです。

ご夫婦は普段からそのような生き方をしていたからこそ、その時にそいう思いが湧かされたのでしょう。


「許す」ということの大切さはみんな知っているかもしれません。

しかし、「許すこと」「許しきること」さらに、「許しおおすこと」は深さが違うのです。

この「許しおおす」という世界は、このご夫婦のようなことをいうのかなと深く感じさせられました。


その高円寺さんご夫婦が、この前会いに来てくださってこういうお話をしてくださいったのです。

「あの事故から30年経ちました。

あの子の30年の命日に娘のお墓参りに行ったのです。

お墓参りに行くと、新しいお花がお供えしてありました。

ああ、誰かがお花を取り替えてくれたのだなぁと思って、いったん帰りかけたのですが、ふともう一度お墓に寄ってみたんです。

すると、雨降りの中、娘のお墓に一生懸命拝んでいる人がいたのです。

ああ、あの人が花を替えてくれたんだなと思って、よく見てみたら、娘を轢(ひ)いた相手の方だったのです」

とおっしゃいました。


相手の方を見てびっくりした奥さんは、

「お墓参りをしてくださって、あなたもお詫びをしてくれていたのですね。

本当にありがとうございます」

と声をかけられたのだそうです。


すると、相手の方も驚かれ、

「お母さんでしたよね。

ごめんなさい」



と謝られたあと、

「ここで会えると思いませんでした。

あの後、一度たりとも事故を起こしたことを忘れたことはありませんでした。

私が悪かったのです。

本当にごめんなさい。

奥さんとご主人の愛に包まれて、俺はどんなことがあっても人を許さなければいけないだと思って生きてきました。

そして、娘さんを神様みたいに思って、毎日お詫びをして生きてきました。

お目にかかれて嬉しかったです。

ありがとうございます」

とお礼を言ってくださったそうです。

『すべては今のためにあったこと』海竜社



自分の娘を殺され、その相手を許すとは…

「許しおおす」という凄(すさ)まじいまでの許しの世界だ。

「そんなことは絶対に許さない」などと、些細なことを許さない自分は如何に小さい人間か。


許しとは逆の世界が、恨み、憎しみ、怒り、そして相手に思いしらせ、敵(かたき)をとる、という攻撃の世界だ。

許さなければ、怒りと攻撃の世界はずっと続く。

それは結局は、まわりまわって、自分の身をボロボロにしてしまう。


欧米諸国にならって、昨今はこの日本でも訴訟が多く起きている。

「許しおおす」という深い世界を、今一度かみしめてみたい。






感謝の日々~☆

2013-03-23 10:31:51 | イベント

春になったので 昨日は 髪をカットしてきました。

昨日 私の 友だちが やってきて~




仕事20年続けて 私が 功労賞を頂いたときに
その友達が 花束を 持って出てきてくれました。

ほんと、私は この友達と 一緒に 歩んできたな~
感謝だな!!って 思っていたら

昨日 やってきて

「ほんと、この 20年間 あなたに ささえられて ここまで 来れました」って

うれしくて 、二人で 泣いていました。

ほんと、友達って ありがたいな~









斎藤一人さんの心に響く言葉より…


何をするんでも波動が、ムードが重要だな。

だから、ヘンな話、病人は病人らしくしちゃうから長引くの。

ホントだよ。

病人らしいムードが、病が長引く原因の一つだから、ムードをなんとかすりゃいいだよ。


「末期がんです」って、医者に言われてた人がいたの。

その人、他のがん患者さんみたいに、一日中、ベッドに横たわっていなかった。

毎日毎日、病院のまわりを胸を張って歩いてたんだって。

そしたら、治っちゃったんだよ。

ホントなんだよ。


だから、病気ってね。

気持がマイったりしちゃうとダメな。


前にオレが入院してたときも、ただの点滴だとつまんないから、オレ、

「先生、この点滴だと元気、出ないから、うなぎ入れて」

とかって、ジョークを言うんだよな。

そうすると、向こうもなれてきて、

「斎藤さん、今日はスッポンが入ってっからね」

とかって言うのね(笑)。


そうやってジョークでも言って笑っていると、たいがいは治っちゃうね(笑)。

やっぱり、病人は病人らしくしちゃダメだね。


オレが入院してたとき、看護師さんとか先生が相談に来るの。

患者のオレが相談にのってて「元気、出そうよ」とかって(笑)。

それで、オレが退院するっていうと、「さみしー」って、泣くんだよ、向こうの先生が(笑)。


それでさ、心と体は一つのものだ、っていうじゃない。

だけど、心と体は別なんだよ。


「病気」っていうのは、「病を気にする」って。

病に「気」がつくんだよ。

体が病んだことを気にして、心も病んじゃって病気になるんだよね。

だから、ほとんどの病人は、病に気がくっついた、病気もちなんだけど。


オレなんかの場合、ちっちゃいときから病弱だったけど、心が病んだことは1回もないの。

そうすると必ずね、心に体がついてきて、治っちゃう。

だから、病から「気」を離しちゃえばいい。

体は病んでも心は体の病を気にしなけりゃいいだよな。


だから、病になったら、できるだけ、楽しくなることを考えるの。

考え方を変える、とは、そいういうことをいうんで。

それを、「わたしのどこが悪いんでしょう」って。

あなたの、その暗い考えが悪いんだよ、って(笑)。

『これまでしたことのない話』(斎藤一人&枡岡はなゑ)サンマーク出版



中村天風師はこう語った。

「たとえ身に病があっても、心まで病(や)ますまい。

たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい」


だからこそ、

「どんな場合にも『こまった』、『弱った』、『情けない』、『腹がたつ』、『助けてくれ』なんていう消極的な言葉を、絶対に口にしないことです」、と。


心は、発する言葉に大きく左右される。

そして、雰囲気や気分といったムードに影響をうける。


たとえ、どんなにひどい状況になろうと、明るい言葉を発し、楽しいことを考える人でありたい。


カニ三昧

2013-03-22 09:16:01 | イベント


昨日は 島根から 友だちが やってきてくれました。

短大時代の 友だちで~なかなか会えませんでしたが
わざわざ 会いに来てくれて~うれし~~~い。

そして


一緒に カニの コースで 食事を させていただきました。


城崎で こんなふうに ゆっくりと 食事を いただけるのは 初めてですよ。






但馬肉も あります。










あらま~




カニを 食べれなかった私が・・・

今年は


たくさんカニを 食べさせていただきます。


それも  生のかにを~


友だちと しゃべりっぱなし~


友だちは 温泉に 入ることなく

城崎の 街の中を 歩き回ることなく・・・


話に 花を咲かせていました。







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本気って、いつなるのかな?

今だよ、今!



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花粉症対策 もう一つ

2013-03-19 09:57:51 | イベント


花粉症対策 もう一つ ありました。



神鍋 白炭 工房の  微粉末


炭の細かいの~


胃腸を 整えます。






これは たくさんの 方が 試されています。



うんちも 黒くなるよ。


人間は まず 腸を 整えないと~

便秘の人は まず、確かめてみてください。



木酢液も かなり 花粉症に いいそうです。

鼻の下に つけると 楽になるよ~☆









小林正観さんの心に響く言葉より…


お釈迦さまがまわりの弟子たちに、こんなふうに問いかけたことがあります。

「人間の一生の長さは、どのくらいだと思うか」

問われた弟子たちは口々に、30年とか、50年、70年、120年と答えましたが、お釈迦さまの答えは、次のようなものでした。


「いや、どれも違う。

人間の一生というのは、刹那(せつな)、刹那、この一刹那の長さだけだ」と。


一刹那とは、拍手を一回した中に65刹那入っている、それぐらいの長さだそうです。

その一刹那というのは、つまり一瞬ということですが、この一瞬、一瞬が人生の長さなのだそうです。


私たちは今という時間を、未来をこうすればよいと思いながら生きていることがあります。

でも実は、人を大事にするとか、物を大事にするとか、現象を大事にするというのは、今、目の前にあることを大事にすることにほかなりません。


三日後に来る人を大事にしてあげようと思う人は、その人が目の前に来た時には、また三日後の人を大事にしてあげようと思います。

三日後の人ではなく、今、目の前の人を大事にすること。

ただひたすらその人を大事にしてあげること。

その刹那、刹那に心をこめて生きていくということに尽きます。


お釈迦さまの言われたこの刹那という言葉は、のちに「刹那主義」という言葉を生みました。

辞典で「刹那主義」を調べると、「今がよければ、あとはどうなってもよいと思うこと」という意味で使われていますが、本当の「刹那主義」とは、お釈迦さまが最初に唱えた「刹那」を生きることです。

それは、今この一瞬、一瞬を最大限大事にして生きることにほかなりません。


今、この刹那を大事にしないで、いつ、どこで、誰を大事にするというのでしょう。

考えて見れば、私たちは今、目の前にいる人、目の前にあること以外に、大事にすることはできません。

昨日の人を抱きしめることは出来ないし、明日会う予定の人を、今、抱きしめることはできません。


今、目の前の人を抱きしめること。

その人に最大限、自分の笑顔を向けること。

「私の」持っている言葉を贈り物としてあげることです。



「私の口から出てくる言葉は、全て贈り物でありたい」と良寛和尚は考えていました。

自分は貧しい僧侶であるから、人に贈り物をしてあげたいが、あげるものがない。

だから、せめて言葉を贈り物としよう。

そして、自分の口から出てくる言葉は常に温かいもの、人を優しい気持ちにさせるもの、思いやりに満ちたもの、人を励ますもの、勇気づけるもの、心を安らげるものでありたい。

良寛和尚はそう思い、それを実践しました。

どんなときでも、どんなひどいことをされても、良寛和尚の口から出てくる言葉は、そういう珠玉(しゅぎょく)のような贈り物でした。

『「き・く・あ」の実践』サンマーク文庫



2001年、9月11日のアメリカの同時多発テロのあとに有名になった詩がある。

『最後だとわかっていたら』というものだ。


あなたがドアを出て行くのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしはあなたを抱きしめてキスをして

そしてまたもう一度呼び寄せて

抱きしめただろう

・・・・


我々は、この瞬間が最後だとわかっていたら、悔(く)やむことはたくさんある。

もっと優しい言葉をかけておけばよかった、もっと笑顔で接すればよかった、と。


明日もあると思うから、この瞬間を無駄に使ってしまう。

アメリカの9.11や、日本の3.11の震災を見るまでもなく、この世の誰もが、数分後に生きている確かな保証などない。


だからこそ、人には笑顔で接し、言葉は人を喜ばすことに使いたい。

心のこもった優しい言葉、それを愛語という。


口から出てくる言葉すべてが、珠玉のような贈り物、「愛語」でありたい


花粉症

2013-03-19 09:36:55 | 日記


この時期 花粉症で 苦しいです。


くしゃみしすぎて・・・


あ~~~ぎっくり腰に なりそうです。


そこで



見つけたのが

この お茶




紅ふうき この お茶 一袋 毎日 飲みます。


飲んでみて


なんだか 効いているみたい。



すごいやん


眼が かゆいけど・・・

まだ まし。


そこで みんなに 言ったら、飲んでみるって~


一箱 1100円 22袋 入っています。



三井住友銀行の 前の お茶屋さんで 販売してあります。



なんでも 試してみると いいよね。


■粉末緑茶 べにふうき

ヒスタミンは食物から直接体内に取り込まれるほか、生体内で合成されます。
肥満細胞のほか、好塩基球やECL細胞(enterochromaffin-like cell)がヒスタミン産生細胞として知られていますが、普段は細胞内の顆粒に貯蔵されており、細胞表面の抗体に抗原が結合するなどの外部刺激により細胞外へ一過的に放出されます。また、マクロファージ等の細胞ではHDCにより産生されたヒスタミンを顆粒に貯蔵せず、持続的に放出することが知られています。

ヒスタミンが放出されると、
血圧降下、血管透過性亢進、平滑筋収縮、血管拡張、腺分泌促進などの薬理作用があり、アレルギー反応や炎症の発現に介在物質として働きます。
ヒスタミンが過剰に分泌されると、ヒスタミン1型受容体(H1受容体)というタンパク質と結合して、アレルギー疾患の原因となります。

このヒスタミンを抑制することにより、アレルギー症状を緩和することができ、
これを抑える薬品が抗ヒスタミン剤です。

先にご説明したように、べにふうきは薬品ではなく、自然の恵みであるお茶ですが、このヒスタミンを抑える作用があると言われるメチル化カテキンを多く含んでいます。
特に弊社のべにふうきは純度100%なので、飲んだ方から非常に効果があったという報告をいただいております。


※「(独)農業技術研究機構 野菜・茶葉研究所」「九州大学」 「静岡県立大学」など産学官7機関にて「べにふうき」に含まれる《メチル化カテキン》が花粉症・アトピー性皮膚炎・通年性アレルギーのアレルギー症状のもとになる

ヒスタミンの放出を抑制することが発見されました。





この「べにふうき」については、独立行政法人、野菜茶業研究所茶機能解析研究室でも注目し研究されています。



☆久保ちゃんが くれた こんなのも いいみたい。




これも 
お試しです。
希少果樹の じゃばら です。


いろいろ ありますね。

ほかのみなさんは どんなので 花粉症を 乗り切っていますか?