ころりん~キラキラ☆

楽しいこと、嬉しいこと、伝えること ころころ~ころりん☆

き、く、あの実践

2017-08-25 06:39:59 | 
き→競わない

く→比べない

あ→競わない


全てを受け入れれば
世界は一瞬で変わる

人生を喜びで満たす
究極の宇宙本則


人は誰でも褒められたくて生きている


顔に艶があれば、運が向く

2017-08-25 06:16:22 | 
観相学、藤木相元氏の心に響く言葉より…


よく「男の顔は履歴書」とか、「男の顔は四十を過ぎたら自分の責任」などといわれます。

これは男に限らず、人はある程度の年齢になると、持って生まれたその人の運と、それまでに得てきた運とが加味されて顔が整っていくということをあらわした言葉ともいえます。

顔には、その人の運がすべてあらわれ、そのときどきのツキの有無までわかります。


こういった観相学を修めた人ではなくとも、毎朝、自分の顔を鏡でチェックするという習慣をつければ、どんな人でも運を見る目が養われます。

肌の色つやがいいねえ、などとよく口にしますが、この色つやが顔を見るときの一番のチェックポイントになります。

いい状態、つまり運が向いているときは、まず顔のつやとなってあらわれます。


つやはその人の勢いをあらわすものですから、額がテカテカしていれば、ひじょうにいい運が向いてくる状態になっていると思っていいのです。

これは、単に脂肪が浮いただけではテカテカといった光は帯びないのですぐにわかるはずです。

ためしに、いま勢いのある政治家や財界人の顔をよく見てみればわかります。

まず例外なく、顔に光を帯びています。


このつやは人の心に正直で、気持ちが「明」ならば、ホクロまでつやつやしてきますし、「暗」になっていれば消えてしまうのです。

「水もしたたるいい女」「夕立のような女」と、昔の人はつやのある女のことを表現しましたが、これは、人間の体の三分の二を占める水分をエネルギーとして燃やして発散するほど、恋でも仕事でも心の動きが活発である人ということです。

生きのいい人のことを「みずみずしい」というように、まさしく水がつやとなってあらわれているわけです。

したがって、心にハリのない人はつやもなく、しぼんで見えるということです。


ですから、自分の顔につやがないと感じたら、朝、太陽を呑み込み、鏡のまえで笑うということを毎朝続け、明の体質づくりを心がけることがだいじです。

自分の顔をつやのないまま放っておくのは、みすみす運を逃がすようなものです。


『運のつくり方・開き方―人生は変えられる (PHP文庫)』




「運勢の強い人は、 みんなピカピカつやつやの顔を しているものです」 (変な人が書いた成功の法則)より

斎藤一人さんは、運をよくしたいなら、顔につやをつけなさい、という。

顔につやがあると、「最近元気そうだね」とか「何かいいことあったの」とか言われる。

パワーがみなぎっているのを感じるからだ。


反対に顔に生気がない人は、具合悪そうに見えたり、元気も、やる気もなさそうに見える。

死んだような顔とか、魂を抜かれたような、うつろな表情、だ。

なんの勢いもパワーも感じない。


勢いのある人は、エネルギッシュで、活力に満ちている。

それが顔につやのある人。

顔につやがあれば運が向く。





同じことをしていたら、人は来ない

2017-08-04 06:19:04 | 
萩本欽一氏の心に響く言葉より…


日本人って、どういうわけか、みんな「ごく普通」というのが好きだよね。

でも、普通のことをやっていても、大成功なんてありえない。

もっと新しいことを考えて、どんどん変えていかないと。


僕の知りあいに、映画監督を目指してカメラをまわしてたやつがいるの。

そいつが故郷に帰って、地方の商店街で親父さんがやってた店を継いだのね。

その商店街というのは、このところ、どんどんさびれていく一方だった。

そいつはものをつくってたから、ものづくりの感覚で「こういうことをやったらどうだろう?」って考えて、自分たちで広場に小さな市場をつくった。

そこに商店街のみんなで出店したんですよ。


そしたら大成功して、今度は鉄筋6階建ての大市場にするんだって、みんなで寄り集まってやったら、品物が変わったわけじゃないのに大繁盛しちゃった。

そいつは商売なんて一度もしたことないんですよ。

何もわかんないやつが、「とりあえずやってみましょうよ」って、掘っ建て小屋みたいな市場をこしらえた。

たいして計画もしないで、あまりお金もかけないで。


たぶん、それがよかったんだと思うよ。

その雰囲気が本当に市場っていう言葉にあってたんだろうね。

で、市場という名前を聞いただけで、「安そうだし、なんだか面白そうだぞ」って、みんなが集まってきたんだろうね。


しかし、商売を知らないやつがそんな計画して、商店街がよくまとまったよね。

おそらく、みんなお客さんが減って困ってたから、「まあ、やらないよりやったほうがいいじゃないの」って、いいも悪いもないしにやったんだと思うな。

だから、改革というのは、何も知らない新しいやつがするんですよ。

ベテランの長老たちが難しい顔してあれこれ議論しても、たぶん何も変わらないよ。

そいつは何も知らないから、思い切ったことができた。


みんなと同じことをやってたら、お客さんは来ません。

もっと、他の人がやっていないことを考えないと。


だから、一番大事なのは逆転の発想。

ダメを気持ちいいほうに転換するところからはじめないと。

一般論とか一般的っていうことを、みんな大事にしすぎてる。

そんなものは、サッサと捨てたほうがいいよ。


『人生にはチャンスが三度ある―成功する人の演出力』ビジネス社





小林正観さんは商店街の活性化についてこう語る。


「私は全国で町おこし、村おこしが成功した例を見てきましたが、そこには共通点がありました。それは、

①その町や村で育った人が一度都会に出て生活し、戻ってきて何かを始めた。

②都会に住んでいた人が仕事を辞め、その町や村に移り住んで何かを始めた。

③その町や村の外に多くの友人・知人を持っている人が何かを始めた。

この3つのうちのどれかです。

外の世界と交流を持ち、外の世界を知っている人が、新しい楽しいアイデアを持ち込み、活性化のきっかけをつくっているようです。

ずっとその町や村から出たことがない人は、その地域のよさを認識できないので、そのよさをアピールすることができない」


そして、変わった人が出てきて、「一人勝ち」することだという。

すると、その変わった一人勝ちしている店のまわりに、また変わった人が店を出すという好循環になるからだ。


「井の中の蛙(かわず)」という言葉があるが、その町の良さは、外から来た人には分かるが、ずっと住んでいる人には分からない。

これは、会社でも同じこと。


「みんなと同じことをやってたら、お客さんは来ない」

他の人がやっていないことを考える人でありたい。