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発信源と内容と

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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前回ご紹介した『運命よ、そこをどけ。俺が通る』の件。

お陰様で沢山のコメントをいただきました。

情報をご提供くださいましたみなさま、ありがとうございました!

で。

色々とお話を伺った結果、どうやらこの言葉は「マイケル・ジョーダンさんの名言」ってことではなさそうだぞ、って感じです。

なんでも、この言葉がこういうカタチで紹介されているのは日本国内だけらしく、アメリカなどでは、そういった発言の情報は見あたらないのだそうです。

英文に関しても様々なご指摘がありまして、おそらく、まず日本語ありきで、それを誤って英訳したのではないかと。


「your」には、「あなたの」といった意味以外に、高貴な方への敬称として使用される場合があり(陛下:Your Majesty など)、そういう感じで「運命様」として「your」を使ったのではないか、という意見もある一方、それでもやっぱり使い方に不自然さがあるのでは、とのことで。

実際のところ、「your」を入れずに、『Out of my way, fate. I'm going through.』でいいんでねぇの?

といったご意見が多かったです。


まぁ、いいよね、仮にマイケル・ジョーダンさんの言葉じゃなかったとしても。

これに限らず、「誰が言ったのか」よりも、「何が語られているのか」の方が、ずっと大切だもんね。


とにもかくにも。

今回も沢山の書き込み、ありがとうございました!



【トークライブ・インフォメーション】

前回の「でら☆月イチ」にて、「うつ」についてのお話のリクエストがありました。
いつもは、ほとんど質疑応答のカタチで進めていますが、今回は一部このリクエストにお応えするカタチで、以前東京で開催されたセミナー『うつにまつわるエトセトラ』の内容を織り交ぜてお話する予定です。

大阪・名古屋、両会場ともにまだ空席がございますので、この調子ですと、当日会場受付も可能かと思われます。
関心がおありでしたら是非ご参加ください。


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

10月29日(水)19:00スタート [詳細・お申し込み]

平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

10月30日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]


*****


雲 黒斎×賢者テラ 大阪コラボトークライブ

久しぶりに、大阪で賢者テラさんとのコラボトークライブができることになりました。
最近はすっかりテラさんもお忙しくなちゃって、なかなかスケジュールが合わなかったのですが、ようやく調整ができました!
主催は苺企画さん(ichigokikaku.info@gmail.com)です。

11月23日(日)14:00スタート [詳細・お申し込み]


←Out of my way, fate. I'm going through.
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英語は苦手なのですが…

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先日、ある質問を受けました。

それは「黒斎さんの好きな言葉を教えてください」というものだったのですが、正直、普段からこれといった座右の銘を持っているわけではないので、特に思い当たるフレーズがなかったんですね。

でも、「いえ、特にないです」って答えるのも面白くないので、何かなかったかなぁと、少し記憶を辿りまして、で、ある名言をお答えしました。

『運命よ、そこをどけ。俺が通る』

かっこいいですよね、これ。


僕たちの人生のシナリオは、この先も全て決まっているのか、いないのか、なんてことをこのブログでも何度かお話したことがありますが、そんなのどうでもよくなるもんね。

( `Д´)y━・~~ 「未来が100%決まっている? 関係ねーよ。ツベコベ言わずに道を空けな、運命さんよ」

(≧∇≦)ノ彡  クーッ! かっこいい!


このフレーズ、ご存じだった方はいらっしゃいますかね。

たしか以前ネットか何かで見つけたものなんですが、その時、この言葉がマイケル・ジョーダンさんの名言として紹介されていたような記憶があったんです。

でも、その記憶もちょっと曖昧だったんで、上記の質問を受けた後、改めて調べ直してみたんですね。

そしたら、ですよ。

たしかにマイケル・ジョーダンさんの言葉として広まっていたのですが、そこからさらに調べてみると、原語がこれだったんです。


『Out of my way. your fate. I'm going through.』


あれ? となりまして。

これ、ホントに日本語に訳したら「運命よ、そこをどけ。俺が通る」になるんだろうかと。

だって、「my fate(わたしの運命)」じゃなくて、「your fate(あなたの運命)」なんですもの。


もしかしたら、このセリフは、「自分の運命」に対してじゃなくて、「他者」に向けたものだったんじゃないの?と。

マイケル・ジョーダンといえば、言わずと知れたバスケットボール界のスーパースター。

その彼の言葉だとしたら、ですよ。ある試合中、彼のドリブルを妨害しようとしていた対戦相手に向けたもので…

「Out of my way. your fate. I'm going through.(道をあけな。それがお前の運命だ。俺が通るんだからな)」ってなことだったんじゃないかと。

いや、僕、英語が苦手なので全然自信はないんですけど。


英語の得意なみなさま、教えていただけませんでしょうか。

「運命よ、そこをどけ。俺が通る」を英語に訳したら、どんな風になるんでしょう?


まぁ、何にせよ。

「運命よ、そこをどけ。俺が通る」

この言葉が大好きです。



【トークライブ・インフォメーション】


平日のお話会「月イチ☆」。大阪・名古屋ともに開催間近です。
このところ、お問い合わせが増えておりますので、改めてご案内させていただきます。

『月イチ☆』は、各会場ともにお席数に限りがあるため、事前にチケットをご購入いただく、予約制とさせていただいています。
しかし、これはあくまで「席に限りがあるため」ですので、当日、お席が空いている場合には、当日受付いたします。(ちなみに、料金は前売り価格と同額です)
また、平日開催ということもあり、お仕事の状況等で、急に参加できなくなることもあるだろう、という想定のもと、後日、別な回へのチケット流用も受け付けております。(会場へお越し頂けるのであれば、以前ご購入された分の払戻しにも対応いたします)
ただ、このチケット流用も、お席に空きがある場合の対応となりますので、満席の際はご容赦ください。
※当日のお席の空き状況は、僕のツイッターおよびフェイスブックアカウントにてお知らせしています。

また、チケットのご購入に関しましては、電話受付は行っておりません。
「イープラス」でのご購入をお願いいたします。
パソコンや携帯電話での手続きが面倒、もしくは、手順がわからないという方には、お近くのファミリーマートさんでのご購入をおすすめしています。
店内の「ファミポート」という端末でご購入頂く場合には、会員登録等の面倒な手続きが必要ありません。
ファミポートでのご購入手順は、【コチラ】にご紹介しておりますので、ご参照ください。


さて、前回の「でら☆月イチ」にて、「うつ」についてのお話のリクエストがありました。
いつもは、ほとんど質疑応答のカタチで進めていますが、今回は一部このリクエストにお応えするカタチで、以前東京で開催されたセミナー『うつにまつわるエトセトラ』の内容を織り交ぜてお話する予定です。

両会場ともにまだ空席がございますので、関心がおありでしたら是非ご参加ください。

※11月は25日(火)東京・27日(木)神戸・28日(金)名古屋で開催予定です。
準備が整い次第、改めて告知いたします。



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←伊勢白山道よ、そこをどけ。俺が通る。(なんてな)
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気分という名のBGM

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さて、『気分は現実化する』という前回のお話。

まずは、「現実」という言葉を「個人的に解釈された世界」という意味として、もう少しお話を続けてみます。


僕たちは皆、目の前にある出来事に対応しながら、常に自分の人生物語を書き続けています。

この「物語」とは、起こった出来事(事実)に様々な解釈・意味付け・価値付け(演出)を加えたものです。

同じ出来事(事実)に遭遇しても、人によって捉え方が異なるのは、この「演出」の違いとも言えます。


そのときの「気分」によって世界の見え方がまるで違ってしまう、という経験は、皆さん思い当たるものがあると思います。

ここでちょっと、一つの動画をご紹介したいと思います。





同じ動画でも、BGMが変わるだけで印象が随分違ってきますよね。

日常生活には、映画やドラマのようにいちいちBGMが付くわけではありませんが、常に「気分」がこれに変わるものとしてついてまわります。

深刻な気分の時には深刻さを煽るBGMが。楽しい気分の時には軽快なBGMが。

この「気分」という演出が、自身の人生をより味わい深いものにしてくれているのですが、反面、この「演出」が意識的にではなく、無自覚的に現れ暴走し出すと、顕在意識と乖離した現実が動き出してしまいます。


「ついている」や「ありがとう」などといった言葉や、ポジティブなアファメーションが人生を好転させるというフレーズは、精神世界でよく出会うものですが、これは、「ついている」や「ありがとう」などといった『言葉』が大切なのではなく、その言葉の背景にある「ついている」や「ありがとう」などといった『気分』が人生を好転させているんだと、僕は思っています。

だから、浮かない気分のまま、ただ「ついてる、ついてる」と呟いても、「ありがとう、ありがとう」と連呼しても、虚しさが募るばかり。

逆に気分が良いときは、それを言葉にしなくても、様々な出来事のなかに「ついてるなぁ」という思いや、「ありがとう」という気持ちが発露されやすくなっています。


掃除や断捨離、片付けなども、それをすることで「気分がよくなる」、また、「気持ちのよい空間に身を置く」ということを通して、人生にトキメキを与えていると言えるかもしれません。


さて、「気分」が僕たちの現実の見え方を変えているのであれば、辛いとき、悲しいときに、この「演出」を逆手に取ってやることも可能になっていきます。

出来事に張り付いていた、もの悲しい、重々しいBGMを取り去ってしまえば、そこにはニュートラルな事実が姿を現してくれます。

このニュートラルな状態が、味気ない、と感じられるなら、別なBGMに入れ替えてしまうことだって可能です。

たとえば、こんな感じでね。





とにもかくにも、この「気分」という演出をコントロールしている、人生劇場の監督は自分自身。


【外界に、自分の気分をコントロールされている】という感覚から、【気分は、自分自身がコントロールしていた】という理解に辿り着くことも、『意識のシフト』の一面です。




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←軽快なBGMとともに。
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思考は現実化する

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『思考は現実化する』って言葉にあるニュアンスは、「人生は思い通りになっていく」であって、「人生は願い通りになっていく」ってことではないんだよね。


で、この「思い通り」ってのも、「何を考えているか」という、その思いのディテール・具体性よりも、「気分」や「機嫌」の比重が大きいんだ。


『気分は現実化する』


なんとなく、こっちの方がしっくりくるように思うのは、僕だけかな?




【トークライブ・インフォメーション】


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東京・大阪・名古屋ともに10月開催分のチケット販売中です。

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←「願い」と「思い」って、違ったりするんだよね。
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モフモフさん

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ひと月ほど前から、モフモフさんを飼い出しました。

2匹のネコさんが他界してから、「しばらくペットは飼わないでおこうね。家族旅行なんかで家を空けるのも大変になるし」なんて感じでいたのですが、モフモフさんと出会った途端に一目惚れしてしまいまして、妻子の帰省中にお迎えしてしまったのです。

で、これがモフモフさん。


↑モフモフさん1号。


↑モフモフさん2号。


モフモフさん1号は生後4ヶ月ちょっとの男の子。

でもって、モフモフさん2号は、その妹です。


2匹ともとにかく人懐っこく、我が家に来てすぐにリラックスしてくれました。

まだ家に来てから日が浅いですが、その懐きっぷりのお陰で、もうすっかり家族の一員です。



↑アンパンマンのぬいぐるみを抱きしめながら人形用ベッドで眠るモフモフさん1号。


↑ソファーの縁で溶けるモフモフさん2号。

もう、可愛いのなんのって。すっかりメロメロです。

ただいま、もうすぐ3歳になる智秀君とともにトイレトレーニング中。

まさか自分の人生の中で「あっ!こらーー!ウンコ食べるなーーー!」なんていうセリフが出るとは思いもしておりませんでした(笑)

2匹のお口から香る臭いが、時折わたくしのペンネーム状態です。


はてさて。

そんなモフモフさんを迎えてから、またひとつ、世界の見え方が変わりました。

「あれ?家の近所って、こんなに犬がいたっけ?」って。

思い返すと家の奥様が懐妊した時も同じようなことがありました。

「あれ?家の近所って、こんなに子供がいたっけ?」、と。

それまで全然子供というものに目が向いていなかった僕。

それが、自分の子がやってくるぞ、となった途端に、「今って、ほんとに少子化なの?」って思えるぐらい沢山の子供達が目に入るようになりました。

そう。

自分の意識が向いているものが「現実」として「僕の世界」に現れだしたんです。

もちろん、子供達にしたって、わんこさんにしたって、以前から近くにいたんですよ。

でも、全然意識が向いていなかったから、ほとんど知覚されることがなかったんです。

こういうことって、僕に限らず経験のある方も多いと思うんですよね。

例えば、「車を買おう」となってから、急にお目当ての車種が目に入ってくるようになる、とか。

ある仕事を始めてから、急にその職種に関連したものがやたら目に付くようになった、とか。


そこにあっても、意識が向いていないものは、ないも同然。

逆に言えば、僕たちはみな、意識が向いている範囲のみを「現実」として知覚しているわけで。

だからこそ、同じ場所に生きていても、「世界」や「現実」と言えるものは、人の数だけ存在しているんですよね。


暗いものに意識が向いていれば、暗い現実を生きる事になり、明るいものに意識が向いていれば、明るい現実を生きる事になる。

『思考は現実化する』という言葉は、幾通りもの解釈が可能ですが、こういった身近な現象もまた、そのうちのひとつだよなぁ、なんてことを改めて感じた昨今でありました。



【トークライブ・インフォメーション】


平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに10月開催分のチケット販売中です。


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←これだって、あなたが意識を向けていなければ、ないも同然。
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臨死体験

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今月15日にNHKで臨死体験をテーマにした番組が放映されたのですが、ご覧になられました?

僕も、その数日後に木内鶴彦さんとの対談を控えていたこともありまして、見てみたんですね。

もちろん、興味深いお話もあったのですが…

立花隆さん、もう少しご自身がお持ちだった前提を脇に置いて探求をされた方が得られるものも多かったんじゃないかと、自分ごときが何を偉そうに上から目線でと思いつつも、つい、そんな風に感じてしまいました。

どうしても「脳機能」から離れることができなかったんだなぁ。

特に、番組中盤で語られた、『意識=自我』といった定義を見た時に、大きな違和感を感じてしまったんです。



あ、やっぱり話の土台自体が違ってるって。


意識と自我。それって、ホントにイコールで結べるものなんですかね?


脳が意識を作り出すのか、はたまた、意識が脳を作り出すのか。

(「心」や「意識」といった、その単語が指す定義(印象)によって、話はだいぶ変わってしまうのですが)現在の僕は、前者の考え方がすっかり出来なくなってしまったんです。

もちろん、僕は臨死というものを経験したわけではありません。

生死の境をさまよったわけではなく、「生死の境」、いや、正確には「死」が存在しないことに気がついてしまった側です。

だって、そうでしょ?

『もっと あの世に聞いた、…』の冒頭に書いたことですが、脳が脳として機能する段階以前から、僕らはみな「生」だったんですもの。

決して「死の世界」から「生の世界」にやってきたわけではありません。

ずーっと、「生」の側にしかいないんですよ。僕たち。

「脳が意識を作る」とするなら、その意識を作る脳は、何によって作り出されたんでしょう。

いや、以前はがっつり立花さん的な考え方だった人間が言うのもなんだけど。


ここら辺、お話したいことは沢山あるんだけど、ブログだとどうも上手く綴れないな。

トークライブなど、よりニュアンスが伝わりやすい場で、機会があったらお話してみたいと思います。


さて、そんな「臨死体験」。

僕も興味があるところなのですが、幸いなことにその経験者との対談をさせていただくことができました。

そう。去る19日、木内鶴彦さんとの対談イベントがあったんです。

いや〜、面白かった!

20年ほど前、それこそ立花さんがご著書『臨死体験』の取材で木内さんを尋ねてきた時のお話もお伺いしました。

その席で立花さんが放ったという一言が印象的でね、

「木内さん、あなたは『臨死体験者』ではありません。僕が出会った、ただ一人の『死亡体験者』です」

ですってw


さすがに3回も心肺停止・脳停止が確認されているだけあって、そのお話はとても興味深いものでした。

ただ臨死体験を語るだけじゃないんですよね。

臨死体験の向こう側のお話を伺うことができました。

そして、そのお話の中に、僕の経験・理解と共通する内容がたくさんあったんです。

世界の認識の仕方や物事の考え方、また、気質・性格などは僕と大きく違う点も多々ありましたが、それでもその奥にある「存在」に対しての感覚などは、とても共感できるものがありましたし、なるほどな、と、改めて気づかされる点も多かったです。

臨死体験に限らず、人生そのものがダイナミックで超実践的な木内さんのお話は、リアリティ、説得力ともに非常に大きいものでした。

木内さんとのイベントの模様は、いずれ某かのカタチでシェアさせていただきたいと思っています。


なんにせよ、「死んだらどうなるのか」を考える前に、「死とは何なのか(死はあるのか)」や「私とは何なのか(何が死ぬのか)」といった、疑問の前提から入らないことには、ここら辺のお話は上手く意思疎通できないだろうな、と思う今日この頃なのでありました。



【トークライブ・インフォメーション】


平日のお話会「月イチ☆」。
東京開催は本日。お陰様で本日開催分のチケットは完売となっております。
10月24日(金)開催分の受付を開始いたしましたので、こちらもよろしくお願いいたします。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

9月26日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
10月24日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み]


大阪・名古屋会場は、今月開催分のチケットも絶賛売れ残り中です!(泣)
開催は週明けてすぐだと言うのに、このままだと思いっきり赤字な感じです!ヘルプミー!(←なりふり構ってられないご様子)
いや、こないだマッキーとお伺いしたばっかりだものね、当然っちゃ当然だよね。(←ほら、自分で自分を慰め出しましたよ)

平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

9月29日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]
10月29日(水)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

9月30日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]
10月30日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]


←「クリックする」というその意志によって脳が働くのか、はたまた、脳が働いて「クリックする」という意志が生まれるのか。
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未来は決まっているのか

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先日、阿部敏郎さんのブログ「リーラ」に、こんなことが書かれていました。


みつろう君を応援する人たちを「ワラワー」と言うそうです。

「笑えるスピリチュアル」からの名称ですと。

このブログに集まる人は「リーラー」ですって。

そうなると黒斎くんのブログは「あのこのシクマー」でしょうか。

あはは、黒斎くんに聞いてみよ。



A.『オナラー』です。


と、いうわけで、今日もここを訪れてくれたオナラーの皆様こんにちは。あなたのウン コクサイです。


さて、コメント欄やトークライブで頻繁に質問されるテーマの一つとして『運命』や『宿命』というものがあります。

「わたしはこの現象界に生まれ出る前に、すでに人生のシナリオを書き上げていて、それに沿った人生を歩んでいるんでしょうか?」とか、「わたしは生まれる前に両親を自分で選んできたんでしょうか?」とか、そういう系のお話です。

僕の黄色い本の中にも似たような内容で『この世ツアーズ(あの世レンタリース)』なんて話もあったものですから、「本当にわたしは自分の人生の青写真を生まれる前に用意してきたのでしょうか?」という風に聞かれて「はい、そうですね」って感じで答えることもあるんです。

でも、「そうは言ってもね…」と、その奥にある話の続きを話す機会はあまりありません。っていうか、正直、上手く説明できません。

なので、「未来は決まっていますか?いませんか?」というご質問をいただいた際には、「どっちでもいいじゃないですか。仮に100%決まっているにせよ、結局どんな未来を用意しているのか、わからないままなんですから」という風にお答えすることが多くなってきました。

実際、少なくとも僕はこれからの人生でどんなが起こるのか、何もわからないままです。


ちなみに、『降参(サレンダー)のススメ』では、阿部さんとのこんなお話を掲載しています。

第五章『阿雲流 引き寄せの法則』からの一節、『未来は既に決まっている?』を丸々抜粋してみますね。(おお!我ながら太っ腹w)


*****

黒斎 うんうん、なるほど。じゃあ、続いてもうひとつ聞いていいですか?

阿部 はい。

黒斎 いまの話と繋がるところがあるんですけど、これまで阿部さんとライブさせてもらってる中で、何度か「運命論」の話になったことがあるじゃないですか。
 いわゆる「運命」というものが存在するのか。要は、僕たちの身に起こる、この「現実」というものは、すべて決められていることなのか、それとも、我々が作っていけるという自由があるのか。
 もし「運命」というものが存在し、未来がすべて決まっているのだとしたら、「引き寄せる」ことができるも、できないも、あらかじめ全部決まっているわけで。

阿部 う〜ん(笑)。
 それはね、黒斎くん。逃げるわけじゃないんだけど、言葉で「こうだ!」って言い切れるものじゃないじゃない。

黒斎 ええ。そうですね。

阿部 普通に考えたら矛盾している、対局しているものを両飲みしたところにあるのが真理だからさ。「言葉」はどうしても何かの「側面を切り取る」ということにならざるを得ないからさ、やっぱり説明しきれないよ。
 でもあえてね、その苦しいところをあえて、一番真実に近いところを言葉にするなら、「すべて決まっている」と思います。

黒斎 なるほど。

阿部 じゃあさっき話してた「自由意志」はどうなるんだ!っていうのは、「その自由意志さえも決まっていた」ということになります。
「なぜ自分がそれを選んだのか」ということが決まっていたということ。「なぜそういう気持ちになるのか」ということが決まっていたということ。「なぜそのとき、その価値観を大事にしたのか」ということが決まっていたということ。
 あえて言えば、ですよ。
 でもね、誰でもその、いわゆる「目覚めの一瞥」を経験すれば、僕の言っていることがわかるはずです。「自分の人生のすべては、このことのために、寸分の狂いもなく動いていたんだ!」ってことが、その時ありありとわかりますから。
 何ひとつ無駄なことがなく、何ひとつ欠けるものがない。ありとあらゆることが、完璧なバランスとタイミングの中で動いていたんだってことがわかりますから。
 で、もし、僕の人生のすべてが、そのことに行き着くために、すべて決められていたということであれば、僕の周りにいた人たちすべての人生も、あらかじめ完璧に決められていた、ということになるわけです。
 シェイクスピアが言っていた通りですよ。僕らは、人生という大きな舞台で演じさせられている役者なんだよ、やっぱり。
 だから自分が何を言っちゃおうと、何をやっちゃおうと、人生っていうものをあまり深刻に捉えないで。ね、全部そうなるように決まってたんだから。
「以上っ!」って(笑)

  (会場に笑い)

 でも、そういうことまで言葉にしちゃうとさ、また反省せずに、安易にその言葉を利用して「だって、決まってたんだもん」ってごまかしちゃう人が出てきちゃったりさ。

黒斎 うんうん、困ったもんですね(笑)。

阿部 だから、「メッセージ」っていうのは、普遍的なものなんかなくて、その人の性格に応じた、あるいはその人の理解の水準に応じたことでしかあり得ないと思う。
 それは、Aさんに言ったこと、Bさんに言ったこと、Cさんに言ったことが、それぞれ矛盾してしかるべきだと思う。
 だから、そういう意味では「どんな状況であっても、ずっと一貫している」ということの方が危ういと思う。そこには何らかの「意図」があるから。
 だって「この瞬間」と「この瞬間」と「この瞬間」の自分の感応と、目の前にいる人のあり方、それによって言葉が変わるんだから。だから首尾一貫はしないんだよ。
 だから、矛盾している方が、信頼できるんだよ。
 どうだっ!

  (会場に笑い)

黒斎 あははははは。
 そうですね。僕らは真理というものを追い求めるとき、どうしても「矛盾がないもの=真理」であろうと解釈しようとするところがありますからね。

阿部 そう、そうなの。何でも論理的に説明できると思ってるから。

黒斎 ただ、それでも源(ソース)に行き着くと、一切の矛盾がなくなるんですよね。

阿部 うん、なくなります。まず「疑問」がなくなります。そうそう。
 でもそれは言葉に置き換えられないよね。次元が違うから。
 だから、結局そこを理解、経験するには、瞑想しかないんだよね。

黒斎 で、ここまでの話を踏まえて、「じゃあ、そのことをどういうふうに解釈して、日常生活に応用して行けばいいのか」ということを一度まとめていただきたいのですが。

阿部 うん。そうね。
 いままで起きてしまったこと。一秒前までのことは、「これはもう、このように起きることに決まっていたんだ、以上!」って。
 そうしたらもうね、クヨクヨする必要はないですよ。だってそういうふうにしかならなかったんだから。それ以外の可能性というものは、ゼロだったんだから。
 これについてはね、釈迦がこう言ってるんです。
「起きることが起きる、それ以外は、決して起きない」って。
 過去についてはそういうことですよ。起きること以外は決して起きない。
 だから「あのとき私がああしてたら」とか「あのときにあの人と出会ってしまったばっかりに」とか、そういう「もしも」は無いわけ。そのようにしかならなかった。
 でも、その考えを「これから先」にまではめちゃうと、どうしようもなくなっちゃうから。
 だから、これから先、未来のことは、「現実は自分の選択次第で、いかようにも創り出していける」っていう立場をとるの。それはそれで真実の一側面だからね。
「過去は全部決まっていた。これからは自分が創り出していく」って、そういうふうに使い分けるといいんじゃないかな。

黒斎 なるほど。

*****


と、まぁ、こんな感じで、やっぱり「あえて言えば」の域を超えられてないんですよね。

と言うのも、この話自体が『時間軸』の中で語られているからなんです。

「未来は既に決まっているのか」というこのテーマを本当の意味で理解するには、一般的な『時間』の理解を飛び超えている必要があります。

だって、これまでお話してきたとおり、実際には「過去」も「未来」も実在していない(「いま」しかない)わけですから。

そういうレベルでお話を進めるならば、「あらかじめ書いてきた」という過去も、「決まっている(もしくは、決まっていない)」という未来も、幻想ということになりますもんね。

過去も未来も実在しない。じゃあ、「人生のシナリオはいつ書いているのか?」と聞かれたら、林先生じゃなくても「今でしょ」となるわけで。

「書いているのがいま」のなら、「書き直せるのも、いま」なんですよね。

で、そもそも「いましかない」とわかっていたら、「未来は既に決まっているのか」という「未来」があることが前提となった疑問自体、出てこないわけで。


なんだか、こうして書いている僕自身が、頭のネジが外れそうになっているので、今日はここらで退散します。

ういっす。


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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
あとは大阪での開催を残すところとなりました!

【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート  [詳細・お申し込み]はコチラ

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平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに、9月開催分受付中でございます。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

9月26日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

9月29日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

9月30日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]



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アイソレーションタンク

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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ブログ更新の全くない1ヶ月でしたが、その間もなんやかんやがありまして、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国津々浦々うらうらウラウラ…ベッカンコー! っと、クッチャメチャに歩き回っておりました。(ふふふふ。平成生まれの若者に、このネタはわかるまいて)

そんななか、先日お伺いした沖縄での出来事。

今回ソロトークライブを主催してくださったのが、宜野湾市嘉数にございます、アイソレーションタンクと癒しの店「Lenka」の鋒山さんでした。

イベントに向けて前日入りしていた僕は、鋒山さんのご好意で、その夜、このアイソレーションタンクを初体験させていただくことができたんです。

ご存知です? アイソレーションタンク。

ずいぶんと前、ちょうどMatrixがらみのお話をしていた頃に、このブログでも紹介したことがあるのですが、アメリカの脳科学者ジョン・C・リリィ博士が1954年に「外界からの刺激が遮断された環境において、脳はどのような振る舞いをみせるのか?」という好奇心から開発した装置で、最近では「フローティング・タンク」とも呼ばれています。

僕もその存在は以前から知っていて、興味津々だったんですが、これを体験できる施設が日本国内ではそれほど数もなく、なかなか体験できずにいたんです。


このタンク内には濃度の濃い「にがり」のような溶液が張ってありまして、その中で身体を横にしますと、死海のごとくプカっと浮かぶんですね。

で、その溶液は皮膚とほぼ同じ水温(35.5℃前後)に保たれ、熱くもなく冷たくもない、不感温浴状態。

さらにポッドの入り口を閉めますと、外界からの音と光が一切入らない暗室となります。


僕たちは皆、日常生活において、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった刺激を絶えず受けています。

脳は、そういった刺激の数々を処理し、身体や精神のバランスをとるために膨大なエネルギーを消費しています。

アイソレーションタンクは、そういった外界刺激を一時的に最小限にする装置です。

遮光と防音、さらに溶液に浮かぶことで生まれる疑似無重力状態。

そういった刺激が遮断される状態にあると、普段活発に動き続けている様々な感覚が休息に入っていきます。

んでもって、それが普段では到達できない、とても深いリラクゼーション状態・瞑想状態につながると。

呼吸を整えるとか、何か一点を集中して見つめ続けるとか、マントラを唱えるとか、様々なテクニックを使いながらも、なかなか到達できない瞑想感覚を簡単に、安全に、確実に、スピーディに体験させてくれると。

そんな謳い文句を何度も目にしてきたものですから、僕の期待も相当膨らんでいたんです。


鋒山さんから簡単な説明を聞いて、いざ施設内へ!

まずはシャワーブースで身体を清め、溶液が入らぬよう耳栓をしたら準備OK!

スッポンポンのままタンク内に浸かります。

おお!浮かぶ浮かぶ!

幼児用プールではしゃぐかの如く何度かパシャパシャと溶液の感じを味わったら、おもむろにタンク入り口を閉じ、身体を横にします。

タンク内部にある照明スイッチを切りますと、本当に真っ暗闇。

かすかな光さえ感じられません。

最初の数分に流れる微かなBGMが途切れると、いよいよアイソレーション(分離・感覚遮断)環境の始まり始まり。

その後、2時間のフローティングを楽しませていただきました。


実際入ってみてどうだっかといいますと…

それはそれは深い瞑想状態に…、とは残念ながらいきませんでした。

でも、それはこの装置の性能云々ということではありません。どちらかというと僕のコンディションの問題でした。

これを継続することで、確かに深い瞑想状態に導かれるだろうという予感をビシビシと感じたのは確かですから。


なんといいますか、これには一種の慣れが必要なのかなと。

この感覚遮断状態ってのが、本当に人生の中で体験したことのない状態なんですよ。

まず、その初めての感覚に慣れるまでに時間がかかってしまったといいますか、身を委ねきれないまま、時間切れを迎えたような感じです。

しかし、そんな中でも、僕自身が日頃どれほどたくさんの刺激の中で生活しているのかということが、ありありと感じられました。

また、普段聞くことのできない、自分の身体の中から発せられる様々な音を耳にすることで、命のダイナミックさを強烈に感じることができました。


ヨーロッパ圏では、代替医療や心理療法などに広く使われているらしく、特にスウェーデンでは国策として120箇所にも及ぶ施設が設置され、国民の健康をサポートしているそうです。

日本ではまだまだ知られていないものですし、タンクそのものの数も数えるほどしかありませんが、もしご興味・関心がございましたら、ぜひ一度お試しくださいませ。



写真は、Lenkaさんのアイソレーションタンク。最新式です。


※東京白金にある「フロートセンター」さんのブログに国内のアイソレーションタンク一覧が紹介されていました。【こちら】です。




【トークライブ・インフォメーション】

フナクリフォーラム「雲 黒斎」トーク会

養老郡養老町にございます、船戸クリニックさんからお招きをいただきまして、9月7日(日)にお伺いする運びとなりました。
詳しくは船戸クリニックさんのHPをご確認ください。

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

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今月は名古屋と大阪での開催となります。

【名古屋会場】9月6日(土)13:30スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 両会場ともにまだお席に余裕がございます![詳細・お申し込み]はコチラ

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始業式

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前回のエントリの更新日時を確認してみたら、なんと、7月18日でした。

改めてカレンダーを見直したところ、その日は娘の通う小学校の終業式。んでもって、本日(9月1日)は、始業式です。

そんなこんなでこのブログも、娘のスケジュールに合わせてすっかり夏休み状態でした。


ブログの更新してない自分は棚に上げ、娘に対しては夏休みの宿題を口うるさく強要していた父こと、黒斎です。こんばんは。

いや、こんなに長く休むつもりじゃなかったんですけども、なんだかんだかんだなんだと理由をつけては更新せず、いつのまにやらこんな状態に。

たぶんですね、「まだだ、まだその時じゃない!」と言う感じで、『万尾獅子』が取り憑いていたんだと思います。

(-人-;)(;-人-) ゴメンゴメン、一旦ゴメン!(←他にも色々取り憑いている模様)


いや、ホントのところはですね、今やお子様に限らずビジネスニュース枠でも常に話題の『妖怪ウォッチ』がなかなか手に入らなくてですね、「オレの友達、出てこい雲さん!守護霊メダル、セットオン!」とできなかったものですから、「雲さ〜ん召喚!」ができずにおりまs……

_| ̄|○ ←長らくの夏休みで、言い訳まで小学生レベルからぬけだせずにいる自分に嫌気が差している模様



でもですね、この期間、「黒斎」という役割からだいぶ離れる生活ができまして、お陰様で色々とリフレッシュできたように思います。

リフレッシュしすぎて、何をお話すればいいのか、すっかり見失ってしまった感が否めないのですが(苦笑)

っていうか、夏休み前の更新頻度の低さも相当なものだよ(痛すぎるセルフツッコミ)

とにもかくにも、ただいまワタクシ、頗る元気でおりますゆえ、ご心配なさりませぬようお願いいたします。


えー…

そんなこんなで久々に新規投稿の画面を開いてみたものの、これといってまとめられるテーマがあるわけでもなく。

夏休みの宿題を怠った小学生が始業式に向かうが如しのブルーな気分を乗せて、本日の投稿とかえさせていただきます。


あー…

なんだろう、転売屋以上のバッシングを受けそうなこの気配は…




【トークライブ・インフォメーション】

フナクリフォーラム「雲 黒斎」トーク会

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鵜呑みの前に

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去る12日の土曜、一年ぶりとなる、賢者テラさんとのコラボトークライブがありました。

いやー、楽しかった。やっぱり一人でお話するよりも誰かと一緒の方が話に奥行きができていいですね。

また、投げかけられる質問にも、いつもとは違うアプローチがあって刺激的でした。

コラボ企画ならではだなぁと思ったのは、こんな質問でした。

「黒斎さんとテラさんの間で、一番意見が食い違うのは、どんな理解についてですか?」

多分、ですけど、この質問を寄せてくれた方は、僕のブログも、テラさんのブログも結構頻繁に読んでくれているんじゃないかなぁ、と思いました。

と言いますのも、僕たちのブログに書かれているその言葉をみれば、「この人たち、ホントは相手を嫌ってんじゃないだろうか」と思われてもしょうがないぐらい、主張が違っているように見える記事が多々あるものですから。

たとえば、僕がトークライブに限らず、このブログでもお話しているのが「ハートを開くことの重要性」。

僕が「なによりもハートを開くことが大切ですよ」とお話している一方、テラさんは「なんやそれ」とお話される。

「ハートを開くってどうやってやるの?どうやったら閉じるの? 具体的に、皆がきちんと分かるように説明してみ? 船が河を通る時に跳ね上がる橋のように、ゲートのように、心って開閉できるんかい? できないことは、やめよう」と、こうなるわけです(笑)


これだけを見たならば、二人のメッセージはみごとに真逆。

でも、僕もテラさんも、互いの理解に食い違いがあるとは思っていませんし、意見の対立もありません。

お互いの言葉に、腹を立てることもありませんし、傷つくこともありません。

それは、たとえ真逆の事を話していても、その言葉で同じ事を伝えようとしていることがわかるからです。(まぁ、仮に本当に意見が食い違ったとしても、「それに何の問題が?」となってしまうのが二人の共通点なのですが)


とにもかくにも、これが、言葉の持つ危うい特性。

発信源が誰であろうと、その言葉が発せられた背景が見えなければ、指し示された真意には、なかなかたどり着けません。

古今東西、どのマスターのメッセージも、真実(唯一の正しさ)を述べているわけではなく、ただの道案内にすぎないんです。


「さとり」や「真理」といった言葉を、仮に『駅』だとします。

ある日マスターが駅の南側を散歩しているとき、駅を目指して旅する人に、道を尋ねられました。

「すみません、駅はどこにありますか?」

当然、駅を知っているマスターはこう答えます。

「ここから北の方角にありますよ」


またある時、マスターが駅の北側で、同様の質問を受けました。

「すみません、駅はどこにありますか?」

「ここから南の方角にありますよ」


これが、メッセージ。同じマスターでも、時に言葉は真逆になりえます。

上記の道を尋ねられた状況・背景を知っていたら、「おい!おまえ!以前は『北に行け』って話してたじゃねーか!なんで今回は『南』って言うんだよ!アドバイスが真逆じゃねーか!」とか、「どっちが正しいんだよ!」とはなりませんよね。

「言葉を持ち歩くな」「メッセージは生もの(なまもの)」などと言われる理由は、この「言葉の背景」が消えてしまうからなんです。


精神世界や宗教系の話に限らず、僕たちはとかく「誰が話したのか」に重きを置きがちです。

その言葉の発信源は、信用できる人なのか、と。

そして、自分が「信用出来る」と認定した人の話を、ついつい鵜呑みにしてしまう人は少なくありません。


でもね、「誰が言ったのか」は、あまり重要な部分ではないんです。

もっと大切なのは、「何が話されているのか」という内容の側、そして、「どのような背景で、誰に話されたものなのか」という対象の側です。


僕もちょいちょい、「目からウロコが落ちました」「やっと腑に落ちました!」「心が軽くなりました!」など、ありがたいお言葉をいただくことがあるのですが、正直「それはちょっと、どうなんだろう」と思うこともあるんですね。

本当に真意が伝わって、そうなったのかなって。

どこか、わかってないのに、「誰それが言ったことだから」という理由で、わかったつもりになってないだろうかって。

これね、実は僕も結構陥りがちなところで、うちの奥様にもよく指摘されるんです。

「同じ事、私が言っても全然聞く耳持たないのに、阿部さんが言うと素直に聞くよね」とかね(笑)


「誰それが…」ではなく、「言葉」や「メッセージ」そのものが機能したかどうかを確認するのは簡単です。

「目からウロコが落ちました」「やっと腑に落ちました!」「心が軽くなりました!」となった、その言葉が、自分の一番信用していない人から発せられたとしても、同様に「目からウロコが落ちました」「やっと腑に落ちました!」「心が軽くなりました!」となったかどうか。


あっちもこっちもと、食べ歩きしてばかりしていると、食い過ぎでお腹を壊します。

食べなさすぎは栄養失調になっちゃうし、極度の偏食は栄養バランスが崩れます。

せっかく食材を受け取ったのに、食べずに持ち歩くだけなら、徐々に鮮度は落ち、いずれ食あたりを起こしてしまうまで劣化してしまいます。

どんなに優れたレシピを知っていても、実際に料理して食べないのであれば、いつまで経ってもお腹は満たされません。


どんなに素晴らしいメッセージだとしても、鵜呑みばかりしていたら消化不良を起こして当然です。

どうせ喰うなら、鵜呑みしないで、ちゃんと噛もうよ。



ちなみに、今日の「道案内」のお話も、やっぱり「例え話」でしかありません。

実際のマスターのメッセージって、「方角」じゃなかったりするからね。


「すみません、駅はどこにありますか?」

「あなたはすでに、駅にいますよ」

って感じで。




【トークライブ・インフォメーション】


雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

お盆ど真ん中、だからでしょうか?
それとも、いよいよ嫌われだしたのでしょうか…
開催が刻々と近づいてまいりましたが、ビックリするほどお申し込みが伸びません(苦笑)
「あれですよね、沖縄の方って、直前になってバタバタっとお申し込みするタイプなんですよね!」
と、ただいま自分に言い聞かせながら皆様のお申し込みをお待ちしております。

今回はプロジェクターを使用したスライドショー形式で進行予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに、8月開催分の受付を開始しました。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
8月20日(水)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

8月29日(金)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

8月21日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。
※9月6日(土)名古屋会場のスタート時間を30分前倒しで変更させていただきました。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)13:30スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ



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