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モフモフさん

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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ひと月ほど前から、モフモフさんを飼い出しました。

2匹のネコさんが他界してから、「しばらくペットは飼わないでおこうね。家族旅行なんかで家を空けるのも大変になるし」なんて感じでいたのですが、モフモフさんと出会った途端に一目惚れしてしまいまして、妻子の帰省中にお迎えしてしまったのです。

で、これがモフモフさん。


↑モフモフさん1号。


↑モフモフさん2号。


モフモフさん1号は生後4ヶ月ちょっとの男の子。

でもって、モフモフさん2号は、その妹です。


2匹ともとにかく人懐っこく、我が家に来てすぐにリラックスしてくれました。

まだ家に来てから日が浅いですが、その懐きっぷりのお陰で、もうすっかり家族の一員です。



↑アンパンマンのぬいぐるみを抱きしめながら人形用ベッドで眠るモフモフさん1号。


↑ソファーの縁で溶けるモフモフさん2号。

もう、可愛いのなんのって。すっかりメロメロです。

ただいま、もうすぐ3歳になる智秀君とともにトイレトレーニング中。

まさか自分の人生の中で「あっ!こらーー!ウンコ食べるなーーー!」なんていうセリフが出るとは思いもしておりませんでした(笑)

2匹のお口から香る臭いが、時折わたくしのペンネーム状態です。


はてさて。

そんなモフモフさんを迎えてから、またひとつ、世界の見え方が変わりました。

「あれ?家の近所って、こんなに犬がいたっけ?」って。

思い返すと家の奥様が懐妊した時も同じようなことがありました。

「あれ?家の近所って、こんなに子供がいたっけ?」、と。

それまで全然子供というものに目が向いていなかった僕。

それが、自分の子がやってくるぞ、となった途端に、「今って、ほんとに少子化なの?」って思えるぐらい沢山の子供達が目に入るようになりました。

そう。

自分の意識が向いているものが「現実」として「僕の世界」に現れだしたんです。

もちろん、子供達にしたって、わんこさんにしたって、以前から近くにいたんですよ。

でも、全然意識が向いていなかったから、ほとんど知覚されることがなかったんです。

こういうことって、僕に限らず経験のある方も多いと思うんですよね。

例えば、「車を買おう」となってから、急にお目当ての車種が目に入ってくるようになる、とか。

ある仕事を始めてから、急にその職種に関連したものがやたら目に付くようになった、とか。


そこにあっても、意識が向いていないものは、ないも同然。

逆に言えば、僕たちはみな、意識が向いている範囲のみを「現実」として知覚しているわけで。

だからこそ、同じ場所に生きていても、「世界」や「現実」と言えるものは、人の数だけ存在しているんですよね。


暗いものに意識が向いていれば、暗い現実を生きる事になり、明るいものに意識が向いていれば、明るい現実を生きる事になる。

『思考は現実化する』という言葉は、幾通りもの解釈が可能ですが、こういった身近な現象もまた、そのうちのひとつだよなぁ、なんてことを改めて感じた昨今でありました。



【トークライブ・インフォメーション】


平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに10月開催分のチケット販売中です。


平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

10月24日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み]

平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

10月29日(水)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

10月30日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]


←これだって、あなたが意識を向けていなければ、ないも同然。
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臨死体験

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今月15日にNHKで臨死体験をテーマにした番組が放映されたのですが、ご覧になられました?

僕も、その数日後に木内鶴彦さんとの対談を控えていたこともありまして、見てみたんですね。

もちろん、興味深いお話もあったのですが…

立花隆さん、もう少しご自身がお持ちだった前提を脇に置いて探求をされた方が得られるものも多かったんじゃないかと、自分ごときが何を偉そうに上から目線でと思いつつも、つい、そんな風に感じてしまいました。

どうしても「脳機能」から離れることができなかったんだなぁ。

特に、番組中盤で語られた、『意識=自我』といった定義を見た時に、大きな違和感を感じてしまったんです。



あ、やっぱり話の土台自体が違ってるって。


意識と自我。それって、ホントにイコールで結べるものなんですかね?


脳が意識を作り出すのか、はたまた、意識が脳を作り出すのか。

(「心」や「意識」といった、その単語が指す定義(印象)によって、話はだいぶ変わってしまうのですが)現在の僕は、前者の考え方がすっかり出来なくなってしまったんです。

もちろん、僕は臨死というものを経験したわけではありません。

生死の境をさまよったわけではなく、「生死の境」、いや、正確には「死」が存在しないことに気がついてしまった側です。

だって、そうでしょ?

『もっと あの世に聞いた、…』の冒頭に書いたことですが、脳が脳として機能する段階以前から、僕らはみな「生」だったんですもの。

決して「死の世界」から「生の世界」にやってきたわけではありません。

ずーっと、「生」の側にしかいないんですよ。僕たち。

「脳が意識を作る」とするなら、その意識を作る脳は、何によって作り出されたんでしょう。

いや、以前はがっつり立花さん的な考え方だった人間が言うのもなんだけど。


ここら辺、お話したいことは沢山あるんだけど、ブログだとどうも上手く綴れないな。

トークライブなど、よりニュアンスが伝わりやすい場で、機会があったらお話してみたいと思います。


さて、そんな「臨死体験」。

僕も興味があるところなのですが、幸いなことにその経験者との対談をさせていただくことができました。

そう。去る19日、木内鶴彦さんとの対談イベントがあったんです。

いや〜、面白かった!

20年ほど前、それこそ立花さんがご著書『臨死体験』の取材で木内さんを尋ねてきた時のお話もお伺いしました。

その席で立花さんが放ったという一言が印象的でね、

「木内さん、あなたは『臨死体験者』ではありません。僕が出会った、ただ一人の『死亡体験者』です」

ですってw


さすがに3回も心肺停止・脳停止が確認されているだけあって、そのお話はとても興味深いものでした。

ただ臨死体験を語るだけじゃないんですよね。

臨死体験の向こう側のお話を伺うことができました。

そして、そのお話の中に、僕の経験・理解と共通する内容がたくさんあったんです。

世界の認識の仕方や物事の考え方、また、気質・性格などは僕と大きく違う点も多々ありましたが、それでもその奥にある「存在」に対しての感覚などは、とても共感できるものがありましたし、なるほどな、と、改めて気づかされる点も多かったです。

臨死体験に限らず、人生そのものがダイナミックで超実践的な木内さんのお話は、リアリティ、説得力ともに非常に大きいものでした。

木内さんとのイベントの模様は、いずれ某かのカタチでシェアさせていただきたいと思っています。


なんにせよ、「死んだらどうなるのか」を考える前に、「死とは何なのか(死はあるのか)」や「私とは何なのか(何が死ぬのか)」といった、疑問の前提から入らないことには、ここら辺のお話は上手く意思疎通できないだろうな、と思う今日この頃なのでありました。



【トークライブ・インフォメーション】


平日のお話会「月イチ☆」。
東京開催は本日。お陰様で本日開催分のチケットは完売となっております。
10月24日(金)開催分の受付を開始いたしましたので、こちらもよろしくお願いいたします。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

9月26日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
10月24日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み]


大阪・名古屋会場は、今月開催分のチケットも絶賛売れ残り中です!(泣)
開催は週明けてすぐだと言うのに、このままだと思いっきり赤字な感じです!ヘルプミー!(←なりふり構ってられないご様子)
いや、こないだマッキーとお伺いしたばっかりだものね、当然っちゃ当然だよね。(←ほら、自分で自分を慰め出しましたよ)

平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

9月29日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]
10月29日(水)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

9月30日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]
10月30日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]


←「クリックする」というその意志によって脳が働くのか、はたまた、脳が働いて「クリックする」という意志が生まれるのか。
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未来は決まっているのか

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先日、阿部敏郎さんのブログ「リーラ」に、こんなことが書かれていました。


みつろう君を応援する人たちを「ワラワー」と言うそうです。

「笑えるスピリチュアル」からの名称ですと。

このブログに集まる人は「リーラー」ですって。

そうなると黒斎くんのブログは「あのこのシクマー」でしょうか。

あはは、黒斎くんに聞いてみよ。



A.『オナラー』です。


と、いうわけで、今日もここを訪れてくれたオナラーの皆様こんにちは。あなたのウン コクサイです。


さて、コメント欄やトークライブで頻繁に質問されるテーマの一つとして『運命』や『宿命』というものがあります。

「わたしはこの現象界に生まれ出る前に、すでに人生のシナリオを書き上げていて、それに沿った人生を歩んでいるんでしょうか?」とか、「わたしは生まれる前に両親を自分で選んできたんでしょうか?」とか、そういう系のお話です。

僕の黄色い本の中にも似たような内容で『この世ツアーズ(あの世レンタリース)』なんて話もあったものですから、「本当にわたしは自分の人生の青写真を生まれる前に用意してきたのでしょうか?」という風に聞かれて「はい、そうですね」って感じで答えることもあるんです。

でも、「そうは言ってもね…」と、その奥にある話の続きを話す機会はあまりありません。っていうか、正直、上手く説明できません。

なので、「未来は決まっていますか?いませんか?」というご質問をいただいた際には、「どっちでもいいじゃないですか。仮に100%決まっているにせよ、結局どんな未来を用意しているのか、わからないままなんですから」という風にお答えすることが多くなってきました。

実際、少なくとも僕はこれからの人生でどんなが起こるのか、何もわからないままです。


ちなみに、『降参(サレンダー)のススメ』では、阿部さんとのこんなお話を掲載しています。

第五章『阿雲流 引き寄せの法則』からの一節、『未来は既に決まっている?』を丸々抜粋してみますね。(おお!我ながら太っ腹w)


*****

黒斎 うんうん、なるほど。じゃあ、続いてもうひとつ聞いていいですか?

阿部 はい。

黒斎 いまの話と繋がるところがあるんですけど、これまで阿部さんとライブさせてもらってる中で、何度か「運命論」の話になったことがあるじゃないですか。
 いわゆる「運命」というものが存在するのか。要は、僕たちの身に起こる、この「現実」というものは、すべて決められていることなのか、それとも、我々が作っていけるという自由があるのか。
 もし「運命」というものが存在し、未来がすべて決まっているのだとしたら、「引き寄せる」ことができるも、できないも、あらかじめ全部決まっているわけで。

阿部 う〜ん(笑)。
 それはね、黒斎くん。逃げるわけじゃないんだけど、言葉で「こうだ!」って言い切れるものじゃないじゃない。

黒斎 ええ。そうですね。

阿部 普通に考えたら矛盾している、対局しているものを両飲みしたところにあるのが真理だからさ。「言葉」はどうしても何かの「側面を切り取る」ということにならざるを得ないからさ、やっぱり説明しきれないよ。
 でもあえてね、その苦しいところをあえて、一番真実に近いところを言葉にするなら、「すべて決まっている」と思います。

黒斎 なるほど。

阿部 じゃあさっき話してた「自由意志」はどうなるんだ!っていうのは、「その自由意志さえも決まっていた」ということになります。
「なぜ自分がそれを選んだのか」ということが決まっていたということ。「なぜそういう気持ちになるのか」ということが決まっていたということ。「なぜそのとき、その価値観を大事にしたのか」ということが決まっていたということ。
 あえて言えば、ですよ。
 でもね、誰でもその、いわゆる「目覚めの一瞥」を経験すれば、僕の言っていることがわかるはずです。「自分の人生のすべては、このことのために、寸分の狂いもなく動いていたんだ!」ってことが、その時ありありとわかりますから。
 何ひとつ無駄なことがなく、何ひとつ欠けるものがない。ありとあらゆることが、完璧なバランスとタイミングの中で動いていたんだってことがわかりますから。
 で、もし、僕の人生のすべてが、そのことに行き着くために、すべて決められていたということであれば、僕の周りにいた人たちすべての人生も、あらかじめ完璧に決められていた、ということになるわけです。
 シェイクスピアが言っていた通りですよ。僕らは、人生という大きな舞台で演じさせられている役者なんだよ、やっぱり。
 だから自分が何を言っちゃおうと、何をやっちゃおうと、人生っていうものをあまり深刻に捉えないで。ね、全部そうなるように決まってたんだから。
「以上っ!」って(笑)

  (会場に笑い)

 でも、そういうことまで言葉にしちゃうとさ、また反省せずに、安易にその言葉を利用して「だって、決まってたんだもん」ってごまかしちゃう人が出てきちゃったりさ。

黒斎 うんうん、困ったもんですね(笑)。

阿部 だから、「メッセージ」っていうのは、普遍的なものなんかなくて、その人の性格に応じた、あるいはその人の理解の水準に応じたことでしかあり得ないと思う。
 それは、Aさんに言ったこと、Bさんに言ったこと、Cさんに言ったことが、それぞれ矛盾してしかるべきだと思う。
 だから、そういう意味では「どんな状況であっても、ずっと一貫している」ということの方が危ういと思う。そこには何らかの「意図」があるから。
 だって「この瞬間」と「この瞬間」と「この瞬間」の自分の感応と、目の前にいる人のあり方、それによって言葉が変わるんだから。だから首尾一貫はしないんだよ。
 だから、矛盾している方が、信頼できるんだよ。
 どうだっ!

  (会場に笑い)

黒斎 あははははは。
 そうですね。僕らは真理というものを追い求めるとき、どうしても「矛盾がないもの=真理」であろうと解釈しようとするところがありますからね。

阿部 そう、そうなの。何でも論理的に説明できると思ってるから。

黒斎 ただ、それでも源(ソース)に行き着くと、一切の矛盾がなくなるんですよね。

阿部 うん、なくなります。まず「疑問」がなくなります。そうそう。
 でもそれは言葉に置き換えられないよね。次元が違うから。
 だから、結局そこを理解、経験するには、瞑想しかないんだよね。

黒斎 で、ここまでの話を踏まえて、「じゃあ、そのことをどういうふうに解釈して、日常生活に応用して行けばいいのか」ということを一度まとめていただきたいのですが。

阿部 うん。そうね。
 いままで起きてしまったこと。一秒前までのことは、「これはもう、このように起きることに決まっていたんだ、以上!」って。
 そうしたらもうね、クヨクヨする必要はないですよ。だってそういうふうにしかならなかったんだから。それ以外の可能性というものは、ゼロだったんだから。
 これについてはね、釈迦がこう言ってるんです。
「起きることが起きる、それ以外は、決して起きない」って。
 過去についてはそういうことですよ。起きること以外は決して起きない。
 だから「あのとき私がああしてたら」とか「あのときにあの人と出会ってしまったばっかりに」とか、そういう「もしも」は無いわけ。そのようにしかならなかった。
 でも、その考えを「これから先」にまではめちゃうと、どうしようもなくなっちゃうから。
 だから、これから先、未来のことは、「現実は自分の選択次第で、いかようにも創り出していける」っていう立場をとるの。それはそれで真実の一側面だからね。
「過去は全部決まっていた。これからは自分が創り出していく」って、そういうふうに使い分けるといいんじゃないかな。

黒斎 なるほど。

*****


と、まぁ、こんな感じで、やっぱり「あえて言えば」の域を超えられてないんですよね。

と言うのも、この話自体が『時間軸』の中で語られているからなんです。

「未来は既に決まっているのか」というこのテーマを本当の意味で理解するには、一般的な『時間』の理解を飛び超えている必要があります。

だって、これまでお話してきたとおり、実際には「過去」も「未来」も実在していない(「いま」しかない)わけですから。

そういうレベルでお話を進めるならば、「あらかじめ書いてきた」という過去も、「決まっている(もしくは、決まっていない)」という未来も、幻想ということになりますもんね。

過去も未来も実在しない。じゃあ、「人生のシナリオはいつ書いているのか?」と聞かれたら、林先生じゃなくても「今でしょ」となるわけで。

「書いているのがいま」のなら、「書き直せるのも、いま」なんですよね。

で、そもそも「いましかない」とわかっていたら、「未来は既に決まっているのか」という「未来」があることが前提となった疑問自体、出てこないわけで。


なんだか、こうして書いている僕自身が、頭のネジが外れそうになっているので、今日はここらで退散します。

ういっす。


*****

マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
あとは大阪での開催を残すところとなりました!

【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート  [詳細・お申し込み]はコチラ

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平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに、9月開催分受付中でございます。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

9月26日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

9月29日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

9月30日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]



←今日あなたがこれを押すことは、100%決まっていた? 何? 押さないことに決まってたって!? そこを曲げて、どうかひとつ。
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アイソレーションタンク

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ブログ更新の全くない1ヶ月でしたが、その間もなんやかんやがありまして、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国津々浦々うらうらウラウラ…ベッカンコー! っと、クッチャメチャに歩き回っておりました。(ふふふふ。平成生まれの若者に、このネタはわかるまいて)

そんななか、先日お伺いした沖縄での出来事。

今回ソロトークライブを主催してくださったのが、宜野湾市嘉数にございます、アイソレーションタンクと癒しの店「Lenka」の鋒山さんでした。

イベントに向けて前日入りしていた僕は、鋒山さんのご好意で、その夜、このアイソレーションタンクを初体験させていただくことができたんです。

ご存知です? アイソレーションタンク。

ずいぶんと前、ちょうどMatrixがらみのお話をしていた頃に、このブログでも紹介したことがあるのですが、アメリカの脳科学者ジョン・C・リリィ博士が1954年に「外界からの刺激が遮断された環境において、脳はどのような振る舞いをみせるのか?」という好奇心から開発した装置で、最近では「フローティング・タンク」とも呼ばれています。

僕もその存在は以前から知っていて、興味津々だったんですが、これを体験できる施設が日本国内ではそれほど数もなく、なかなか体験できずにいたんです。


このタンク内には濃度の濃い「にがり」のような溶液が張ってありまして、その中で身体を横にしますと、死海のごとくプカっと浮かぶんですね。

で、その溶液は皮膚とほぼ同じ水温(35.5℃前後)に保たれ、熱くもなく冷たくもない、不感温浴状態。

さらにポッドの入り口を閉めますと、外界からの音と光が一切入らない暗室となります。


僕たちは皆、日常生活において、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった刺激を絶えず受けています。

脳は、そういった刺激の数々を処理し、身体や精神のバランスをとるために膨大なエネルギーを消費しています。

アイソレーションタンクは、そういった外界刺激を一時的に最小限にする装置です。

遮光と防音、さらに溶液に浮かぶことで生まれる疑似無重力状態。

そういった刺激が遮断される状態にあると、普段活発に動き続けている様々な感覚が休息に入っていきます。

んでもって、それが普段では到達できない、とても深いリラクゼーション状態・瞑想状態につながると。

呼吸を整えるとか、何か一点を集中して見つめ続けるとか、マントラを唱えるとか、様々なテクニックを使いながらも、なかなか到達できない瞑想感覚を簡単に、安全に、確実に、スピーディに体験させてくれると。

そんな謳い文句を何度も目にしてきたものですから、僕の期待も相当膨らんでいたんです。


鋒山さんから簡単な説明を聞いて、いざ施設内へ!

まずはシャワーブースで身体を清め、溶液が入らぬよう耳栓をしたら準備OK!

スッポンポンのままタンク内に浸かります。

おお!浮かぶ浮かぶ!

幼児用プールではしゃぐかの如く何度かパシャパシャと溶液の感じを味わったら、おもむろにタンク入り口を閉じ、身体を横にします。

タンク内部にある照明スイッチを切りますと、本当に真っ暗闇。

かすかな光さえ感じられません。

最初の数分に流れる微かなBGMが途切れると、いよいよアイソレーション(分離・感覚遮断)環境の始まり始まり。

その後、2時間のフローティングを楽しませていただきました。


実際入ってみてどうだっかといいますと…

それはそれは深い瞑想状態に…、とは残念ながらいきませんでした。

でも、それはこの装置の性能云々ということではありません。どちらかというと僕のコンディションの問題でした。

これを継続することで、確かに深い瞑想状態に導かれるだろうという予感をビシビシと感じたのは確かですから。


なんといいますか、これには一種の慣れが必要なのかなと。

この感覚遮断状態ってのが、本当に人生の中で体験したことのない状態なんですよ。

まず、その初めての感覚に慣れるまでに時間がかかってしまったといいますか、身を委ねきれないまま、時間切れを迎えたような感じです。

しかし、そんな中でも、僕自身が日頃どれほどたくさんの刺激の中で生活しているのかということが、ありありと感じられました。

また、普段聞くことのできない、自分の身体の中から発せられる様々な音を耳にすることで、命のダイナミックさを強烈に感じることができました。


ヨーロッパ圏では、代替医療や心理療法などに広く使われているらしく、特にスウェーデンでは国策として120箇所にも及ぶ施設が設置され、国民の健康をサポートしているそうです。

日本ではまだまだ知られていないものですし、タンクそのものの数も数えるほどしかありませんが、もしご興味・関心がございましたら、ぜひ一度お試しくださいませ。



写真は、Lenkaさんのアイソレーションタンク。最新式です。


※東京白金にある「フロートセンター」さんのブログに国内のアイソレーションタンク一覧が紹介されていました。【こちら】です。




【トークライブ・インフォメーション】

フナクリフォーラム「雲 黒斎」トーク会

養老郡養老町にございます、船戸クリニックさんからお招きをいただきまして、9月7日(日)にお伺いする運びとなりました。
詳しくは船戸クリニックさんのHPをご確認ください。

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今月は名古屋と大阪での開催となります。

【名古屋会場】9月6日(土)13:30スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 両会場ともにまだお席に余裕がございます![詳細・お申し込み]はコチラ

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平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに、9月開催分受付中でございます。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

9月26日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

9月29日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

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←「見たら押す。これジャングルの常識。」
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始業式

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前回のエントリの更新日時を確認してみたら、なんと、7月18日でした。

改めてカレンダーを見直したところ、その日は娘の通う小学校の終業式。んでもって、本日(9月1日)は、始業式です。

そんなこんなでこのブログも、娘のスケジュールに合わせてすっかり夏休み状態でした。


ブログの更新してない自分は棚に上げ、娘に対しては夏休みの宿題を口うるさく強要していた父こと、黒斎です。こんばんは。

いや、こんなに長く休むつもりじゃなかったんですけども、なんだかんだかんだなんだと理由をつけては更新せず、いつのまにやらこんな状態に。

たぶんですね、「まだだ、まだその時じゃない!」と言う感じで、『万尾獅子』が取り憑いていたんだと思います。

(-人-;)(;-人-) ゴメンゴメン、一旦ゴメン!(←他にも色々取り憑いている模様)


いや、ホントのところはですね、今やお子様に限らずビジネスニュース枠でも常に話題の『妖怪ウォッチ』がなかなか手に入らなくてですね、「オレの友達、出てこい雲さん!守護霊メダル、セットオン!」とできなかったものですから、「雲さ〜ん召喚!」ができずにおりまs……

_| ̄|○ ←長らくの夏休みで、言い訳まで小学生レベルからぬけだせずにいる自分に嫌気が差している模様



でもですね、この期間、「黒斎」という役割からだいぶ離れる生活ができまして、お陰様で色々とリフレッシュできたように思います。

リフレッシュしすぎて、何をお話すればいいのか、すっかり見失ってしまった感が否めないのですが(苦笑)

っていうか、夏休み前の更新頻度の低さも相当なものだよ(痛すぎるセルフツッコミ)

とにもかくにも、ただいまワタクシ、頗る元気でおりますゆえ、ご心配なさりませぬようお願いいたします。


えー…

そんなこんなで久々に新規投稿の画面を開いてみたものの、これといってまとめられるテーマがあるわけでもなく。

夏休みの宿題を怠った小学生が始業式に向かうが如しのブルーな気分を乗せて、本日の投稿とかえさせていただきます。


あー…

なんだろう、転売屋以上のバッシングを受けそうなこの気配は…




【トークライブ・インフォメーション】

フナクリフォーラム「雲 黒斎」トーク会

養老郡養老町にございます、船戸クリニックさんからお招きをいただきまして、9月7日(日)にお伺いする運びとなりました。
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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
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今月は名古屋と大阪での開催となります。

【名古屋会場】9月6日(土)13:30スタート
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鵜呑みの前に

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去る12日の土曜、一年ぶりとなる、賢者テラさんとのコラボトークライブがありました。

いやー、楽しかった。やっぱり一人でお話するよりも誰かと一緒の方が話に奥行きができていいですね。

また、投げかけられる質問にも、いつもとは違うアプローチがあって刺激的でした。

コラボ企画ならではだなぁと思ったのは、こんな質問でした。

「黒斎さんとテラさんの間で、一番意見が食い違うのは、どんな理解についてですか?」

多分、ですけど、この質問を寄せてくれた方は、僕のブログも、テラさんのブログも結構頻繁に読んでくれているんじゃないかなぁ、と思いました。

と言いますのも、僕たちのブログに書かれているその言葉をみれば、「この人たち、ホントは相手を嫌ってんじゃないだろうか」と思われてもしょうがないぐらい、主張が違っているように見える記事が多々あるものですから。

たとえば、僕がトークライブに限らず、このブログでもお話しているのが「ハートを開くことの重要性」。

僕が「なによりもハートを開くことが大切ですよ」とお話している一方、テラさんは「なんやそれ」とお話される。

「ハートを開くってどうやってやるの?どうやったら閉じるの? 具体的に、皆がきちんと分かるように説明してみ? 船が河を通る時に跳ね上がる橋のように、ゲートのように、心って開閉できるんかい? できないことは、やめよう」と、こうなるわけです(笑)


これだけを見たならば、二人のメッセージはみごとに真逆。

でも、僕もテラさんも、互いの理解に食い違いがあるとは思っていませんし、意見の対立もありません。

お互いの言葉に、腹を立てることもありませんし、傷つくこともありません。

それは、たとえ真逆の事を話していても、その言葉で同じ事を伝えようとしていることがわかるからです。(まぁ、仮に本当に意見が食い違ったとしても、「それに何の問題が?」となってしまうのが二人の共通点なのですが)


とにもかくにも、これが、言葉の持つ危うい特性。

発信源が誰であろうと、その言葉が発せられた背景が見えなければ、指し示された真意には、なかなかたどり着けません。

古今東西、どのマスターのメッセージも、真実(唯一の正しさ)を述べているわけではなく、ただの道案内にすぎないんです。


「さとり」や「真理」といった言葉を、仮に『駅』だとします。

ある日マスターが駅の南側を散歩しているとき、駅を目指して旅する人に、道を尋ねられました。

「すみません、駅はどこにありますか?」

当然、駅を知っているマスターはこう答えます。

「ここから北の方角にありますよ」


またある時、マスターが駅の北側で、同様の質問を受けました。

「すみません、駅はどこにありますか?」

「ここから南の方角にありますよ」


これが、メッセージ。同じマスターでも、時に言葉は真逆になりえます。

上記の道を尋ねられた状況・背景を知っていたら、「おい!おまえ!以前は『北に行け』って話してたじゃねーか!なんで今回は『南』って言うんだよ!アドバイスが真逆じゃねーか!」とか、「どっちが正しいんだよ!」とはなりませんよね。

「言葉を持ち歩くな」「メッセージは生もの(なまもの)」などと言われる理由は、この「言葉の背景」が消えてしまうからなんです。


精神世界や宗教系の話に限らず、僕たちはとかく「誰が話したのか」に重きを置きがちです。

その言葉の発信源は、信用できる人なのか、と。

そして、自分が「信用出来る」と認定した人の話を、ついつい鵜呑みにしてしまう人は少なくありません。


でもね、「誰が言ったのか」は、あまり重要な部分ではないんです。

もっと大切なのは、「何が話されているのか」という内容の側、そして、「どのような背景で、誰に話されたものなのか」という対象の側です。


僕もちょいちょい、「目からウロコが落ちました」「やっと腑に落ちました!」「心が軽くなりました!」など、ありがたいお言葉をいただくことがあるのですが、正直「それはちょっと、どうなんだろう」と思うこともあるんですね。

本当に真意が伝わって、そうなったのかなって。

どこか、わかってないのに、「誰それが言ったことだから」という理由で、わかったつもりになってないだろうかって。

これね、実は僕も結構陥りがちなところで、うちの奥様にもよく指摘されるんです。

「同じ事、私が言っても全然聞く耳持たないのに、阿部さんが言うと素直に聞くよね」とかね(笑)


「誰それが…」ではなく、「言葉」や「メッセージ」そのものが機能したかどうかを確認するのは簡単です。

「目からウロコが落ちました」「やっと腑に落ちました!」「心が軽くなりました!」となった、その言葉が、自分の一番信用していない人から発せられたとしても、同様に「目からウロコが落ちました」「やっと腑に落ちました!」「心が軽くなりました!」となったかどうか。


あっちもこっちもと、食べ歩きしてばかりしていると、食い過ぎでお腹を壊します。

食べなさすぎは栄養失調になっちゃうし、極度の偏食は栄養バランスが崩れます。

せっかく食材を受け取ったのに、食べずに持ち歩くだけなら、徐々に鮮度は落ち、いずれ食あたりを起こしてしまうまで劣化してしまいます。

どんなに優れたレシピを知っていても、実際に料理して食べないのであれば、いつまで経ってもお腹は満たされません。


どんなに素晴らしいメッセージだとしても、鵜呑みばかりしていたら消化不良を起こして当然です。

どうせ喰うなら、鵜呑みしないで、ちゃんと噛もうよ。



ちなみに、今日の「道案内」のお話も、やっぱり「例え話」でしかありません。

実際のマスターのメッセージって、「方角」じゃなかったりするからね。


「すみません、駅はどこにありますか?」

「あなたはすでに、駅にいますよ」

って感じで。




【トークライブ・インフォメーション】


雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

お盆ど真ん中、だからでしょうか?
それとも、いよいよ嫌われだしたのでしょうか…
開催が刻々と近づいてまいりましたが、ビックリするほどお申し込みが伸びません(苦笑)
「あれですよね、沖縄の方って、直前になってバタバタっとお申し込みするタイプなんですよね!」
と、ただいま自分に言い聞かせながら皆様のお申し込みをお待ちしております。

今回はプロジェクターを使用したスライドショー形式で進行予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

*****

毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに、8月開催分の受付を開始しました。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
8月20日(水)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

8月29日(金)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

8月21日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]

*****

マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。
※9月6日(土)名古屋会場のスタート時間を30分前倒しで変更させていただきました。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)13:30スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ



←「すみません、ブログランキングのボタンはどこにありますか?」「ここにありますよ」「そう言われても、ちっとも自覚がもてないんですよね」「自覚もなにも見てください、ここにあるじゃないですか」「頭ではわかった様な気がするのですが、体感が伴っていなくて」「いいから押してよ」
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あるっちゃあるし、ないっちゃない

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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前回のエントリに結構な反響をいただいておりまして、只今わたくし嬉しい反面、「あぁ、これでまたトークライブのネタを一つ失ったぞ」というドギマギを抱いております(笑)

まぁ、それはそれとして、このままお話を続けていきたいと思います。


いわずもがな、「木」としての視点と、「葉」としての視点では、自己認識が大きく異なります。

自分が「葉」として独立した命を保有しているとすれば、やはり「誕生」や「死」という概念があてはまっていきますが、これまでお話してきたとおり、命というのは、そういった存在の仕方ではないわけです。

このことの理解が共有できていないと、「輪廻転生」の話がうまく通じません。

だから、「生まれ変わりは、あるっちゃあるし、ないっちゃない」という、なんとも釈然としない答えになるんですね。


「輪廻転生(生まれ変わり)は本当にあるのですか?」といった類の質問は、「葉」の意識レベルで発生しています。

だから大抵の場合、いま現在の「私」という葉が、落葉後、また新たな一枚の葉として生まれ出ることがあるのか、といった前提で聞かれることが多いんです。

でも、木全体の成長を考えると、そういうことではないってこと、ご理解いただけますでしょうか。

新しい葉が生まれたり、散っていったりはしますけど、命はもとから木として、生じることもなく、滅することない。ただ脈々と生き続けている。

だから、「あるっちゃあるし、ないっちゃない」なんですね。

「生」と「死」という言葉のイメージから、命は二元論で考えられがちですが、実のところ、「生」の対になるものはなく、存在は「生」でしかいられません。

で、命は脈々と生き続けるしかないから、新たな葉が出でて、それが落ちて土に還り、また新たな養分として「木」に吸収され、その養分を元に新しい葉が生じてくるのですが、その葉はもう「あのときの私」とは言えないわけです。

「生まれ変わり(葉の生滅)」はある。でも、日常僕たちが感じている「(個としての)私」の人生は、一度きりです。


「じゃぁ、いわゆる『霊』とか『前世の記憶』とかって、あれ、なんなん?」ってことが疑問として浮かぶかたもいらっしゃるかもしれませんね。

これも結局「葉」としての意識レベルから発生している疑問なんです。

だって「私は個(葉)である。個として存在している」というこのことこそが錯覚なのですから、『霊』という個性も、『個人的な記憶』というのも、全部錯覚の延長でしかないんです。

いえ、僕は『霊や前世の記憶なんてものは、全部ウソだ』って言ってるわけじゃないんですよ。

僕たちが、いくら「あなたが感じている『私』という感覚は錯覚ですよ」と言われても、いっこうに錯覚だなんて思えない…と感じられるのと同様、ある視点から見た場合、そのように捉えられることがあるのも、また事実ですから。

これについての詳しい説明は、またちょっと違うアプローチが必要なので、いずれ機会がありましたらお話してみたいと思いますが、今日はこれに関連したちょっとしたお話を。


「この世(肉体あり・現象界)」と「あの世(肉体なし・潜象界)」での意識形態は、丁度真逆の状態にあります。

この世にいる我々人間が「悟りを開くとどうなるの?」という感じで、あちらでは「悟りを閉ざすとどうなるの?」となっている。

この世(現象界)にある意識は、分離された「個」としての性質をおび、「ワンネス(ホールネス)」の意識レベルを思い出したり、維持することが困難です。

一方、あの世(潜象界)にある意識は、「ワンネス(ホールネス)」としての性質をおび、「個」としての性質を維持することが困難になっていきます。

厳密には、ここに「時間」というものさしを当てはめるわけにはいかないのですが、仮に「時間」があるものだと仮定して話を進めると、こんな感じになります。

僕たち人間の意識レベルは、この世(現象界)に生まれ出た時から、時間の経過とともに「ワンネス」から「個」へ移行していきます。

これは、成長とともに自我を纏い、「悟りを閉ざす」流れです。

そして、肉体としての生涯を終え、あの世(潜象界)に生まれ出ると、(「個としての自分」を定義づける大きな要因の一つである「肉体」を失ったため)時間の経過とともに「個」は融解し、「ワンネス」の意識へと統合されていきます。

その時「記憶」は残ります。が、それはもう「個人の記憶」ではないんです。

「個人の記憶」から、「記憶」が消えるのではなく、「個人の」が消えるんです。

「葉」の経験は、そのまま「木」の経験として吸収され、いわゆる「アカシックレコード」に格納されます。


とりあえず今日は、ここまで。




【トークライブ・インフォメーション】


賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

いよいよ明日夕方の開催です!
主催者さんに確認は取れていないのですが、お申し込みフォームがまだ閉じていないところを見ると、まだ空席があるようです。
明日の状況次第で、当日受付もできるかもしれません。
また、事前のお振込みが間に合わない方は、当日会場受付にお持ちください。

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに、8月開催分の受付を開始しました。
また、大阪&名古屋の7月分の開催は、来週の月曜、火曜です!

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
8月20日(水)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]
8月29日(金)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

7月15日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]
8月21日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]

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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ

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黒斎のアフタヌーン・ティー

仕事やお家の都合で「土日祝日や夜の会には、なかなか行けません!平日のお昼にイベントを開催してはもらえないですか?」という方々から少なからずのご要望をいただくようになってきました。
とはいえ、平日のお昼。どれほどの方にお集まりいただけるかもわからないので、なかなか開催に踏み切れずにおりました。
が。
昨日この話をアウルズ・エージェンシー代表、下野誠一郎さんにしたところ、「そういうことなら、うちのスペース使ってよ」とのお言葉をいただき、氏が瞑想スペースとして活用している「魔法堂」を、無償でお借りできることになりました。
ヾ(≧▽≦)ノ よっ、社長! さすが、太っ腹!
ということで、不定期&小規模ではありますが、新しい試みをはじめてみたいと思います。
題して、「黒斎のアフタヌーン・ティ−」。
平日のお昼のひととき、黒斎とまったりと過ごしませんか?
会費は大道芸的投げ銭システムで、会の終了後、参加者ご自身に決めていただきます。

と、いうことで、初回は今月31日(木)。
神田神保町にございます「魔法堂」で13:30から15:30まで。(開場は13:00)
スペースに限りがあるため、ご参加は先着15名様までとさせていただきます。

 [詳細・お申し込み]はコチラ(受付終了)



←大道芸的投げ銭システム
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僕はあなたで、あなたは僕で

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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「私とは幻想である」だとか「ワンネスとは自己の消失である」だとか、「私はあなたで、あなたは私」だとか、「意識のシフト」だとか。

精神世界に足を踏み入れてから、そういった言葉をよく目にするようになって、その言葉を知るには知ったのですが、でも、やっぱりわからないんです。

黒斎さんが講演会でよく話している「情報の保有」と「理解」の違いといいますか…

どれだけたくさんの本を読んでも、どれだけセミナーを受講しても、「情報」が「理解」になってくれなくて…

時々は「あっ!」ってなる感じもあるのですが、結局わかりそうでわからないままなんです。



といった感じのご質問・ご相談をコメント欄やトークライブなどでよくいただきます。

僕としては、できればそのまま「わかりそうでわからない」という状態のままでいて欲しいなって思うんです。

だって、それがわかっちゃったら、もう本も売れなくなっちゃうし、トークライブも必要なくなっちゃうし(笑)


でも、僕が一番お伝えしたいのは、まさにそのことなので、今日はそこらへんの事を、最近の「月イチ☆」でよくお話している例え話で進めていきたいと思います。


精神世界でよく見るフレーズ、「ワンネス」も「意識のシフト」も「自己感覚の消滅」も「私はあなたで、あなたは私」も「命はひとつ」も「あなたは神(宇宙)」も、言葉は違えど指していることは同じです。

「自己感覚の消滅」と言っても、存在感や五感がなくなってしまうことではありません。むしろ研ぎ澄まされます。

これらの言葉が指しているのは『No Border(境界の不在)』、『自己認識の変化』のことです。

あれ? 言葉を変えても結局似たような分かりづらさだな(笑)


繰り返しお話してきたとおり、「自我」とは、実体のない「分離意識」「錯覚」です。

本当は「私(個人・パーソナリティ)」なんてものは最初から存在していないのに、それがあると誤認されているところに生まれる感覚。

本当はひとつなのに、バラバラのものだと誤解されている自己認識です。


僕とあなたが一つの同じ命である。

また、私たちは「神(世界・宇宙)の一部」なのではなく、「神(世界・宇宙)そのもの」であるということを、一本の木を例にお話します。




「この一本の木に、一つの命」という感覚なら、まだ通じますよね?

僕たち人間の持つ自己認識は、多くの場合「分離」された感覚です。

「私は私、あなたはあなた」と、ハッキリ分かれています。

この錯覚(分離意識)は、例えるならこの木に付いた葉の一枚一枚が独立した自己認識を持っている様なものです。

Aという葉が、個別の意識を持ち、他の葉を見ながら「俺はBでもCでもないもんね」と言い張っている。

葉Aと葉Bと葉Cは、それぞれ個別の命を保有していると思っている。

で、「私ではない他の葉」と自身を比べて、日々あれこれ思考を巡らせているわけです。


「あ〜、可哀想に。あの葉、急に病に冒されちゃって(虫に食われちゃって)」

「わ〜、かわいい若葉! 僕ちゃんは、いくちゅでちゅか〜?」

「あらあら、おじいちゃん。すっかりまっ茶っ茶に干からびちゃって。次の風あたりで、そろそろお迎えがくるんじゃない?」

「ふんっ、何を言いよる。わしゃまだまだ現役じゃ!まだまだ新緑のヒヨッコが!」

「はーい!はーい!はーい! 俺、すげえやる気いっぱいです! 人一倍光合成して社会に貢献します!」

「この二酸化炭素は俺のものだ!誰にも渡さん!」

「いや、今じゃすっかり日陰の存在になってる俺だけどさ、昔はちゃんと日に当たってたんだよ。上の若いヤツらが出てくるまではさ」

「えー、報道センター、報道センター、聞こえますでしょうか? こちら現場では、いまなおご覧の通りの大荒れとなっております! 観測史上最大の風速を記録した今回の強風で、いま現在、少なくとも200枚を超える葉が命を落としている模様です!」


ね。本当は一つの同じ「木」として存在している命なのに、自分を「葉」だと信じて止まず、そしてなお、その葉一枚一枚に個別の命が宿っていると確信しているとしたら、ちょっと変な感じがしませんか?

え?

「バカ言え、人間を一枚の葉と結び付けて考えるから滑稽に見えるだけだろ」、って感じでしょうか?

いえいえ、この滑稽さを地で行ってしまっているのが、僕たち人間種の意識状態(分離意識)なんです。


で、ちょっとこの話を続けてみて、仮に、「自己認識の変化を経験した葉」が現れたとしてみましょう。

その日、ある一枚の葉が、自分は「葉」ではなく、「木」そのものとして生きていたことに気づきました。

それは、突如として形態が変化したわけでも、「葉」が「木」に急成長したわけでもありません。

元々「木」として存在していたのにも関わらず、そのことに気づくことなく自分が「葉」だと思い込んでいた、その思い込みが消失しただけです。

「葉」というボーダー(概念)を失った時、「木」としての自覚がありありと現れました。

そして彼はその驚きを、周囲の葉に真剣なまなざしで語りかけます。

「いいか、大事な事だからよく聞けよ。なんと、お前は俺で、俺はお前だったんだよ!どうだ、びっくりだろ!」

彼が熱く語れば語るほど周囲の葉はみるみる引いていきます。「あいつ、なんか変な宗教にひっかかったっぽいぞ」と。

これは、阿部敏郎さんに限った話ではありません(笑)。とてもありがちな話です。

なんとか周囲に理解を届けようと、考え得る様々な表現を駆使しても、なかなか通じません。

「あなたと僕は、一つの同じ存在なんです!」

そう声高に叫んでも、「バカ言え、お前はお前で、俺は俺じゃないか」と返されてしまいます。


「いや、だからさ、そもそも自分のことを『自分(葉)』だと思ってるだろ?それが錯覚なんだって、俺たちはみんな、元々『木(神)』なんだよ!」

「なにとち狂ったこと言ってんだよ。俺たちが木(神)なわけねーだろよ。お前こそ鏡でも見て少し正気になれよ。どう見ても『葉』だぞ?」

「いやいやいや!ありのままの世界をよく見てみようよ。実際に俺ら繋がってるじゃん!」

「は? 繋がってなんかねーよ」

「繋がってるよ! ほら、この『枝』で!」

「お前、ホントに大丈夫か? 枝は枝、葉は葉! どう考えても枝は繋がりじゃなくて、俺とお前を分けている隔たりじゃん」

「いや、だから、自分を『葉』だと思ってるから、そういう発想になっちゃってるだけなんだよ! 一度その概念を手放してみようよ!」

「手放すもなにも、実際に俺ら『葉』じゃん!」

「それでもやっぱり、俺が『俺』って言うときに指しているもの(木)と、お前が『俺』って言うときに指しているもの(木)は、本質的に同じものなんだって! 僕らの目からは見えないけれど、サムシング・グレート(根)が、僕たちを生かしているんだ」

「なんだよ、サムシング・グレートって。さすがにもうついて行けないよ」

「あーーーーー! 通じないのねーーーー!!」



僕たち人間と、他の動植物たちとの大きな違いは「言葉」「概念」「価値付け(意味づけ)」の有無です。

人間だけが、世界を言葉でバラバラに解体してしまいます。


「ただのそれ」に「木」という名前が付き、その「木」はさらに解体され、「葉」「枝」「花」「つぼみ」「幹」「根」など、様々な名前がつけられます。

名前が付いたものは、その他の名称を与えられたものと別なものとして認識されだします。

たしかに「部位」として見れば別な機能や役割を担っていますが、存在の本質は「ひとつの同じもの」。

「葉」からみた自己も、「枝」からみた自己も、「花」から見た自己も、根本は同じです。

だから、某かの理由で自分を傷付けているなら、みんなを傷付けていることに繋がります。

誰かを傷付けているなら、自分を傷付けていることに繋がります。

自分を愛することができたなら、みんなを愛していることに繋がります。

誰かを愛することが、自分を愛することに繋がります。

「自分」が消えた時、同時に「世界」も消え去り、「大いなるひとつ」が現れます。


この、「あっ!俺、葉じゃなかった!」という自己認識の変化が、ピンポン球の殻が破れたときに訪れる「ワンネス」の感覚、理解です。

小悟と大悟の違いは、たった一枚の薄皮の差ですが、どれほど緩やか・穏やかな目覚めであろうと、さすがにこの自己認識の変化は「気づかないうちに」ということは無いと思うんですよね。




【トークライブ・インフォメーション】


賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

実に、一年ぶりとなる賢者テラさんとのコラボトークライブ。
開催はいよいよ今週末となりました!

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
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毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに、8月開催分の受付を開始しました。
また、大阪&名古屋の7月分は、来週開催です!

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み](残り僅か)
8月20日(水)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]
8月29日(金)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

7月15日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]
8月21日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]

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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ



←僕はあなたで、あなたは僕で。「与えるものが、受け取るもの」となるのは、そういう理由から。
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光と闇

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※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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今回のお話は、これまで同様、あくまで例え話であることを念頭にご覧ください。


これまでお話してきた「水槽」を仮に「海」だとおもってください。

深海に潜れば潜るほど、そこは水圧が高まるとともに、光が届かなくなる「闇の世界」になっていきます。

周囲がどんどん見えなくなり、分離間・孤独感が強まります。

逆に、水面に近づけば近づくほど、見渡せる範囲が広がり、周囲との繋がりを実感できていきます。

そしていよいよ水上に出ると、なんの妨げ(フィルター)もない世界が広がります。


よく、「空の次元には全ての答えがあるのですか?」という感じの質問を受けるのですが、空に答えはありません。

「答え(解決法)がある」のではなく、「問題(障害)がない」んです。

「問題(障害)」がないのですから、その対となる「答え(解決法)」もありません。

だから、多くのマスターは「答えがある」とは言わず、「ただ、ある」と話します。

そして、「空にある答え」を説くのではなく、「水槽の中に水がある」ことを説明します。

その水のことを、「概念」と言ったり、「思考」と言ったり、「分別」と言ったり、「煩悩」と言ったりします。

また、その根本に「自我(ピンポン球の殻)」があることを説明します。

それらがあることによって、「水圧(ストレス)を感じる」ことになっているという因果関係を話ます。


僕が「ヒャッハー!」を経験する前、結構な暗闇の中にいました。

完全な暗闇とまでは言えませんが、光はあまり届かず、周囲(世界)がうまく見通せずにいました。

そんな深さでロープから手を放し、一気に「ヒャッハー」を経験することになります。

暗闇から一気に光へ向かいました。

それはまるで、映画館からどっピーカンの外へ出たときと同じような感じで、外の光に目がついていかないんです。

目の前は真っ白。

闇が濃ければ周りが見えませんが、光が強くても、やはり周りが見えません。

なにがなんだかわからない。なにが起こったのかも理解できない。

闇の世界から光ある世界へと移行しましたが、それはそれで、やはり周囲が上手く見えないんです。

少し水の中に戻って、光を遮らないと、周りが見えないんです。

暗い世界より明るい世界の方がありがたい感じがしますが、明るすぎるとそれはそれで厄介なもんで、今後どのように世界と関係を結んで行けばいいのかわからなくなっちゃうんです。

長らく暗がりに馴染んでいたせいで、その「光」に慣れるまで、その後暫くかかりました。



【トークライブ・インフォメーション】


賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

実に、一年ぶりとなる賢者テラさんとのコラボトークライブ。
開催はいよいよ今週末となりました!

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
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平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み]
8月20日(水)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]
8月29日(金)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

7月15日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]
8月21日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]

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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ

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木内鶴彦×雲黒斎ジョイントトークセッション

先月新刊『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』が晋遊舎さんから発売されたばかり。
二度三度の臨死体験を持つ、知る人ぞ知る彗星探索家、木内鶴彦さんとのトークセッションが決定しました!
僕に臨死体験の経験はありませんが、木内さんにお話を伺えば伺うほど、数々の理解が一致します。
次元を超えて、宇宙創世から未来まで見てきたという木内さんとどんなディープなお話ができるのか。僕もいまからワクワクしています。

9月19日(金)18:30スタート 主催/ヒカルランドさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ(お陰様で予約いっぱいとなり、ただいまキャンセル待ち受付となっております。)



←長らく無更新に馴染んでいたせいで、再更新に慣れるまで、その後暫くかかっております。
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当選はっぴょー!

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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はてさて、『あの世に聞いた、この世の仕組み 8周年記念プレゼント』、今年は昨年の応募数を上回るエントリーをいただきました。

たくさんのご応募&ご感想&エール、ありがとうございました!

いよいよ結果発表でございます。

ちなみに今回一番競争率が高かったのは「オリジナルTシャツ(POWER OF NOW)」でした。

僕としましては、アンケートの一言欄で僕の事を褒めちぎってくれた方を優先的に当選としたかったのではございますが、毎年恒例の竹彩さん&智秀くんコンビによる抽選(iPadアプリ「抽選くん」)によって当選者を決定いたしました。




同地区に同じペンネームでご応募された方もいらっしゃるかもしれませんので、ぬか喜びにご注意ください。


【あの世に聞いた、この世の仕組み 8周年記念プレゼント ご当選者】

◎『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版刊)
 大阪府 えんさま
 千葉県 buntyさま

◎『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版刊)
 岡山県 おまめさま
 愛知県 やっちゃんさま

◎『極楽飯店』(小学館刊)
 新潟県 オマリー仮面さま
 静岡県 フジワラさま

◎『降参のススメ』(SBクリエイティブ刊)
 愛知県 ひげぞーさま
 静岡県 チャコちゃんさま

◎DVD『阿雲の呼吸』(アウルズ・エージェンシー)
 神奈川県 チョコさま
 奈良県 さすらいのジョーさま

◎DVD『降参のススメ』(アウルズ・エージェンシー)
 北海道 青鬼由紀さま
 新潟県 桃井裕香さま

◎黒斎デザインオリジナルTシャツ(POWER OF NOW)
 神奈川県 enokiさま
 京都府 sarishiさま

◎黒斎デザインオリジナルTシャツ(トイレットペーパー)
 東京都 海っすさま
 東京都 みーさま


以上のような結果となりました!

当選された皆様には、後日発送の準備が整い次第、順次発送させていただきます。賞品の到着まで、いましばらくお待ちください。

落選の皆々さま、「当選の希望」を「購買動機」に変えて、どうかお買い上げくださいませ(笑)


そんなこんなで8周年を迎えてしまったこのブログ。

当選を逃してしまったあなたも、はたまた、ご応募されなかったみなさまも、今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

<(_ _ )>ペコリ




【トークライブ・インフォメーション】


賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

おひさしぶりのテラさんとのコラボ。
開催間近となって参りました!

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
明日(大阪)・明後日(名古屋)開催分のチケットは、お陰様で完売となっております。
当日券の販売はございませんのでご了承ください。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)
7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)
7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)
7月15日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]

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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ

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木内鶴彦×雲黒斎ジョイントトークセッション

先月新刊『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』が晋遊舎さんから発売されたばかり。
二度三度の臨死体験を持つ、知る人ぞ知る彗星探索家、木内鶴彦さんとのトークセッションが決定しました!
僕に臨死体験の経験はありませんが、木内さんにお話を伺えば伺うほど、数々の理解が一致します。
次元を超えて、宇宙創世から未来まで見てきたという木内さんとどんなディープなお話ができるのか。僕もいまからワクワクしています。

9月19日(金)18:30スタート 主催/ヒカルランドさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ(お陰様で予約いっぱいとなり、ただいまキャンセル待ち受付となっております。)



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