最近 本棚に 置いてあった この本が 気になって
また 読みだした。
素晴らしい 内容なので また みなさんも 良かったら~
「多くの人が この本で 変わった」
-そう決めているのは、あなたの考え-
あなたを傷つけ続けているのは、あなたの抱いた〈否定的価値観〉です。
他人の態度が、あなたの手放すべき考え方を教えてくれているわけです。
「このぐらいしてくれて当たり前」
「このぐらいできるのが常識」
と思っていると、してくれない相手をとがめ、できない相手にいら立ちます。
あなたの相手や、「あの人は冷たい」という想いが、あなたの心にとげを刺します。
あなたをイライラさせる張本人は、
この「してくれて当たり前」「できるのが常識」といった考え方にあります。
〈すべきである〉といった断定的考え方が、あなたの心を傷つけます。
(13章 [恐れから生まれるもの] より引用)
津留晃一さんのプロフィール
5年間のサラリーマン生活を経て独立し、コンピュータのソフトウェア会社を設立。
一時は社員数が300人を越え、「ベンチャービジネスの旗手」として
時代の最先端に躍り出る。
しかし、株式上場を目前に、バブル経済の崩壊とともに会社は倒産。
その体験を機に自己を見つめ、内面世界の探求を始めた。
亡くなる直前まで、全国各地で講演会、グループセッションなどを行い
多くの人々に多大な影響を与えた。
生き方を模索する方へ…
「人はなぜそういう発想をするのか」がよくわかります
[ 目 次 ]
1章 現実をつくっているのは
2章 今、この瞬間がベスト
3章 人は、信じるものを見る
4章 あるがままに
5章 有限者から無限者へ
6章 今、そこで遊ぶこと
7章 束縛から100%の自由へ
8章 愛をとおして
9章 比較そして語り
10章 記憶による制限
11章 この世は鏡
12章 望む現実の創造
13章 恐れから生まれるもの
14章 何を選択するか
15章 本当の奉公家
16章 <在る>ことの意味
17章 他人はいない
18章 加害者はあなたがつくる
19章 絶望感から学ぶ
20章 嫉妬心の克服
21章 害をもたらすもの
22章 自他一体とは
23章 今・ここ・この瞬間
24章 起きてくること
25章 意識の焦点
26章 内部対立する想い
27章 反応を大事にする
28章 観察者になる
29章 真の問題解決とは
30章 真実と事実
ありがとうございます~♪
良かったです!!
今、「多くの人が この本で 変わった」
もアマゾンで買いました。
たのしみ~♪
参考になれば~