大変です。
ユウタコが朝から動かないな~って思ったら
「おかぁ~~~
病院に連れていって・・・
頭が痛い
」
いつもどっかに行ってしまっていないユウタコが・・・
夕方病院に連れて行ったら
「インフルエンザです。B型です。熱は39度以上ありますね。
タミフルは使えないので・・・このまま寝ておきますか?」
「え~~~しんどすぎる。薬を下さい。
」
じゃ~~リレンザで吸入してください。」
「・・・・????」
「タミフルがダメなら リレンザ???」
「違う薬があるのか
」
「タミフルでなくても高熱が出たらだれでもしんどいですからね」
どっかに行ってしまわないように、一緒に寝てくださいね」
「え~~~うつるんじゃないんですか?」
「仕方がないですね。どっかに行ってしまわないように~
一緒にいてあげてください。」
「先生、良くご存知ですね。熱が下がったらまた、どっかに行ってしまう」
そうじゃないんだ
「熱が下がっても2日間は
でじっとしていてくださいね」
はぁ~じっとしていてよ
体の内部が熱を発しているというのは、風邪のウイルスが
熱を出しているのではありません。
風邪のウイルスやがん細胞は39度以上の熱に対して全部死滅する
という性格をもっているからです。
ウイルスを殺すために自分の体が発熱しているのは自分の身体なのです。
ウイルスを殺すために自分の体が発熱して、その39度の熱に耐えられなくて
風邪のウイルスが全部死んでしまうという仕組みになっている。
解熱剤を飲んで発熱を命じている脳の中枢に働きかけて体が熱を
落とすと、熱は下がるけれどウイルスは死なないまま体の中に
居続ける。これを「こじらす」と言います。・・・。
正観さんの本から~
コバジィ。。こっちにもインフルエンザがやってきてしまいました。
春休みなのに・・じっとしていないといけないユウタコでした。
サクラの花が一度にして、咲いてしまいそうな陽気になってきましたね。
はや、三月もあと少し、4月になったらどんな事が起きるかな~