ころりん~キラキラ☆

楽しいこと、嬉しいこと、伝えること ころころ~ころりん☆

てっぺん大嶋啓介の【夢エール】

2010-11-19 09:05:26 | 
本文長いので最後まで読めない方はこちらから↓
http://www.posh.jp/t2/ex/hp.php?w=bcocx5yztf&i=10155T141958
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俺には母親がいない。

俺を産んですぐ事故で死んでしまったらしい。



産まれたときから耳が聞こえなかった俺は

物心ついた時にはもうすでに簡単な手話を使っていた。



耳が聞こえない事で俺はずいぶん苦労した。


普通の学校にはいけず、障害者用の学校で学童期を過ごしたが、

片親だったこともあってか、近所の子どもに馬鹿にされた。


耳が聞こえないから何を言われたか覚えていない(というか知らない)が

あの見下すような馬鹿にしたような顔は今も忘れられない。


その時は、自分がなぜこんな目にあうのかわからなかったが、

やがて障害があるということがその理由だとわかると

俺は塞ぎ込み、思春期の多くを家の中で過ごした。


自分に何の非もなく、不幸にな目にあうのが悔しくて仕方がなかった。


だから俺は父親を憎んだ。

そして死んだ母親すら憎んだ。

なぜこんな身体に産んだのか。

なぜ普通の人生を俺にくれなかったのか。


手話では到底表しきれない想いを、暴力に変えて叫んだ。


ときおり爆発する俺の気持ちを前に、父は抵抗せず、
ただただ、涙を流し「すまない」と手話で言い続けていた。


その時の俺は何もやる気がおきず、荒んだ生活をしていたと思う。



そんな生活の中での唯一の理解者が俺の主治医だった。


俺が産まれた後、耳が聞こえないとわかった時から、ずっと診てくれた先生だ。


俺にとってはもう一人の親だった。


何度も悩み相談にのってくれた。

俺が父親を傷つけてしまった時も、優しい目で何も言わず聞いてくれた。


仕方がないとも、そういう時もあるとも、そんな事をしては駄目だとも言わず、

咎める事も、慰める事もせず聞いてくれる先生が大好きだった。


そんなある日、どうしようもなく傷つく事があって、

泣いても泣ききれない、悔しくてどうしようもない出来事があった。


内容は書けないが、俺はまた先生の所に行って相談した。


長い愚痴のような相談の途中、

多分 「死にたい」 という事を手話で表した時だと思う。


先生は急に怒り出し、

俺の頬をおもいっきり殴った。


俺はビックリしたが、先生の方を向くと、さらに驚いた。



先生は泣いていた。



そして俺を殴ったその震える手で、

静かに話し始めた。




ある日、俺の父親が赤ん坊の俺を抱えて先生の所へやってきたこと。


検査結果は最悪で、俺の耳が一生聞こえないだろう事を父親に伝えたこと。


俺の父親がすごい剣幕でどうにかならないかと詰め寄ってきたこと。


そして次の言葉は俺に衝撃を与えた。


「君は不思議に思わなかったのかい。

君が物心ついた時には、もう手話を使えていたことを」


たしかにそうだった。


俺は特別に手話を習った覚えはない。

じゃあなぜ・・・



「君の父親は僕にこう言ったんだ。

『声と同じように僕が手話を使えば、

この子は普通の生活を送れますか?』

驚いたよ。

確かにそうすればその子は、声と同じように手話を使えるようになるだろう。


小さい頃からの聴覚障害はそれだけで知能発達の障害になり得る。


だが声と同じように手話が使えるのなら、

もしかしたら・・・

でもそれは決して簡単な事じゃない。


その為には今から両親が手話を普通に使えるようにならなきゃいけない。

健常人が手話を普通の会話並みに使えるようになるのに数年かかる。


全てを投げ捨てて手話の勉強に専念したとしても、とても間に合わない。


不可能だ。僕はそう伝えた。


その無謀な挑戦の結果は、君が一番良く知ってるはずだ。


君の父親はね、何よりも君の幸せを願っているんだよ。


だから死にたいなんて、言っちゃ駄目だ。」




聞きながら涙が止まらなかった。


父さんはその時していた仕事を捨てて、俺のために手話を勉強したのだった。


俺はそんな事知らずに、たいした収入もない父親を馬鹿にしたこともある。


俺が間違っていた。


父さんは誰よりも俺の苦しみを知っていた。


誰よりも俺の悲しみを知っていた。


そして誰よりも俺の幸せを願っていた。


濡れる頬をぬぐう事もせず俺は泣き続けた。


そして父さんに暴力をふるった自分自身を憎んだ。


なんて馬鹿なことをしたのだろう。

あの人は俺の親なのだ。


耳が聞こえないことに負けたくない。


父さんが負けなかったように。


幸せになろう。そう心に決めた。


今、俺は手話を教える仕事をしている。

そして春には結婚も決まった。

俺の障害を理解してくれた上で愛してくれる最高の人だ。


父さんに紹介すると、母さんに報告しなきゃなと言って父さんは笑った。

でも遺影に向かい、線香をあげる父さんの肩は震えていた。

そして遺影を見たまま話し始めた。


俺の障害は先天的なものではなく、事故によるものだったらしい。

俺を連れて歩いていた両親に、居眠り運転の車が突っ込んだそうだ。

運良く父さんは軽症ですんだが、母さんと俺はひどい状態だった。

俺は何とか一命を取り留めたが、母さんは回復せず死んでしまったらしい。


母さんは死ぬ間際、父さんに遺言を残した。


私の分までこの子を幸せにしてあげてね」


父さんは強くうなずいて、約束した。

でもしばらくして俺に異常が見つかったそうだ。

「あせったよ。お前が普通の人生を歩めないんじゃないかって

約束を守れないんじゃないかってなぁ。

でもこれでようやく、約束…果たせたかなぁ。

なぁ…母さん。」

最後は手話ではなく、上を向きながら呟くように語っていた。

でも俺には何て言っているか伝わってきた。

俺は泣きながら、父さんにむかって手話ではなく、声で言った。

「ありがとうございました!」

俺は耳が聞こえないから、ちゃんと言えたかわからない。

でも父さんは肩を大きく揺らしながら、何度も頷いていた。

父さん、天国の母さん、そして先生。

ありがとう。

俺、いま幸せだよ。

『100人の1歩』
00551553s@merumo.ne.jp
=====
涙が止まりません(ToT)

大切な人に大切な言葉、伝えていきましょう♪

今日もありがとうございます♪

どんなことでも 腸だよ

2010-11-19 08:52:21 | 


昨日 みんなに 流したメール



がんや慢性病は医者が治すのではありません~ 転載


「ガンは食事で治す」ベスト新書 2010年5月刊)。
体内で血液が作られる場所は腸です。

その腸の中で、食物の腐敗が起こり、
腐敗によってできた毒物が血液の性状を狂わせます。

つまり、血液が汚れるわけです。

その汚れた毒物が細胞組織を刺激し、そこに炎症が起きます。
これが発病です。

このような流れで、心臓病も、糖尿病も、胃潰瘍も、その他一切の慢性病は起きます。

その慢性病の最終段階がガンであり、ガンも他の病気と根本的には同じです。
この発病のカラクリさえ知っていれば、病気を治すことも予防することも決して難しいことではありません。

病気ーー体に生じた病変は血液の汚れによって生み出された炎症なのですから、血液をきれいにすれば、自然に病気は治ります。

そして、血液をきれいにするために、腸の中で腐敗を起さないことが第一です。

自然医食療法では、まず、この腸内で腐敗を起す
「肉、卵、牛乳」や発ガン物質である
「三白食品(白米、白砂糖、化学塩、化学調味料)」を体内に入れないことからスタートし、腸内に有用な細菌の繁殖を促進するために、発酵食品を摂り、血液中に溜まった毒素を排出するために野菜類を摂り、そして、細胞を元気にして、自然治癒力を高めるために玄米・雑穀ご飯を食べる、というシンプルな方法を確立しました。

ですから、これはガンだけではなく、他のすべての慢性病も、まったく同じ方法で治すことができます。
もし、今まで、ガンや慢性病を治せないでいたとしたら、
それは皆さんのせいではありません。

そもそもの治療方法が間違っていただけなのです。
ですから希望を捨てることなく、自然医食療法を始めてください。

治らない病気など、決してないのですから。



今朝 先生から 電話が かかってきた。

肝機能が悪くなってきている 従姉は どうしたらいいですか?
って質問したら

昨日メールを流してくれた あのままだよ。

難しくないんだよ。

簡単なんだ。

腸さえ良くしたら、身体は 良くなるんだ。

腸~~~簡単

便秘は 治さないとね。



そうなんだ


どこの調子が 悪くても 腸を良くしたら
うつ病も
がんも

いろんな 病気も よくなるんだ。


色々 教えてもらった。


こんな本も 役に立ちました

「スマイルください」♪

2010-11-18 19:33:45 | 徳育

「スマイルください」♪


「じゃあ、7時にシネコンの入り口でな」

「うん、わかった」

友紀は大学の2年生。

授業の合間を縫って、びっしりとバイトを入れている。

両親ともに健在で、自宅から通っている。

苦学生というわけではないが、学費くらいは自分で稼ごうと決めていた。

家庭教師と、ファーストフードの店員。

一週間があっと言う間に過ぎていく。

でも、カレシの正也との時間だけは、できるだけ取るようにしている。

付き合うようなって一年半。

たまたま入学してすぐの教養科目の授業で、席が隣になったのがきっかけだった。

3回目の授業で、「付き合ってくれない?」と言われた。

「なぜ?」と聞いた。

そんな問いをするのもおかしなものだ。

しかし、正也は真面目に答えた。

「うん、笑顔がステキだから!」

あまりキザな台詞で笑ってしまった。

すると、「ほら、その笑顔」と言われた。

友紀は、顔が真っ赤になったのを覚えている。

高校時代の女友達からは「おくて」とバカにされるが、正也が始めてのカレシだった。

それまで、「付き合う」って、どんな感じか想像が付かなかった。ドキドキした。

そして、この一年半でわかったこと。

「男って、甘えん坊なんだ」ということだった。

こちらがバイトで忙しいのに、「今度いつデートできる?」と聞いてくる。

別に離れ離れに暮らしているわけじゃない。

選択科目を入れても、授業の三分の二は一緒に受けている。

週に二回は学食でランチもする。

なのに、「ディズニーランドに行こう」とか「海までドライブしよう」としつこい。

最初は、マザコンか?!と思った。

でも、友達に聞くと、それが普通らしい。というよりも、「友紀のほうが、あっさりして男っぽいんじゃないの?」と言われてしまった。

(たまには付き合ってやるか・・・)

ということで、友紀はバイトが早く引ける今晩、正也と一緒に映画を観に行ってやることにした。

午後4時20分。

店が駅前にあることから、このくらいの時間になると、店内は制服の学生でいっぱいになる。

レジで笑顔を作る。

もう慣れてしまった。

どんなに疲れていても笑顔でいられる自信があった。

(あと少しで上がれる)

そう思った瞬間だった。

「ちょっとアナタ!中身が違うじゃないの!!」

「え?」

「え!?じゃないのよ。私はテリヤキを頼んだのよ。なのにコレ、普通のバーガーじゃないの」

五歳くらいの男の子を連れた母親だった。

「申し訳ございません」

母親は、食べかけのハンバーガーを友紀の前に差し出して見せた。

たしかに、これはテリヤキバーガーではない。

「ちゃんと私は、テ・リ・ヤ・キッて頼んだはずよ!」

「申し訳ございません。すぐに、お取替えさせていただきます」

「取り替えれば済むってものじゃないのよ」

「・・・」

友紀はパッと記憶をたどった。

たしかに、この女性は普通のハンバーガーを頼んだはずだ。

(間違いない)

でも、けっして言い返さないこと。

これが店のマニュアルだった。

ここで、「言った、言わない」と議論しても仕方がない。

とにかく、何かあったら「謝れ」と教えられている。

「本当に申し訳ございません」

「この子をこれから塾に連れて行かなくちゃならないのよ。今から注文しなおしていたら、間に合わないじゃないの!」

「はい、最優先でお作りいたしますので」

「時間がないのよ、もういいわ、できたらテイクアウトにしてちょうだい」

「はい、テリヤキバーガーですね。今すぐご用意します」

女性は、プイッと顔を外に向け、子供のいる席に戻った。

友紀が奥に「急ぎでテリヤキ一つお願いしま~す!」と呼びかけた。

キッチンから、すぐに小声で、「これ先に持っていってよ」という返事。

他のお客様の注文で作っていたものに違いない。

(助かった)

ホッとして、差し出された包みを手にした瞬間だった。

レジの近くのテーブルに座っていた中年のサラリーマンらしき男性が大声で叫んだ。

「おいおい、それ俺のテリヤキじゃないのか?」

「・・・」

「なんで、このオバサンのために俺が待たされなきゃならんだよ」

口調はビジネスマンらしく落ち着いてはいたが、目つきは怒りに満ちていた。

「いいえ・・・」

当たっているだけに、返す言葉がなかった。

騒ぎを耳にして店長がレジの外へ飛び出してきた。

「何よ、私が悪いって言うの?」

「うるさい、ババア~。いちゃもん付けて。俺は聞いてたゾ。お前はテリヤキなんて注文してなかったゾ!もうボケてんのか」

「何よ、アンタ!」

店内は騒然とした。

「ここは僕に任せて、次のお待ちのお客様をお願い」

と言う店長に促されて、友紀はレジの仕事に戻った。

何度も怒鳴られ、怯えで身体が震えた。

涙がとめどもなく流れてきた。

涙を見せないようにと、下を向きつつ一人、二人・・・。

注文をこなすが、まだ涙が止まらない。

そして、三人目のお客さん・・・。

「スマイルください」

「え?」

「だから、スマイルください。そこに書いてあるでしょ」

とメニューの「スマイル〇円」を指差した。

顔を上げると、そこには笑顔の正也がいた。

友紀は、なんとも器用に、涙を流しながら最高の笑顔を作った。







今日の言葉

2010-11-18 08:19:35 | 
『今、結果がでないのは、もっといい方法があるから。』


『今、結果がでないのは、過去のやり方でやっているから。』

福島先生







昨日 真木さんが 送ってきてくださった
ダブル・レインボー


空を見上げる

これって 大事なことですよね。

雨の日の 贈り物




パーマかけてきました。

2010-11-17 20:27:26 | 子育ち、親育て~


久しぶりにパーマをかけました。


なかなか 上手く かからなかったみたいで

きょう、もう一度 かけてもらいました。


あれ~くリンクりん~

すごい イメージチェンジです


みんなが なんていうか~楽しみにしていたら・・


母は気がつかなかった。

父も~


みていないんかい!! 私の事を!!


娘が 帰ってきて 「お~~~イメージが 変わった

やっと気がついてくれた。

主人は その言葉で

「ほんとだ、くリンクりんになっている~


うんうん~



たまには イメージチェンジしたくなってしまう。




朝美さんが 「後ろから みたら わからんかった~」


そうか~


そんなに 髪形一つで イメージが 変わるんだな~

面白いです。



プチメゾンさん ありがとう~









今この瞬間、幸福だ。

自分ほど
幸福な者はいない
という幸福の想いは、
新たな幸福を呼ぶ。

善かった。
佳かった。
良かった。


今日も
幸せだなあ。
幸せだなあ。
幸せだなあ。
ああ、よかった。
ありがとう。

今を思う存分に生きる

2010-11-17 07:58:32 | 


未来がどうなろうと・・・
過去がどうであろうと・・・

ぼくたちは・・・
そんなことに・・・
心を振り回されなくていい。

大切なことは・・・

いつも・・・
いつだって・・・

ぼくたちは・・・
今しか生きられないということ。

ぼくたちは・・・
未来にも過去にも生きられない。

永遠に続く・・・
今だけを生きている。

だから・・・

今の自分の心を・・・
もっともっと・・・
大切にしてほしいな!!!

今したいことがあれば・・・
今から始めてほしい!!!

それができるか・・・
それができないか・・・

そんなことは気にしなくていい。

今の連続が未来であり・・・
今までの連続が過去なんだから・・・

今どうしたいかが・・・
一番大切なことです。

できるできないなんて・・・
頭で勝手に決めなくていい。

今の自分の心を・・・
もっともっと・・・
前面に出してほしいな!!!

今生という人生は・・・
一回かぎり。

過去生なんかどうでもいい。
未来生なんかどうでもいい。

ぼくたちが生きている・・・
今生を自分らしく思う存分生きてほしいな。

それこそが・・・
ぼくたちの使命天命なのかもしれない。

今を大切にしていたら・・・
どんどん素敵な出愛があります。

その出愛った人たちと・・・
今生を今以上に楽しく生きてゆけたらいいね!!!

ぼくたちは・・・
いつも・・・
いつだって・・・

後ろを振り向かず・・・
前をしっかり見て・・・

今という道を・・・
存分生きていこう!!!


今を生きる SUBSTANCE


10年ひと昔って言うけれど・・

2010-11-17 07:52:58 | 子育ち、親育て~


10年ひと昔って言うけれど

50代になって
10年前は というと

色んな事を みんなでしたな~

あの頃は 若かったな~


昨日は コバジィのおうちで こんな話をしていました。


ほんと、

みんなでいろんなところに 走っていったし

色んな行動も 起こしてみた。


あの頃は 若かったな

そんな話で 昔のことを 話していた。


まだ 50代は もう少し 自由

これからも どんなことが あるか

楽しんでいかなくっちゃ!!!








いつまでも若々しくいる女性でいるためには?

年齢を重ねても、若々しい女性のある特徴があります。

それは、

「堂々と年齢を言える」

こと。

たとえば40歳という年齢が、人に言えない人は、40歳に対して
もう若くない、老けているというネガティブな見方をしています。
40歳の自分を否定してしまっているのです。
25歳であっても同じことをやっている人もいます。

でも、堂々と言える人は、40歳の自分を肯定しています。
40歳を老けているとも思っていません。

40歳は、ただの「数字」です。
自分を肯定していきれば、どんどん若返っていきますよ。



☆男の浮気と女の買い物  

2010-11-15 08:42:05 | 
『 変な人が書いた成功法則 』斎藤一人・著 より抜粋


☆男の浮気と女の買い物  

 男と女というものは、おもしろいものです。
 夫婦というのは、世の中で一番相性の悪い者同士がくっつくのです。
 それはなぜか。
「恋」という字は、変わる心と書きます。
 普段は絶対にホレ合うことはないのです。
 でも、会うと心が変わって、 
 頭では理解できないけれど結婚してしまうのです。
 それで、しばらくしたらシラフに戻ります。そして、
 そのとき相手が自分の一番嫌なことばかりすることに気がつくのです。
 たとえば、もし、あなたが家の中でゴロゴロされるのが嫌いだとすると、
 相手は絶対にゴロゴロするのです。
 働かない人間が嫌いな人には、働かない人がつく。
 口うるさい人が嫌いな人には、口うるさい人がつく。
 とにかく、相手が困るようなことを絶対にするのです。
 まれに、相性のいい夫婦がいますが、 
 そういう人たちはどうなるかというと、
 相手が先に死んでしまうのです。これはお互いが困ることです。
 夫婦は、世の中で一番相性の悪い者がくっつきます。
 でも、これは困ったことではないのです。それが魂の修行なのです。
 たとえ、相手がどんなに嫌なことをしても、相手を変えようとしないこと、
 相手に期待しないことです。 
 相手に期待することは一番苦しいことなのです。
 あなたが嫌だと思うことをしている、あなたの妻、夫は、
 あなたの魂の修行のために現れた人間なのです。
 浮気性の夫も、あなたの魂の修行のために、
 あなたと今こうして一緒に暮らしているのです。
 夫の浮気と買い物は一緒です。男は浮気をやめられないし、
 女は買い物をやめられません。(中略)
 では、これをどうやって乗り越えるか。
 それは「困ったことではない」と思うことです。
「なんでおまえは‥‥」「どうしてうちの旦那は‥‥」と
 言っている間は苦しみから救われることはありません。
 それよりも、
「この人はこのままでいい。 
 このままの人をどうしたら好きになってあげられるか。
 私はこの人に何をしてあげられるか」
 と考えるのです。
 そう考えるようになると、相手が変わるか、あるいは縁が切れます。
 それがわかるまでは修行です。
 お互いにお互いを変えようとすると、血みどろの戦いが続きます。
 それでも人は変わらないのです。
 あなたが変えることができるのは、あなた自身なのです。

よふど寄席

2010-11-15 08:28:07 | 徳育
ウエルカメ~

またまた、FAXが上がって来ました。

落語 よふど寄席



よふど温泉10周年記念
「楽しめば、楽しみが、楽しみながら
楽しみごとを集めて 楽しみにくる」

日時 12月5日(日曜日)
 午後 2時半  会場
 午後 3時   開演

会場 よふど温泉


  木戸銭 300円



出演予定  三遊亭楽団治
      芋家焼酎  ほか



楽しい事は 自分で 求めていかないと みつからないね~







「冬来たりなば、春遠からじ」

春の来ない冬はない。

困難の向こうには
必ず幸運がある。

あきらめない。
あきらめない。
あきらめない。

必ず出来る!


今日も
やってやれないことはない!
やらずにできるはずがない!
今がチャンスだ!
大丈夫!!

魂をゆさぶる 五十一ライブ

2010-11-13 07:32:54 | ミュージック


魂をゆさぶる 五十一ライブ スライドギターの響き


日本で3本の指に入るスライドギターの名手だそうです。


日時 2010年11月20日(土曜日)

場所 多々良木 みのり館


会場18:00 開演 18:30~


前売り券 3,000円 軽食付き

申し込みは 09032608278 大ちゃんまで~

それとも みのり館 
TEL 079-678-1414
FAX 079-678-1416

連絡してくださいね。


五十一さんHP



吉野五十一  徳島県生まれ

日本では 数少ないスライドギターをメインにし、ブルース ロックから
カントリーまで 幅広いジャンルの演奏を行っています。

現在北海道から 沖縄まで 年間120本以上のコンサートをこなし、旅の中で
生まれたエピソードを盛り込んだ、軽妙なトークも とっても楽しいよ。


http://www.youtube.com/watch?v=cZbDHRCRymg&feature=player_embedded#!


すみやさん 一緒に 行きましょうね

真木さんも行こうって!!


なんだか、ステキな 時間になりそうです~