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癌は食事で治す

2010-11-29 22:55:20 | 
あらゆる病気は、ありがたい神仏からの親心です。
ですから、自分の過ちをご指摘していただいたことに感謝申し上げなければなりません。
そして、適正ではなかった生活習慣や心の持ちように氣付いて「本当にありがとうございます。喜んで、過ちを是正させていただきます」と自らが反省をしまして精進していかなければなりません。

生命は必ず元の健康体に戻ります。
自分が過ちを作ったのですから、自分でしか「元」に戻ることはできません。
自分でしか病気を根治させることできません。

あらゆる生命は「医師」の資格はありませんが、万が一、罹病しました場合には、自分の健康を守る「医者」です。

しかし、今日、先人の智慧が伝承されておりませんので「どのようにしたら、健康に戻るのか」が分からないかたが増えて参りました。

そこで登場して参りますのが「医者を専門としておられるかた」です。

私が、そのお一人であると確信しております森下敬一博士は次のように記述されております。

「ガンや慢性病は医者が治すのではありません。私はただ、皆様が大自然の力を最大限に受け止めて、病気を克服されるためにささやかなアドバイスをしてさしあげているだけです」(「ガンは食事で治す」ベスト新書 2010年5月刊)。

以下、同書から引用させていただきます。

体内で血液が作られる場所は腸です。その腸の中で、食物の腐敗が起こり、腐敗によってできた毒物が血液の性状を狂わせます。
つまり、血液が汚れるわけです。
その汚れた毒物が細胞組織を刺激し、そこに炎症が起きます。これが発病です。

このような流れで、心臓病も、糖尿病も、胃潰瘍も、その他一切の慢性病は起きます。
その慢性病の最終段階がガンであり、ガンも他の病気と根本的には同じです。

この発病のカラクリさえ知っていれば、病気を治すことも予防することも決して難しいことではありません。
病気ーー体に生じた病変は血液の汚れによって生み出された炎症なのですから、血液をきれいにすれば、自然に病気は治ります。

そして、血液をきれいにするために、腸の中で腐敗を起さないことが第一です。

自然医食療法では、まず、この腸内で腐敗を起す「肉、卵、牛乳」や発ガン物質である「三白食品(白米、白砂糖、化学塩、化学調味料)」を体内に入れないことからスタートし、腸内に有用な細菌の繁殖を促進するために、発酵食品を摂り、血液中に溜まった毒素を排出するために野菜類を摂り、そして、細胞を元気にして、自然治癒力を高めるために玄米・雑穀ご飯を食べる、というシンプルな方法を確立しました。

ですから、これはガンだけではなく、他のすべての慢性病も、まったく同じ方法で治すことができます。

もし、今まで、読者の皆さんがガンや慢性病を治せないでいたとしたら、それは皆さんのせいではありません。
そもそもの治療方法が間違っていただけなのです。

ですから希望を捨てることなく、自然医食療法を始めてください。
治らない病気など、決してないのですから。

       引用終了

森下自然医学会公式ホームページ
http://homepage1.nifty.com/morishita_/


編集長さんからの転載です。