味の素に関する一考察

チャンチャカチャンチャカチャンチャンチャ～ン♪
小沢昭一的こころぉ～
ではないばってん・・・

今日は味の素に関する一考察

味の素（あじのもと）は、日本の食品企業「味の素株式会社、Ajinomoto Co., Inc.」および、
同社が製造販売するL-グルタミン酸ナトリウムを主成分とする
うま味調味料である。同社の登録商標。

開発当初は味精という名称であった。
中国など漢字文化圏では、現在も味精と呼ばれている。
本社は東京都中央区京橋一丁目15番1号。

味の素の開発は、1908年に東京帝国大学教授の池田菊苗が
昆布のうま味成分がグルタミン酸ナトリウムであることを
発見したのがきっかけである。
味の素株式会社の創業者である二代目鈴木三郎助が
その開発に成功した。本社工場、主要研究施設は川崎市にあり
現在は部分的に改築を進めている。

ていうとがウィキペデァで説明してありますが
こげんたどうでもいいです。
一応説明。。

味の素私は好きです・・・・
ばってんよう言われます。
味の素やらかけんと、体に悪いけん・・

なして？でしょうか？
つけもんに醤油ちょっとたらして
味の素ばパラパラとかける。

焼き魚もレモンば絞って
醤油たらして味の素ばパラパラとかける。

味の素先にかけたらいけません。
醤油かけたら流れてしまいます。

とっても美味しいです

子供の頃、好きで好きで
手のひらに一杯盛ってほおばったら
「まずいのなんの！！」

そのまま食うたらいけません

バッテンなんでこげん体に悪い、悪いて
よう言われるとでしょうか？

昔、子供の頃はもっと危ないもん
食いよったと思います。

駄菓子やにあるものはちょっとハイクラスの世帯では
「食べたらいけません」ていうお家のありました。

確かに衛生上悪いごたぁ食べもんはありました。

ニッケ紙やら紙に味がついとうとですバイ
今の若いもんは知りめぇ
くちゃくちゃ噛んであじの無ぅなったら捨てる
紙のチューインガムです。

料理にもうちのバァちゃん「サッカリン」やら
使いよりました。
話は違いますがこの婆ちゃん、
野菜が嫌いで肉ばっかり食べよりました。
コーラも好きでいつもグビグビ
「婆ちゃん野菜も食べないかんよ」て言うたら
「野菜食べんでこの歳まで生きとうと」
説得力のある言葉に答える言葉のありません
この婆ちゃんな結局100近くまで生きとりました。

チクロやら言うものもありました

合成着色料、保存剤、
化学成分が一杯で現在の食品も気ぃつけて
食せないかんもんもあります。

「みりん風調味料」みんなこれ買いよりましょう？
これは「みりん」と似て非なるもので
私は買いまっせん。

ばってん味の素はグルタミン酸ば
主成分にした味のもとやけん
いかんとかいな？

大きな間違いに気づいてないとやったら
誰か教えてつかぁさい。

一時豚ば食べたらいかんイスラム社会で
味の素がつるし上げられました。

これて考えすぎとちゃいます？
いかんいかん博多弁ではなくなってきた！！

それこそイスラム教の人たちは
コラーゲンやら食べられません。
あれ豚の耳からできとうとがあります。
あの人たちには魚から抽出したコラーゲンやないと・・

あたきは、料理ばするときぃ
出汁はちゃんと昆布、椎茸、イリコでとります。
ちゃんと自然の物で旨みば出して、
醤油、本みりん、酒で味付けます。

ばってん、つけもん、焼き魚、ラーメン（自家製）には
味の素は欠かせません。

マヨネーズと違いそのまま食べたらまずい
自分ば主張せんで他の物の味ば引き立てる
こげな控えめな味の素・・・・・

中華料理の番組でも必ず「旨み調味料」ていうて
入れよりましょうが・・・・
番組提供に配慮して「味の素」て言わんばってん
あれは絶対「味の素」入れように違わんと思います。

好きですねぇ

毒でも何でも、好きなもん食うて人生全うしたら
それはそれで良かとでしょうか？
あたきの母は「健康のためなら死んでもいい」と
言うような母でした。健康に良い物ばっか
選んで、タバコも吸わん、酒はたしなむ程度
運動もして・・・・
バッテン癌で60で死にました。

毒喰ろうて、100まで生きるもんもおります。
健康に生きても早死にするもんもおります。
聖人君子は早よ死にます。
悪党は長生きします。
矛盾するばってん、これが運命でしょう

バッテン「ハイミー」と、どげん違うとかいな？