「ＳＳＤとＨＤＤてなん？」の会話。
最近パソコン選ぶとき聞く言葉ですね。
今回は久々においしゃン先生としてちょこっとそこんとこば説明。
そもそもパソコン（※以下ＰＣで表記）は三つの部分で構成されとります。
ＣＰＵ・メインメモリ・ハードディスクの３つ
あ～たが机に座って作業ばするて思うてつかあさい。
ＣＰＵはあなた自身、言い方悪かばってんが頭の良い悪いが仕事の計算スピードに
係ってきます。CeleronやらCore i3やらの種類のありますね。
メインメモリは机の上、机の上が広かほど同時にいろいろな作業のでけますね。
音楽聞きながら他の仕事したりでけます。報告書作ったりネットから
音楽取り込んだりがこれに当たります。いっぺんにどんだけ仕事のでけるかです。
そして仕事の終わったらそれば机の引き出しに保管します。
その引出が（倉庫）がＨＤＤ（ハードディスクドライブ）ですたい。
引出の大きか程、たくさん入れられます。
仕事に使う電卓やら資料、道具類も引出に入れて作業するときに
机の上（デスクトップ）に出してきて使いますね。
引出の中んとばどっか持っていくときはカバンに入れてもっていきます。
それにあたるとがＵＳＢメモリやらＣＤ・ＤＶＤたちです。
ＣＤ・ＤＶＤはディスクの形しとりますね。以前あったフロッピーも
外見は四角い板状やったばってんがあの中にはディスクの入ってとりました。
話ばＰＣの方で説明したらＰＣの中（倉庫）も内蔵の固いディスクの入っとるけん
ＨＤＤ（ハードなディスクドライブ）て言いますと。
話ば最初に戻したらＵＳＢメモリのごとディスクや無か倉庫が内蔵されとるとば
ＳＳＤ（ソリッド・ステート・ドライブ）て言います。
ＰＣもそうやばってん、ＣＤやらも入れたら「シャッカシャッカ」て回る音のしましょう？
ＨＤＤも「シャー」て音のしますね。
ＳＳＤの特徴はディスクや無かけん音が静かで書き込み読み込みが
ＨＤＤに比べ早かとこです。ばって価格がたっかですもんね。
これバッファローさんのサイトからお借りした比較表です。
これで大体の感じのわかりましたでしょうか？
いっつも馬鹿話ばっかしよるわけやありまっせんとよ・・
