色々な研究によって
歴史は本当はこげんやなかったか？
てな真実ば昨今良う耳にします。
歴史小説もそげなことばとりあげ
「実はこうやった」て言う本が多くあり
読んでみたら結構面白かです。
中大兄皇子によって殺された蘇我入鹿
飛鳥時代の悪の根源て今まで言われてきた蘇我氏
ばってん本当はそうやなかった・・て説のあります。
聖徳太子もあんまり良かことなかごたります。
結局は強く生き残ったもんが歴史の
表舞台ば牛耳り歴史が作られてきたけんです。
文献に残っとうて言うたっちゃ
嘘書いとったらなんもなりまっせん。
「筑前続風土記」やらも結構、又聞きして書いた
部分もあるかもしれませんけんね。
ホントのことが分からんぶん
小説はどんどん「こうやなかったか？」が
膨らんで面白うなります。
義経がジンギスカンやった方が面白かです。
この義経・・ヘボイばってんね
信長は本当は秀吉に殺された。
光秀は天海と身を変えて百歳以上生きながらえた
最近読んで面白かった奴です。
家康・・鯛の天麩羅喰うて死んだ・・も
怪しかごたりますバイ
