ハラスメント（強制わいせつ）プロテクター

古森病院@福岡市博多区です。

業者のコマーシャルレターが
面白かったので、アップします。



異性介護特有か不明ですが
（同性にもあるのかも）

恐らく男性の目線から一生懸命　考えて
下さった商品みたいです。

個人的には
「身体の凹凸がなくなり、女性も安心」
というところが、
ふーん、そこが（男性から見た）ポイントかぁと
感心しました。
税抜19800円だそうです。
買おっかな。

歳を重ねても、ギラギラしてる人は
結構いて（おばあさんにもたまにいます。
おじいさんほどではありませんが）、
管理人は何回説教したか
わかりません。
認知症とは必ずしもリンクしません。

胸を掴まれなければ
セクハラもとい強制わいせつにならないのかは
検事さんか刑事裁判官に聞かないと
わからないけど。。笑
そもそも強制わいせつをハラスメントと
誤魔化すのはやめましょう。
同意なく身体に触るのは　犯罪行為です。

このプロテクターは
女性目線から言えば
そういう問題なのか？という
ところもありますが、

努力賞🏆　は
差し上げたい。

強制わいせつを行おうとする男性が
このプロテクターを見て
戦意喪失してくださることを
期待します。
エアークッションじゃなくて、
画鋲タイプにしてほしいですが
それじゃ身体介助できないし。。笑

昔　某東海地方にある
認知症研修の講師をたくさん生み出している
著名な独法医療機関の男性医師に　強制わいせつを
行う認知症患者への投薬について　お尋ねした
ところ

「患者がそんなことするなんて
聞いたことがない！！」と
一刀両断され　

「ダメだ。こりゃ」
（志村けんさん調）　　

と思ったことを思い出しました。

専門家を謳っていても
この程度です。
人によるかもしれませんが。

強制わいせつ行為の対処法は
本にもほとんど載っていません。
女性ホルモンを投与するか、
抗男性ホルモンを投与するのが
現実的でしょう。

折衷案として
このプロテクターが役に立ってくれたら
良いかもですね。

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新しい発見

古森病院＠福岡市博多区です。

管理人は中高大学と英語を8年ほど勉強しましたが
未だにヒアリングは全くダメだし、話す方もほぼダメです。

書いてあることを辞書を見ながら読むことならできますが
管理人が習ったのは「受験英語」であって、
native speakerが使う　いわゆる「English」ではないことを痛感します。

もっとも最近は翻訳アプリケーションなど
いろいろ便利にはなっていますが、停電時など考えると
自分で話せることに越したことはありません。

そういう母親（管理人）の失敗の二の舞にならないように
（あと、受験にヒアリングが入ってきていることもあり）
管理人のこどもには　オンライン英会話を受講させています。

そのオンライン英会話ですが、
講師の下にいちいち評価（口コミ）が入っていて
点数の良い方から順に　講師が表示されるようになっているという
講師の方にとって、少々プレッシャーがかかるシステムになっています。

こどもは評定はつけていないようですが、

「評定の良い人と、悪い人の違いって何だろう？」
と思った管理人は　予約の時に評定の良い人と悪い人をランダムに
選んでみました。

その結果・・

評定が悪い人は　評価が厳しめだということが
わかりました。

評定の良い人は　人当たりが良かったり、指導の仕方の耳障りが
良かったり（人を乗せるのがうまいというか・・）ということで
必ずしも　発音を厳しめに指摘したり、何回もやり直しさせたり
ということはないようです。

また評定の良い人のレポートは　Very good とか、Wonderful　とか
You did perfectとか、やたら褒めちぎられており、
受講生が自己を過大評価する可能性も少なからずあると思いました。
（少なくとも　管理人のこどもにはその可能性があります。
なぜなら評定がバラバラすぎるからです。）

従いまして、英語を真剣に上達させるためには
硬軟織り交ぜて？講師の先生を選択することが
重要だと思いました。

管理人はこのように　物事を追及することが
大好きな人間です。

インシデントレポートも適当に書いてあると

「どうしてそんなことが起こったのか？」
「このレポートでは意味不明なので、再提出」

厳しいかもしれませんが
重大事故を起こさないためと思って
スタッフの方は　ご勘弁ください。

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胃が痛いんです。←「みぞおち」が痛いんだよね。

古森病院＠福岡市博多区です。

内科外来をやっていて　よく言われる言葉。

「胃が痛くて・・」

正確には
「心窩部（しんかぶ　と読みます。いわゆるみぞおちと言われるところ）が痛い」
という言い方が正しいです。

外来患者さんにはよく説明していますが
「みぞおち＝胃　というわけではありません」
「みぞおちはいろんな疾患で痛くなります」

具体的には・・

便秘を筆頭に、下痢（胃腸炎）、心筋梗塞、初期の虫垂炎、胆石、胃潰瘍（胃癌）、十二指腸潰瘍、膵炎、etc

言われた側（医者）も真に受けて
「胃が痛いんですね。胃カメラしましょう」
→「何もなかったです。軽い胃炎くらいかな。胃薬出しときますね」

医師がみんながみんな　そういうわけではないんでしょうけど、
医師にそういわれたという方が少なくありません。

うーーーーん　
患者サービスだから　患者さんに言われたことだけしとけばいいんですかね？
それでいいのか？

みなさん、医療機関を受診されたときには
「みぞおちが痛いんです」
と　正しく申告してくださいね。

それでも「じゃあ胃カメラ（だけ）しましょう」と言われてしまうかも・・
ですが・・管理人は「絶食ついでなので、腹部エコーもしましょう」と
お話します。胃カメラだけでは胃の外は見えませんから。

ちなみに、反復する心窩部痛の原因が便秘なのにもかかわらず
胃腸炎と誤診されている人は　決して少なくありません。

参考になりましたら　幸いです。

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ジェンダー その3

古森病院@福岡市博多区です。

管理人は、芸能ニュースに関心は低いですが
不倫報道が最近盛んですよね。

そもそも論ですが
人間は動物ですから、婚姻していようが
そうでなかろうが　男性だろうが女性だろうが
繁殖行動に走る人もいるでしょう。

男性なら経済力があるほうが
女性なら外見が良い方が

一般的には　そのような機会に
恵まれやすいでしょう。

知り合いの弁護士さんは
実際の不倫による離婚案件は
必ずしも　その法則は当てはまらないとも
言っておられましたから、タイミングとかも
あるんでしょうけど。

その際に　
女性の場合にばかり

「子供を蔑ろ」みたいな枕詞がつくのは
おかしくないか？

と良く思います。

男性も「子供を蔑ろ」にしてる事は　多々あると
思いますし、
「父であることよりも、男性であることを
取った」事も多々あると思います。

マスコミのニュース？の切り方が
ジェンダー差別を増長してると　よく思います。

男性はたくさんの子孫を残したい🟰たくさんの
性交渉の機会を持ちたい説も
よく言われますが

女性も動物なので、たくさんの男性と性交渉して
子孫を残す機会を増やしたいでしょう。
妊娠はしたい時だけすれば良いし
出産に至ったとしても
要は自分が育てなければよいので
産み捨ててる人も結構いるみたいです。
養護施設にいくようになるみたいですが。。
中絶はもっと多いでしょう。

また昨今社会問題化している
子どもの家出。
これは野放図な性交渉の末の出産ののち
育児放棄の果てに　子どもが居場所を求めて
都会に逃げていった挙句、そこで様々な搾取にあっていることを
物語っているのではないでしょうか？

そのうち経口薬による中絶が認められたら、中絶が
簡単になり、育てる気のない出産は防げますし

避妊手術を受けたり
ピルを飲めば妊娠しないし、

女性は妊娠のリスクがあるから
繁殖行動に安易に走らないと言う説は
論理が破綻していると思います。

ただ　病気をもらうとか、暴力など
危険な目には遭いたくないでしょうから
その意味で　相手は選ぶでしょう。

それは男性にも言えると思います。
ある程度は。。

一応　断っておきますが

管理人自身は　面倒なことが
嫌いなので、不法行為につながるような
事には近寄りません。笑。

昔　俳優の三浦友和さんが

「人間には二種類ある。浮気しないと決めている人と
そうでない人」

と言っておられましたが

男女問わず　そう言うことではないでしょうか。

それにつけても　報道機関は
ジェンダー指数が世界的にも低いと報道する
同じ口で、ジェンダー差別を増長する報道は
やめてほしいですね。

ちなみに。

管理人は家庭が不安定になるような事は　
家庭の構成員のためにも
やめた方がいいと思っていますから
不倫を肯定しているわけではありませんことを
追記しておきます。

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