古森病院@福岡市博多区 病院管理者のブログ

ベイサイドプレイス近隣にある長期滞在型病院です。投稿記事は管理者の独自見解であり、医療法人の見解ではありません。

たらい回される人たち

2020-03-29 16:31:07 | 日記


(管理人が不織布(マスク原料 こちらはたくさん売られています)から作った自作マスク。
 作り方は https://www.youtube.com/watch?v=0JwAeAZq2hQ など丁寧で綺麗ですね。
 管理人は不織布3枚重ねで作りました。市販のマスクも大体3枚重ねで作成されています。
 最後に糊を効かせるのがコツですね。少し歪んでしまいましたが、1枚目なので
 ご愛敬ということで。。)

古森病院@福岡市博多区 です。

先日某所に急患診療に久々にお邪魔したところ・・・

管理人の勤務史上最高に患者さんが少なくて
「軽症者は家で寝ておくように」という政府のお触れが
行き届いているのかなあ・・と思っておりました。

しかし、その中でもお困りの方々が来られます。

PPE(個人防護具)をつけて お話しした方は
発熱がずっと続いているものの、
事情があって レントゲン(やCT)が取れないという理由で
主治医の電話指示のみで ずっと自宅安静。1週間が経過していました。

診察上は呼吸器感染症ではなく、
採血と検尿の結果も考え併せ 別の部位の感染症と考えられました。
電話だけじゃわかりませんものねえ・・

「新型コロナ感染症ではないと思います」と申し上げると
そのことよりも 誰も診察してくれない状況が不安だったようで
喜んで帰られました。

発熱を来たす病気は 新型コロナウイルス感染症以外にも 山ほどあります。

なんか解決する方法ないのかなあ・・・
今の主治医に診察してもらえない現象は、
医療従事者が新型コロナウイルスに感染すると、
外来や入院が停止させられるという
社会的要因によるもののような気がするのですが。。

全数把握を諦めているので、新型コロナ軽症者は今でも野放し状態で
自宅や職場で普通に生活しています。
それなのに、一度 発見されたら
強制隔離、医療介護体制は崩壊してしまいます。

早く指定感染症から外すか、無症候者は検査しない
ポリシーを貫いて戴きたいです。


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職員が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合・・

2020-03-23 10:13:51 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

医療機関の管理者は 患者さんのこともさることながら
職員のことも考えないといけない立場にあります。

今回のように感染症法に規定される感染症に
職員が罹患した場合の給与補償についても考えないといけないわけですが、

いろいろな方にご教示いただき

「法定伝染病は伝染病予防法(現在の感染症法)の予防措置が適用されるため、労働安全衛生法68条の対象ではない」(昭和33.2.13基発第90号)

新型コロナウイルス感染症は指定感染症(いわゆる法定伝染病)ですので
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000589747.pdf

⒈新型コロナウイルス感染症を発症した場合(発熱、呼吸器症状)

 感染経路が業務上であれば(業務由来の感染と証明できれば)労働災害適応
 感染経路が市中感染で 社会保険に加入していれば 健康保険の傷病手当金の対象
 
 (発症した場合、現時点では感染症法で強制的に入院となりますが、入院費用は感染症法の定めで自己負担分は国費で出るので、入院費用は無料)

 感染症法
 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=79998826&dataType=0&pageNo=1

 社会保険に入っていない場合、企業に有給振替制度や有給の病気休暇制度があれば そちらを利用する。

2.濃厚接触者として行政検査を受け、新型コロナウイルスが検出されたものの、自覚症状がない。
 しかし感染症法の定めにより、入院隔離ないし自宅隔離となり 労務提供ができない場合

 理由の如何を問わず、社会保険に入っていれば 健康保険の傷病手当金の対象
 https://www.mhlw.go.jp/content/000604969.pdf
 
 社会保険に入っていない場合、企業に有給振替制度や有給の病気休暇制度があれば そちらを利用する。

3.風邪症状はあるが、労務提供可能と医師が判断したものの、企業判断で念のために休ませる場合
 
 事業主都合による欠勤 休業手当の対象 (平均賃金の6割)
 
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html

という整理です。

参考になりましたら幸いです。

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追記 (2020年4月13日)

医師が新型コロナウイルスの検査「なし」で労務提供可能とした感冒症状のある職員を出勤させるかどうかについては、
労働安全衛生法第18条で従業員50名以上の企業内に設置が義務付けられている衛生委員会の意見や、
労働契約法第5条に定められる企業に課せられた安全配慮義務(感染症の場合、感冒症状のある職員のみならず
感冒症状のない職員への安全も考慮されるべきもの)とのからみがあります。

現在 新型コロナウイルスの検査は 国策によりきわめて狭く制限されており、
医師が新型コロナウイルスの検査「なし」で労務提供可能と診断したものの、
衛生委員会で当該職員の出勤を停止させるべきという意見が出たり、
企業に課せられる従業員への安全配慮義務のことを考えると、
感冒症状のある職員の出勤を停止することは 
裁判所の判断ですが、一概に使用者による責とは言い切れない面があるのではないかと考えます。
(新型コロナウイルスに罹患していないことがはっきりしている職員ならば もちろん話は違うでしょう)

再追記

当院における新型コロナウイルス感染症がらみを含むの休みの取り扱いについて

1.職員自身の(同居家族を除く)知り合いに 新型コロナウイルスの確定診断ないし疑似症 あるいは濃厚接触者としてPCRを
受けた人がいて その人と接触した場合  職員は無症状 

             →→ 速やかに申し出て 休みとする場合は 知り合いはPCRで陽性と確定したわけではなく 本来職員は無症状で働けるはずなので、
                来たものとして欠勤日の給与を支払う。

2.職員自身がPCRを受けることになり、その結果が出るまでの期間 (結果が陰性でも更に様子観察が必要な場合はその期間も含める)職員は無症状 

             →→ 速やかに申し出て 休みとする場合 就業規則に則り 平均賃金の6割を支払う。

3.職員が新型コロナウイルスの診断がついた場合  ブログ記事の通り



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一億総評論家と化しています・・・。

2020-03-21 19:06:57 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

新型コロナウイルス感染症の話題が続きます。

大本営(国の感染症専門家会議)の新型コロナウイルス感染症の発表では飽き足らないので 
感染症を専門としない方々も 続々と情報発信に乗り出しておられます。

京都大学 山中教授によるホームページ

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
http://www.covid19-yamanaka.com/index.html

こちらは弁護士さんによるもの

吉峯 耕平さん(第一東京弁護士会)医療について関心のある方のようです。
https://note.com/kyoshimine/n/n6bf078a369f9
理系の方ではないようですが、かなり踏み込んだ内容です。
筋道が通っていて、的を射ているように思います。

関係者の間では 東京都福祉保健局の新型コロナウイルス感染症対策サイトが
細かく情報公開されていて 絶賛されています。
わかりやすくていいですね。。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
このサイトの素晴らしいところは プログラムが
オープンになっているところで、福岡市にも同じプログラムで作られたと
思われる新型コロナ感染症対策サイトが立ち上がっています。
https://stopcovid19.codeforfukuoka.org/

また先日 日本医師会によると、、
*******************************************************************
公開日時 2020/03/19 ミクスオンラインより
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68951

日本医師会は3月18日、新型コロナウイルスへの感染を調べるPCR検査について、医師が必要と判断したものの検査につながらなかった「不適切事例」が全国で少なくとも290件あったと発表した。各都道府県の医師会から報告があった事例をまとめた。今後、報告内容を精査し、問題点について厚労省と共有して改善を図る考え。

調査は、2月26日から3月16日までの間、都道府県医師会を通じて実施した。報告を寄せたのは、東京、神奈川、大阪、兵庫など計26都道府県の医師会。最多は大阪で、47件の報告があった。

不適切事例の中には、医師が重症の肺炎を疑われる患者について、帰国者・接触者相談センターから「経過を見てほしい」と言われ、検査を断られたケースもあった。会見した釜萢敏常任理事は、「保健所も積極的に検査したいと思っていても、応じられなかったのではないか」と述べ、地域によって検査能力に限界があり、対応が難しかった状況があったとみている。 

厚労省のまとめによると、2月1日から3月13日までに帰国者・接触者相談センターに寄せられた相談件数は全国で18万4533件。このうち帰国者・接触者外来で、▽受診につながったケースは7861件、▽PCR検査を実施された件数は5734件—だった。

こうした現状について釜萢常任理事は、「少ないと言わざるを得ない状況が3月13日まで見られていた」と指摘。一方で、3月6日にPCR検査が保険適用されたことに伴い、「帰国者・接触者相談センターの対応が変化し、検査につながりやすくなったとの印象をもっている」と述べ、今後の改善に期待感を示した。

********************************************************************

どちらかといえば、「PCRは肺炎の患者さんならやってくれるんだ」と町医者のみんなが間接的に気づいたので
肺炎になっていない方は帰国者・接触者相談センターに電話すらしないというのが現状だと思います。
そうなると当然ながら 自然に検査につながりやすくなります・・。管理人は検査希望の方にはっきりと
「肺炎にならないと 検査してくれないみたいですよ」とお伝えし、皆さん「そうですか」と理解されます。

また厚労省のいっている「医師」の判断により・・の「医師」は医師免許証を持っている人ということではなく
今のところは、感染症指定病院の感染担当医師です。そこもきちんと大本営には定義してもらいたいですけど・・。

なんかこう、忖度するのが流行っているのでしょうか?
科学の話なので はっきりさせてほしいです。

福岡県もわかった人は 5名(うち3名が海外帰国者)になりました。
混とんとしています。

病人を診る以上
どこの医療機関から火の手が上がり
院内感染が拡大してもおかしくありません。
戦々恐々です。

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新型コロナウイルスの検査について 一般のかかりつけ外来で起こっていること。

2020-03-12 16:35:36 | 趣味
古森病院@福岡市博多区です。

「一般のかかりつけ医の判断でも新型コロナウイルスのPCR検査を行えるようにする」
と令和2年2月29日に首相が記者会見で仰っておられるようですが、
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030301291&g=pol

実態はまったくそんな気配はなくて、
以下にご紹介する記事で 匿名ドクターが投稿されているようなことが
起きているのが現状です。

個人的な経験では 37.5度以上の発熱および感冒症状が1週間くらい続く方について
帰国者接触者相談センターにご相談したところ
「先生が毎日検温したわけではないので PCR検査の適応ではない」(当院での確認は当初と最後の2日)
と言われ、唖然とし(外来患者さんに毎日当院に来てもらって 監視下検温するはずがありません) 
そこで「ああ入院適応だけ考えておればよいのか」と気づいたので
それ以降は 発熱の続く方は胸部CT撮影(あるいは胸部レントゲン写真撮影)を施行しています。

管理人は新型コロナウイルスのPCR検査について 

①韓国やイタリアなどで「検査しすぎた」という
反省があっているらしいこと
②新型コロナウイルス感染症は軽症が8割で
死亡率は2~3%と見積もられていること
③PCR検査は 偽陰性(本当は陽性なのに、陰性と出ること)が少なくないこと

から

統計上の話はともかく(全数把握は諦める)
PCR検査を入院を要しそうな比較的重症の人とその周囲に
限ることについて
まったく問題ないと思いますが、

下記の先生が仰るように 建前論(検査はきちんとする)だけ前面に出し、
本音(本当は肺炎を起こした人とその人の濃厚接触者にしかしない)を出さず 

「軽症者はとにかく家で寝ていてください」(勤務はどうするの?軽症者ってどんな人?)

帰国者接触者相談センターに患者さんが電話しても「かかりつけ医を受診してください」

挙句に「PPE(個人防護具)のないところでは インフルチェックはしないでください(日本医師会)」
(でも帰国者接触者相談センターでは「インフルエンザの検査はしましたか?」と聞かれます)
(実際、時々 インフルエンザの人もいます・・)

感冒症状で医療機関を延べ7回受診し、
どんな風にお願いしたのか 肺炎所見だったのかわかりませんが
ようやく一人見つかったら そこから濃厚接触者検査が始まる。

一般企業を含め、
昏迷を極めておりますので、
いい加減「37・5度以上4日以上」「きつかったら2日以上」で相談などという
現実とかけ離れた基準の広報はやめてほしいです・・。


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新型コロナウイルス、”持ちこたえている”という評価の中で現実に起きていること

都内某クリニック
匿名

2020年3月12日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp
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先月末、20代の生来健康な女性が発熱と咳で来院されました。症状は通常の上気道炎と思われましたが、現在の状況を鑑み念のため胸部レントゲンを施行。肺炎像がないことを確認し、内服薬で帰宅といたしました。3月7日土曜日、症状が改善しないため来院されました。非常勤医が対応しましたが、増悪所見がないことからいったん経過観察とし、改善がなければ再度来院を指示いたしました。本日、37.8度の発熱が下がらないことを主訴に来院されました。症状は乾性咳嗽と発熱、だるさ。レントゲンを再度施行し肺炎像がないことを確認いたしました。採血では白血球数に異常なく、Hb9.0の小球性貧血を認めだるさはこちらからくるものかもしれないと考えられました。しかしながら、37度後半の熱が、およそ10日間続いていることから帰国者・接触者センターに相談の電話をし、PCRを念のために施行していただきたい旨を伝えました。
返答は
1.緊急性がないようであれば、今日は5時で業務が終わっている。
2.明日になっても症状の改善がないようであれば、医師の方から保健所に連絡をして、支持を仰いでほしい。本人が保健所に電話をしても、検査はしてもらえない。

上記のようなものでした。あまりの返答にびっくりいたしました。まず、緊急性がないというのはどういうことなのか。肺炎等の病状としての緊急性がなければ、仮にコロナの感染が疑われてもそのまま様子を見てしまってよいということなのか。それであれば、なぜ、感染者が一人でも出た場合は全員を隔離するという方法をとっているのか。
保健所に心配な患者さんが直接電話をしても検査できる医療機関を紹介してもらえないということも、メディアでの説明と大きく異なっていました。濃厚接触が疑われる場合であっても、本人からではだめなのかという問いに対しましては、濃厚接触者は国が全員を把握しているので患者さん側から申し出があることはあり得ないとの返答でした。そうであれば、なぜ濃厚接触が疑われる場合は電話相談をするように呼び掛けているのか全く理解できない返答でした。
患者さんは、結局かかりつけの医療機関を受診し、肺炎が認められるまでは検査をしてもらえず、あちこちの医療機関を何か所も回ってついに感染が発覚するという状況が蔓延しているように思われましたが実際にこの対応ではそうならざるを得ないことが明らかとなりました。
そして、かかりつけ医療機関はコロナの感染者が受診したとなれば風評被害も出れば業務に支障も出るという状況でありこれではだれも診療を行いたくなくなります。特殊な防護服もなく、マスクさえも手に入らないような状況で第一線で医療をやっている臨床医を守ろうという意識も全く欠如していると強く感じました。

もし、重症ではないが、コロナかどうかわからない人を通常の日常生活にもどしてしまってさしつかえないのであれば、コロナ感染症を大げさにとりあえず通常の風邪として扱うべきです。そして重症化しない限り心配がないことを広く伝えていくべきです。
もし、コロナ感染症を特別な危険な感染症と本当に考えているのであれば、疑わしい患者さんをしっかり検査して、自宅隔離でも何でもよいので隔離措置をとるべきです。現在行われていることは、このどちらでもなくいたずらに不安と混乱を招き、医療現場を疲弊させる行為であると強く感じました。

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ご覧になる環境により、文字化けを起こすことがあります。その際はHPより原稿をご覧いただけますのでご確認ください。
MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp
---------------------------------------------------------------------------
◆◇お知らせ◆◇◆◇◆◇
MRICの英語版として、MRIC Globalを立ち上げました。
MRICと同様に、医療を超えて、世界の様々な問題を取り上げて参りたいと思います。
配信をご希望の方は、以下のリンクからメールアドレスをご登録ください。
https://www.mricg.info/

◆ご投稿をお待ちしています◆◇◆◇◆◇
投稿規定はこちらから
http://expres.umin.jp/mric/mric_kitei_2020.pdf

---------------------------------------------------------------------------
配信・解除依頼はホームページ http://medg.jp/mt/ の「お問い合わせ」からご連絡ください。手続きに数日要することがありますので、ご了承ください。
今回の記事は転送歓迎します。その際にはMRICの記事である旨ご紹介いただけましたら幸いです。
MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp
****************************************************************************

※メールアドレス変更・メルマガ解除は以下よりお手続きをお願いいたします。
http://medg.jp/support/mailinfo.php?id=gAbMv9nN95Je8Qm2

MRIC by 医療ガバナンス学会

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昨年度の院外研修

2020-03-05 22:13:23 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

当院では業務命令で院外研修を奨励し(研修時間はもちろん勤務時間としてカウントしております。
交通費は別途支給)、
有料の講習の場合、
職員自己負担は一回につき最高1000円という破格の(自画自賛)値段で援助を行っておりますが、
(ケアマネ更新講習などは資格手当を払っている関係で 費用は折半)

今年に入って 新型コロナウイルス感染症(COVID-19とは2019に発見されたコロナウイルスにより引き起こされた感染症という意味、
新型コロナウイルス自体の正式名称はSARS-CoV-2)、予定していた院外研修会が軒並み中止になり
非常に残念です。

ちなみに昨年の業務命令院外研修の実績をお示しいたします。

1月  普通救命講習 1名
   腹部エコーハンズオンセミナー  1名
   職場で生かすマネジメント  1名
   博多区特定給食施設従事者研修会(ユマニチュード) 1名

2月  リハビリテーション領域におけるリスク管理  1名
   普通救命講習 5名
   浮腫療法(基本手技コース)  3名
   給食施設研修会 1名
   抑制廃止とケアの質を高める会  2名
   居宅系サービス従事者認知症対応向上研修 2名
   虐待防止研修会 2名
   福岡ICT交流会 3名
   フィジカルアセスメント研修 1名
   特定保健指導従事者研修会  1名

3月  院内感染防止地域連携カンファレンス(千鳥橋ブロック) 4名
   特定保健指導従事者研修会  1名
   医療事務研究会  1名
   病院向けBCP策定 運用研修 3名
   ケアマネット博多研修会  1名
   普通救命講習 5名
   博多区院内感染対策意見交換会  1名
   医師会臨床検査センター学術講演会 1名

4月  ケアスタッフ研修会  5名
   介護職セミナー   1名

5月  抑制廃止とケアの質を高める会  2名
   普通救命講習  2名
   電話応対基礎研修 1名
   
6月  給食施設従事者研修会  1名
   院内感染防止地域連携カンファレンス(千鳥橋ブロック) 4名
フィジカルアセスメント   2名
   新人指導研修    2名
   感染管理ベストプラクティス  2名
   九州大学看護部静脈注射プログラム 2名
   ナースができる浮腫へのアプローチ 1名
   
7月  フィジカルアセスメント  4名
   福岡ICT交流会  1名
   スキンケア研修会 4名
   最新知識に基づいた褥瘡ケア 1名
   感染管理担当者研修 2名
   博多主任ケアマネ会 1名
   介護職セミナー  1名
   苦情クレーム対応研修会 2名
   リーダーシップ入門編 2名
   新人看護職員研修 1名
   不整脈の看護について学ぼう 2名
   博多区精神保健福祉ネットワーク会議 1名
口腔ケア勉強会   4名

8月  看護師卒後研修会「看護実践」 1名
    看護学校と職場の情報交換会 2名
    看護師のための認知症ケア講座 2名
    フィジカルアセスメント  2名
    患者や同僚と良好な人間関係を築くために 1名
栄養管理研修会  1名
    看護教育コース  1名
    感染管理ベストプラクティス  2名

9月  看護師のためのアンガーマネジメント 2名
    認知症に関する基礎知識 医療機関における接遇とコミュニケーションのあり方 3名
    笑いの現場から学ぶ 医療安全向上委員会 1名
    給食施設従事者研修会  1名
     福岡県アレルギー講習会 2名
    認知症専門医から学ぶ 周辺症状に振り回されない認知症ケア 2名
    口を開けない 認知症高齢者の方の食支援アプローチ 2名
   福岡創傷セミナー  3名

10月  エビデンスに基づく感染対策  2名
    知っておきたい基本的なフィジカルアセスメント 2名
    2019 福岡洗浄・消毒・滅菌セミナー医療器材の正しい再生処理と感染管理 1名
    高齢者の急変時対応セミナー  5名
    日本人の食事摂取基準(2020年版)研修会  1名
    食支援のための新しい口腔ケア手技を学ぶ 2名
    ポジティブマネジメント 2名
    医療安全看護師卒後研修(医療安全)1名
    喀痰吸引研修  2名
    卒後研修 看護管理  1名
    食事の不良姿勢に有効なシーティング 1名
    福岡県障害者虐待防止研修  1名
    看護師卒後研修(看護実践)フィジカルアセスメント  1名
福岡県合同輸血療法委員会  6名
コミュニケーション研修会  1名

11月  福岡県障害者虐待防止研修  1名
    福岡県病院診療所薬剤師研修会  1名
    看護チームにおける業務の在り方 1名
    フィジカルアセスメント   1名
    障害者就労支援セミナー 1名
    労災診療費算定実務研修会  1名
    患者・家族・職員からの暴力・ハラスメントへの対応の極意 2名
    臨床宗教師の役割と実際  1名
    抑制廃止とケアの質を高める研修会 2名
    普通救命講習 2名
    ストーマケア 4名
    認知症ケア集中セミナー  2名
    感染管理ベストプラクティス  2名
    新人のための褥瘡予防 1名
    対人援助の現場で使える接遇研修 1名

12月  検体採取等に関する厚生労働省指定講習会 1名
    感染防止地域連携医療機関相互ラウンド  3名
    普通救命講習 1名
    ハンズオンセミナー スキンテアのケアを学ぼう 3名
    連携医療機関感染防止対策合同カンファレンス(千鳥橋ブロック) 3名
    看護補助者の活用推進のための看護管理者研修 2名
    病院看護師のための認知症対応力向上研修会 2名

    学ぶことは(講師や講習内容が良ければの話ですが)結構楽しいと思います。     

          
        https://komori-hp.cloud-line.com/

    

    
   
   
   
     
   
      
   
   
     
   
      


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