古森病院@福岡市博多区 病院管理者のブログ

ベイサイドプレイス近隣にある長期滞在型病院です。投稿記事は管理者の独自見解であり、医療法人の見解ではありません。

LGBTQ

2023-02-05 01:44:56 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

https://www.47news.jp/8898594.html
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性的少数者「見るのも嫌」 首相秘書官、撤回し謝罪
2023/02/04
荒井勝喜氏
 岸田文雄首相の秘書官である荒井勝喜氏は3日夜、LGBTなど性的少数者や同性婚の在り方などを巡り「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と記者団に述べた。性的少数者に対する差別発言で、進退問題に発展する可能性がある。首相の任命責任が問われるのも必至だ。荒井氏は同日夜、「誤解を与えるような表現で大変申し訳ない。撤回する」と述べた。

 荒井氏は経済産業省出身。首相の同性婚に関する国会答弁を巡り、3日夜、オフレコを前提にした記者団の非公式取材に官邸で応じた際の発言だった。荒井氏は「秘書官室は全員反対で、私の身の回りも反対だ」と強調。同性婚が導入された場合は「社会のありようが変わってしまう。国を捨てる人、この国にいたくないと言って反対する人は結構いる」とも語っていた。

 荒井氏は非公式取材の後、再度オンレコで記者団の取材に応じた。発言に関し「首相に申し訳ない。首相がそういうことを考えているわけでもないのに私個人の意見で迷惑をかけた」と陳謝。「こういうポストにある人間が言うのは望ましくない」と釈明した。

© 一般社団法人共同通信社
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管理人ほ 性的少数派の方の婚姻形態を認めるかどうかについて
関心はあまり高くありません。
荒井首相秘書官のご発言は、ご本人も言われるように
立場上 どうかという面はありますが、そう思うこと自体は止められません。

管理人の見るところ、LGBTQの方にアレルギー反応を示すのは
大抵 男性のように思います。

理由として、管理人の独断と偏見で挙げられるのは
男性自身が「強姦される対象」に成りかねないという可能性について
当該アレルギー反応を示す男性が
正面から受け止められないという面が
少なからずあるからではないかと考えます。

アレルギー反応を示す男性にとって、性交渉の主体は男性にあり、
狙われる性の対象はあくまで女性という認識で
男性自身が不本意な形で身体を狙われる対象になることなど、
全く考えておらず
安全地帯にいると思っていたら、そうならないかもしれないと
そういうことがある意味 恐怖なのではないでしょうか。

女性にとり、男性の性的対象が男性に
向かったところで、特に現状より事態が
悪化するわけではありません。
したがって、女性には あまり反発がないのです。

アレルギー反応を示す男性に
理由をはっきり聞いたわけではないのですが、
(女性から見えないだけで、男性にとっては
当然の思考かも)
興味深いので、一度 お伺いしてみたいものです。

以前 ある男性に 無差別通り魔殺人について
「異性にもてないからといって、犯人の男性がどうして
その辺りを歩いている人を無差別に刺そうとするのか
全く理解できない」とお尋ねしたら

「当たり前のことが 出来てない感覚」
と言われ 結構 衝撃的でした。

動物の雄の本能的なものなんですかね?
そうだとしたら、結構根深い話ですね。

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