めまぐるしい一日

今日はめまぐるしい一日だった。

午前中は外に出てゆっくりと面談をした。

昼に帰ってきて、ひと息つこう…と思ったら急変。

救急車に同乗して救命医療センターに向かった。

救急車の乗ったのは今年の後半だけでも五、六回になると思う。

しかし、救急対応という究極の「待ったなし」状態が、この二、三日クヨクヨとしていた私を開き直らせた面もあった。

夕方に帰ってきて、いろいろ処理をしているうちにすっかり夜になり、昼の給食を食べたのは18時を廻っていた。

仕事が終わるとドッと疲れが出て、久しぶりにチューハイを一缶買って帰った。

自宅で酒を飲むことはずっと禁じていたが、少しなら良いのかも知れない…と、感じた。


フト、職場にスマートフォンを置いてきたことに気づいた。

さすがにこれから取りに向かうのはシンドイ。

どうか明日の朝まで急ぎの事件が起こりませんように…。

祈る

今朝も早くに目が覚めた。

不安の中まどろんでいると、母から電話があった。

無償の愛。私は涙ぐんだ。

主の祈りを唱えた。