笛の手入れに使えると思って「つやふきん」なるものを購入しました。
能書きによれば140年以上前から販売されているとのことで、タンスや仏壇・三味線などの楽器類
のような木製品をはじめ、金属類にも使える磨き布なのです。
なんでも「カイガラムシ」の一種の分泌物を使用しているとかで天然成分100%ってところが
いいんですよね。
さっそく笛を磨いてみましたが、もともと光沢が無いからか・・あんまり効果が見えません。
でも漆塗りの笛筒を拭いてみたら・・・ピッカピカになりました。!
恐るべし伝統の技 「つやふきん」!
でもこのパッケージどう見ても「はやふきん」と書いてあるんですが・・「つやふきん」なんです。
昔は「は」を「つ」と読んだのでしょうか? 謎です。