仮眠所ではフローリングの上に直接フトンを敷いてるんですが・・
敷きフトンがなんだか冷たいなぁと思っていたら、やはり床とフトンの間で激しく結露していて敷きフトンが
びしょ濡れになってました。このままじゃカビも生えるしフローリングも痛んじゃいます。
テント内で使うマットを敷いてタオルケットをその上に、そして敷きフトンを敷いたらなんとか改善しましたが
やっぱり人間の発する湿気ってスゴイんですね。
寒い時期の山での幕営ではこの結露対策が肝要なんですが、普通の部屋の中でもあなどれませんね。
テントの中では寝袋とカバーの間が凍りついてバリバリになったことがあります。こうなると寒くてしょうがない。
その後はカバーを使わなくなりました。
山では雪の上に寝ているわけなんで、いくら寒いと言っても家の中だと思って安心しきっていたのが失敗でした。
温度差のあるものを直接触れさせず湿気を発散させてやればいいわけなんですが・・
ホントはスノコをフトンに下に敷くかそれこそベットにすればいいんでしょうが、仮眠所にそこまでする気にもなれません。
寒いうちは面倒でも毎朝フトンを畳むことにします。
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