アホな漫画が好きでした（笑）

「ついでにとんちんかん」の主人公、ぬけさく先生。
好きだったのですが、改めて見ると・・・なんちゅう画や 

ダンドリ。

わかっているんです。
さっさとやらないから、仕事は溜まるしデキナイ奴になるんです。

明日飲みに行くって、もうだいぶ前から決まってたよね。
なんで予約してなかったんだ、俺。
”平日だし直前でも予約できるやろ” って、ホットペッパー見たら「前日までに要予約」って書いてあるやん。
もう23時、お店に電話しても断られたやん。

うむ～～～。
このダンドリの悪さ。
原因は何？
「ナントカナルサ」でなんとかなってきた、しょうもない成功体験のせいか。
いや、なんともなってこなかったこともあるよね。小学生時代の夏休みの宿題とか。最後のほう、日記の天気はもう覚えてないからって全部晴れにしてたけど、雨の日もあったはずやん。

すぐやる。
気づいたらやる。
寝る前にやる。

言い聞かせるしかありませんな 

そうだ、京都へ行こう！

自分が住む神戸の街は本当に素敵な場所だと思いますが、京都もまったく異なる風情があって良いですね

仕事で行く機会もなかなかないですが、ちょっとしたアポイントや、それこそ春秋のいい気候の休日にふらっと出かけたりします。ちび達を連れていくと電車の移動が大変なので、本当はクルマで行きたいところなのですが、京都のあの狭い路をうまく運転できる自信がないのと、そもそも大混雑、大渋滞の日が多いので、阪急電車で行くことが多いです。
河原町、嵐山といったメジャーどころへ行くことが大半ですが、やっぱり雰囲気が最高です。

大阪を飛ばして神戸→京都へ。
これが年に数回の楽しみなのです 

 

見直す。

新生活になったばかりの学生さん、新社会人の方々を見ていると、単純に初々しくていいなあーと思います。
自分にもそんな時代があったわけですが

何の外的変化もなく迎えた4月。
変えるのは、自分の意識しかないわけです。
せっかくの新年度。今季は、新しいことに挑戦しよう。
今までとは違う一年にしよう。そういう意識を持つ、持ち続けることは、とても大事だと思います。
生活を1から見直してみます。 

Xリーグの未来

強豪チームの鹿島ディアーズが、今季限りでの支援打ち切りを発表しました。

僕が高校でフットボールを始めた頃、、もう20年前になりますが、その頃と比べると実業団チームは激減してしまいました。当時最強を誇ったレナウン、オンワード、MYCAL、NEC、日産、メガバンク各社、、本当に群雄割拠の社会人リーグには、二部にも有名スポンサーをバックにつけたクラブチームがひしめき合っていました。鹿島も富士通もパナソニックも、少しずつ新人の数が少なくなっていたので怪しい雲行きだと感じてはいましたが、、、残念でなりません。

社会人フットボールは、日本のフットボールシーンの頂点であるべきだと思っています。でないと、大学で競技を終えてしまう選手が増えてしまう。これでは競技は先細りになってしまうからです。

このスポーツに関わる人間として間違いなく言えるのは、大学と比べても極めて高いレベルでXリーグのゲームが行われています。なのに観客はまだまだ大学に及びません。これは、協会のプロモーションにも問題があるのではないでしょうか。

例えば。
よく言われることですが、「身の丈経営」をすること。ガラガラの東京ドームで高い賃料を支払ってゲームを行うのでなく、集客規模にあった小さな球技場で、ファンとフィールドの距離感が近い魅力を作る、とか。莫大な加盟費用の使途が適切であるかどうか、見直すべきタイミングなのではないかと思います。

なんにせよ、ディアーズという素晴らしいチームが消滅してしまうことなく、形を変えてでも再起することを願っています。

論破してドースルの？？？

TVで、徹底討論！みたいなタイトルの番組をやっていることがあります。何やら有識者や芸能人が集まって、ああでもない、こうでもないと議論を戦わせています。

時々気になるのは、一方的に持論を押し付けて、相手の意見を真っ向から否定し持論に塗り替え続けている人がいることです。本人は論破したつもりで満足なのかもしれませんが（少なくともそんな嬉しそうな表情に見えることは少ないですが）自分の知識の中だけで正解を決めつけてしまい、外の意見、アイディアを吸収しようとする耳を持たなければ、その人はそれ以上高みには行けないということに気づいていないのでしょうか？まさか、自分だけが100%常に正しい、なんてバカな事を考えているわけではないのでしょうから、議論を交わすことそのものにもっと興味を持てないものか、と、余計なお世話ですが心配してしまいます。

少なくとも、そんなふうにガーっとまくしたてる人を好きになるようなことって、あまりないですよね。
嫌われてまで得たい何か、があるのでしょうか 

大切な時間。

今日は試合当番の日にあたり、練習は中止。
本来、チーム全員が当番業務に参加しないといけないのですが、これまで10年間ずっとマジメに続けてきたこともあり、今回は家族の時間を優先させてもらって欠席しました。みんな、ごめん。秋はやりますね。

上の子が幼稚園に入園したり、いろいろ準備が必要なのであちこちでお買い物。
帰り際に寄ったショッピングモールにはすべり台があって、子供連れにはちょうどいい休憩場所でした。

家族みんなと過ごす時間は、何より大切にしたいと思います。
いい休日でした仕事も、クラブも、ぜんぶ両立させる。ハードで忙しいシーズンになりそうです

今すぐやる！

”後でいいや”の積み重ねが、仕事を増やし、気持ちを重たくし、相手を待たせることになるわけです。
誰だってちょっと考えればわかること。
自分の首を絞めているだけのことです、先送りって。

なのに。
なのに、”今じゃなくてもいいか”という気持ちに負けてしまうので、かくも人間とは弱い生き物なのかと痛感させられます。自分にムチ打って、「さあやれ、今やれ、今すぐやれ！！！」とやり続けるしかないのでしょうか。
すぐ動くことで得られる充実、成功、喜びという体験が積み重なると、行動速度も上がっていき、いわゆる成功者となることができるのでしょう。 成功するまでは、速く動くしかない。速く、すぐに。

いつやるの？

今でしょ！！！！ 

2時間30分。

大阪⇔東京の移動は、新幹線で約2時間30分かかります。
N700系に乗れば、コンセントも使えてネットも繋がるので仕事もできるのですが、たまたま古いタイプの新幹線に乗り込んでしまったのでもう大変です。
僕のケータイ（iPhine）は、古くて電池が一瞬で切れてしまいますし、PCも使えません。
本を読むか、資料を読むかしかできることはないのですが、あまり続けると乗り物酔いします。
だから・・・寝るくらいしかないんですよね。でも、2時間半も寝れないですよね・・・なので、東京からの帰り道は、

本を読む⇒軽く酔う⇒寝る⇒起きる　（ここで名古屋くらい）　⇒もう一回本を読む

これでなんとか新大阪。

うーん、次からやっぱりN700系にしよ。道理で空いてると思ったんだよなあ

 

TOKYO

関西に戻って1週間。
1週間ぶりに、東京へ来ました。

出張、なんですが、たった数日間離れていただけで、とても懐かしい気分です。
ああ、やっぱり自分は関西の人間だなあ～と実感。
土地が少しだけわかるようになったのは収穫ですね